里に山に秋が深まる。空が果てしなく澄んでくる秋。
釣瓶落としで夜がやってくる。
ホウレンソウの床作りに出かけた転作畑。
西山を眺めたら稜線がくっきり。
南から小嵩沢山 穂高連峰 大滝山・蝶ヶ岳 常念岳・横通岳 燕岳 餓鬼岳
それより北は雲に隠れる。
田から眺めるアルプス。5月29日朝。南から見える丸い山は鉢盛山。
そして小嵩沢山
次からは北アルプス。だいぶ峰の雪が少なくなってきた。
穂高連峰。エプソンの新工場も高くなってきた。
大滝山と蝶ヶ岳
常念岳と横通岳
燕岳
師走2日の北アルプス。
松本山雅が勝利してサポーターが歌うアルプス一万尺は今年はもう聞けない。
でも、アルプスは健在だ。
南から雪のアルプスを紹介しよう。トップは穂高連峰。
大滝山と蝶ヶ岳
常念岳と横通岳
燕岳
餓鬼岳 手前は有明山
針の木岳 蓮華岳
爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳 五竜岳
五竜岳 唐松岳 白馬連峰
今年最大の萬月、スーパームーンが今夜見られる。
今夕から明日明け方まで。
並のスーパームーンではないらしい。
地球と月が超近づくので見なれている満月の3割ほど大きく見える。
68年ぶりの近さであり、この距離感を次回味わえるのは2034年。18年後。
ただ今回空模様が心配。
午後には雨が降るという予報に心が寒かった。
その心が赤く熱く染まってしまうような衝撃を味わった。
乗鞍高原一ノ瀬園地にある大カエデの木。まわりの紅葉は見頃を過ぎ、カエデが孤高の際立ち。
自然の美しさを満喫。
白骨温泉のひととき。まさに錦秋の中にいる思い。
つり橋の宿湯川荘を飲み込まんとする紅葉。
次第に深まりゆく秋。今朝の気温は氷点下だったという。
里は氷点下3.5度の朝。クッキリアルプスがお目見えした。
3月26日午前11時。アルプスにカメラを向けた。
まずは穂高連峰。
次は大滝山と蝶ヶ岳
続いて、常念岳と横通岳(ちょっぴり大天井岳)
燕岳
爺ヶ岳 & 鹿島槍ヶ岳 & 五竜岳
白馬三山(槍、杓子、白馬)
白く光る雪が見えなくなったら出番。
1月24日、春一番かと勘違いする風が吹いた。
しかも、寒中なのに3月の陽気とは。
強めの風がすっかり空気をきれいにしてくれたのだろう、大町以北の雄峰もくっきり姿を見せてくれた。
せいぜい年に数回しか見れない光景だ。
西日が逆光になる午後に撮影をしてみた。山肌の凹凸感がはっきり。
左から。鍋冠山 常念岳 横通岳 燕岳 有明山 餓鬼岳 蓮華岳 岩小屋沢岳
左の鉄塔から右へ
爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳 五竜岳 唐松岳 白馬三山(白馬槍ヶ岳 杓子岳 白馬岳) 小蓮華山 白馬乗鞍岳
安曇野市のイルミネーションを鑑賞した。
寒くなると恋しくなってくる。イルミネーションが‥‥
国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区の光と森のページェント。県下最大級を謳う。
50万個の光りの競演は16時から21時まで。大人400円×2枚。
21日から5夜連続でボーカルや二胡などの演奏、31日はカウントダウンライブが楽しめる。
正月5日まで。
池の水に反射しているから50万個以上の眩さがある。
もう1か所のイルミネーションは、ビレッジ安曇野。
安曇野ICから穂高柏矢町に通ずる街道沿いにある。
子供たちも楽しめる人形達もきらめく。
入場料無料。17時から23時まで。
こちらは1月末目で開催されている。
星マークの点いたペットボトルハウス。いろんなキャラクターがドリームランドへ誘う。
12月5日快晴の朝。
ひっそりと役割の終えつつある田畑。冷たそうな川の流れ。フロントガラスの霜氷。
いつものように北アルプスに目をやる。
最近、とみに西山に魅かれるようになってしまったなぁ…
まず目にするのは穂高連峰。連峰と言ってしまえば簡単だが、一つひとつの峰の名は区別がつかない。
北穂、涸沢、奥穂、前穂の配置が不明。
次は大滝山と蝶ヶ岳。この山は今年馴染みとなった。
そして、左から丸っこい鍋冠山、常念岳と横通岳、右端の燕岳。
爺が岳から鹿島槍ヶ岳、キレットがあって五竜岳。
この山々の幾つに挑戦できるか。待ち遠しい2014年夏。
その時は老年者に仲間入り。
11日・12日愛知県方面に旅をした。総勢11人の男旅だ。
知多半島の師崎港から渥美半島の伊良湖岬へ。
波を弾いて進むフェリー。白いシュプールが美しい。
前方に白く光る建物が伊良部シーパーク&スパホテル。
藤村の 「椰子の実」の碑。
日出の石門から浜名湖に続く砂浜は約52km。片浜十三里と言われる。
なばなの里。咲き乱れる菜の花のお出迎え。一足早く訪れた春を体験。
雪に震える信州とかけ離れた世界。
ホテル内ではロビーコンサートが行われていた。白いピアノはカワイ楽器製。
夜8時半から40分。萩田桂子さんのボーカルとピアニスト新開あき子さんのライブ。
心酔わされて静かな眠りに。