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りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

ブライトリング カタログ 2012/2013。 もの凄い凄い値上げ幅。バイバイ ブライトリング。

2013-06-05 22:24:14 | 時計

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 「ブライトリング カタログ2012/2013」を正規店で入手、パラパラと眺める。

 円高でも値段を下げることなく、円安になった途端に大幅値上げを敢行するのは、この業界の常識…と分かってはいるものの、軒並み10パーセント代後半の値上げで、看板モデルのクロノマット44のブレスモデルが96万6千円、100万円の大台がすぐそこ…という新プライスは、もはや笑うしかない…という感じ。

 現行クロノマットが発売されたのは確か10年程前だったかと思うが、その時は確かブレスモデルが50万円前後、カーフ・ストラップモデルが40万円ちょいだったと記憶している。それが今や100万円に迫ろうかというお値段。この10年間でほとんど倍になっている訳で、これだけ値段が上がったモノって珍しいのではないだろうか?

 ついてこれる方だけをお相手する…というプレミアム・ブランド戦略なのかもしれないが、一時期のプジョー勘違いプレミアム路線…を思い出させ、私としては「バイバイ ブライトリング」という感じ。せいぜい、お金持ちの皆様から買ってもらって下さい…と思った次第である。


インフォ・ブライトリング2012 vol.22 祝!モンブリラン38 復活。

2012-05-26 01:13:20 | 時計

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  年2回発行のブライトリングの機関誌、「インフォ・ブライトリング」が到着、早速パラパラ…とめくってみる。

 当然、メインは春に行われたバーゼル・フェアで発表されたニューモデル…ということになるのだが、毎回ながら「高くなったなぁ…」としみじみ。

 そんな中、しばしカタログ落ちしていたナビタイマー系のモンブリラン38が復活との記事が…。

 私も愛用しているモンブリラン(クロコモデル)だが、サイズ・アップされ、38mmバージョンはここ数年落とされていた。それが日本限定ながら復活!とのこと。

 ブライトリングと言えば、主力モデル、クロノマットを始め、所謂40mmオーバーのデカ時計が主力。女性専用の小口径モデルも出しているが、ハッキリ言ってイマイチ。女性に合う時計としてはモンブリランの白いブレスモデルがなんと言っても一番だと思う。
 そう言う声、需要もあって、今回、38mmモデルが復活したのだろう。

 実際、モンブリランのブレスモデルをしている女性を何人か見たことがあるが、知的な感じでナイス!という感じであった。(人を選ぶけど…。)

 …と言うことで、モンブリラン38の復活をとりあえず祝いたいと思う。


ブライトリング CHRONOLOG 2012。 値段高過ぎ…。もはや一般サラリーマンには買うの不可能。

2012-04-10 18:23:29 | 時計

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 ブライトリングCHRONOLOG 2012を正規店で入手、パラパラと眺める。

 毎年発行されているブライトリングの正規カタログ、どうも2011年はカタログは作られなかったようで、2012年度当初に本カタログが配布された…ということのようだ。

 …で、眺めてみて驚くのはやはり値段の上昇振り。ナビタイマー、クロノマットという2大看板モデルともブレスモデルで80万円超、カーフストラップモデルでも70万円超…って一体何?という感じ。

 私がモンブリランを買った6、7年前はクロコモデルで30万円台だったのに、今や一番安いモデルでも60万円超…。

 よほどの時計マニアでなければ、もう買わないよな…というプライスタグに改めて驚かされた。

 個人的には使いやすいエアロスペースを買い足したいな…と思っているのだが、程度の良い中古を探してみるか…という感じ。いずれにしろ、「ブライトリング、遠くに行ってしまったな…。」との感を強くした「ブライトリングCHRONOLOG 2012」であった。

 


サッカー観戦。 ついつい監督の腕時計を見てしまうの巻。

2011-09-03 07:48:16 | 時計

 テレビでサッカー観戦をしていると、ついつい気になってしまうのが監督がしている腕時計。

 今回の日本vs北朝鮮戦、ザッケローニがしていた時計、IWCのポルトギーゼだとはすぐわかったのだが、「ちょっとデカイな…。」と思って後でネットで調べてみるとポルトギーゼのヨット・グラフだった。

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  ザッケローニはオメガのスピードマスターも愛用していたと思うが、「一年で1本買う。」と言われるイタリア人の例に漏れず、時計好きのようだ。

 私も一応、IWCを1本所有。車もそうだが、腕時計も同じのを愛用していると親しみを感じるもの。ザッケローニ、がんばってもらいたい。(単純…。)

 まぁ、私がサッカーの監督ならタイムが正確にデジタルで把握できるブライトングのプロフェッショナル・ライン、「エアロスペース アヴァンタージュ」あたりをしますけどね。(誰も聞いてねえって…。)


インフォ・ブライトリング 「このお値段ではもはやお手上げ」

2011-05-25 18:24:03 | 時計

 ブライトリングの機関誌、「インフォ・ブライトリング」の最新号が届く。当然、特集は今年のバーゼル・フェアで発表された最新作。

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 正直「これだ!絶対欲しい!!」というモデルは写真で見る限りなかったのだが、「トランスオーシャン・クロノグラフ」などはクラシカルで私好み。個人的にはやはりクロノマット系より渋いナビタイマーラインが好みだ。

 しかし、ETAムーブメント問題の関係からか自社ムーブ、キャリバー01を開発・搭載した為、値段のアップは歴然。売れ筋モデルのナビタイマー01が73万5千円、クロノマット41が82万9千5百円と言うプライスタグには「唖然…」。正直「このお値段ではもはやお手上げ」状態。

 一般のサラリーマンが手の届く金額はせいぜい50万円アンダーなのではなかろうか?
 私の持っているモンブリランは6年前に30万円台半ばで購入した記憶があるが、もはや遠い昔…という感じ。

 当面は「モンブリラン」&「IWC GTIクロノ」でがんばっていきたと思う。