実家に来た為、そこで庭の整理。気が付いてみると次第に小さくなり、秋の本格的な訪れとともに、花の季節の終わりを感じることに…。
自分の家の庭などは本当に小さいものなのだが、やっぱりもの悲しさを感じた次第。季節は確実に進んでいることを捉えた次第である。
実家に来た為、そこで庭の整理。気が付いてみると次第に小さくなり、秋の本格的な訪れとともに、花の季節の終わりを感じることに…。
自分の家の庭などは本当に小さいものなのだが、やっぱりもの悲しさを感じた次第。季節は確実に進んでいることを捉えた次第である。
一応母の日…ということで、家族3人と母親、それに親戚の子供とともに、関越道をぶっ飛ばして、西武ドームで行われた第16回 国際バラとガーデニングショウへ日帰り観光。(いわゆる弾丸と言う奴)
個人的には第12回、13回…と2回行っているので、今回は3年振り3回目の参戦。毎度のことながら、高齢女性を中心にすごい人出だったが、会場は野球場…と言うことで、昼食は座って食べられるのはこのイベントの利点。
一応、母親は喜んでいたようだし、子供は午後からお隣の西武遊園地に移動、思いっきり楽しんだ様なので「疲れたけど良かったかな…。」と言ったところ。
色々、批判はあるかと思うが、やはりそれなりにお金が掛っているイベントだけあって内容は充実、花好きの人には行って損はないイベントになっていると思う。
いつも購入している季刊誌「新潟粋人 SUITO」。最新号は初夏に向けて庭特集…ということで「見て楽しむ、作って楽しむ 新潟の庭」。
本書の中に「個性あふれるユニークガーデンを拝見 わたしの庭自慢」というコーナーがあるのだが、「いやぁ~、皆さん、力が入っているなぁ…。」とため息。
趣味には、金も掛らないが時間もかからない、金は掛らないが時間は掛る、時間は掛らないがお金は掛る、金が掛って時間も掛る…という4つのパターンに分類されると思うが、庭づくりは、海外旅行、オペラ・クラシック・コンサート通いとともに、お金も掛って時間も掛る…、かなり贅沢な趣味。少なくとも、ある程度時間がないと、人様にお見せ出来るれなりの庭を作るのは難しい…というのが現役・週末ガーディナーとしての実感だ。
本書、「私にはちょっとここまでは無理…。」という感じだったが、あんまり草ボウボウにしておくのも恥ずかしいので、玄関先ぐらいはちょっとがんばろうか…という気分にさせられたSUITO庭特集であった。