りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

借り暮らしのアリエティ展。ジブリ・マニアでなくても一見の価値あり。

2011-12-23 21:06:42 | 展覧会

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 3連休初日、子供にせがまれ、悪天候の中、長岡は県立近代美術館で開かれている「借り暮らしのアリエティ×種田陽平展」へと足を運ぶ。

  借り暮らしのアリエティのセットを立体的に再現した前半、映画のセットの説明をした後半…と、ジブリ・マニアでなくても、十分楽しめる力の入った展覧会になっていると思う。(ジブリ・マニアにはたまらない展示会だとは思うが…。)

    私は別に熱心なジブリ・マニアでもなんでもないのだが、本展示会、「さすが、人気になるだけのことはあるな…。」と言う感じ。ジブリ・マニアは無論、映画に興味ある方なら足を運んでも損はない…とお薦めしたい展覧会であった。(ただ、大人気の為、多少の待ち時間は御覚悟を…。)


アルビレックス新潟 来期シーパス1万割れ確実か? サッカーは夢を売る商売…。

2011-12-23 20:46:48 | サッカー

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   地元紙の朝刊、アルビレックス新潟、観客初の3万人割れ…の記事が目に入る。
「成績不振、代表クラス不在、入場料収入減、補強に影響、クラブ弱体化懸念…」とネガティヴな見出しのオンパレード…。

  確かに、ウチの職場にも、シーパスを持った熱心なアルビ・サポーターが3人ほどいるのだが、「今シーズンの戦い振りに流石に心が折れた…。」、「見ていてワクワク感がない…。」、「選手を取られてばかりで、補強話もほとんどなし。来シーズンに希望が持てない…。」と1人はシーズン・パスの継続取りやめ、1人は検討中…と言う状態。

 確かに、今シーズンの戦い振りでは、「スワンに足を運ぶ気持ちになれんわな…。」と言うのが正直なところだ。「アルビ命!」の熱心なサポーターは流石にシーパスを継続したようだが、「サッカーは夢を売る商売。今のフロントはそのことを分かってない!」と怒りモードで力説。

 今シーズンのシーパス販売は11,200枚だったようだが、「このまま、大した補強もなければ、来期のシーパス、1万割れは確実だわなぁ…。」と言うのが現在の状況だろう。

 まぁ、新制度移行に伴って、赤字覚悟の補強は出来ない…という事情は分かるのだが、「シーパス保有の熱心なサポーターに見捨てられたら終わりだぞ!」と思う。年間スワンに足を運ぶ回数が10回アンダーの私に言われたくはないと思うが、もはやサポの怒りは爆発寸前。「フロント、サポの気持ち分かってくれよ…。」とやはり一言っておきたいと思う…。と、書いている矢先、『期限付きながら、酒井高徳のシュツットガルト移籍が決定!!』のニュース。ホント、頼みますよ、アルビ・ フロント。