前回、柳下(ヤンツー)アルビ初陣は川崎までUKを観に行った為、駆けつけられなかったが、今日は子供(小3♀)とともにアルビレックス新潟vs鹿島アントラーズをスワンで観戦。
ヤンツー効果、ナビスコ4-3奇跡の逆転勝ち&招待券バラマキ大作戦でなんと今期最高の観客3万5千人超えにビックリ。久々にオレンジ色に染まったスワンを観た…という感じ。
試合の方は先制されるも、ミシュウが決めて前半終わって1-1。後半、押し込まれる中、GK東口が神セーブを連発。平井、武蔵、貴章…と3枚のカードを切って反撃するも得点なし…ということで1-1のドロー…勝ち点1。順位は17位変わらず、残留ラインとの差は5。
まぁ、はっきり言ってもはや後がない…という感じのアルビレックス、勝ち点3が欲しかったところだが、後半あれだけ押し込まれては勝ち点1ゲットを喜ばなければならない…というところだろう。素人目にも明らかにチームが変わってきた感じを受けるし、次節、アウエー札幌戦で確実に勝ち点3をゲットして夏場、反撃体制に移って欲しいものだ。
しかし、今回、何故か子供がスワンに行きたいと言い出し、急遽、チケットを手配。以前は連れて行っても試合にすぐ飽きていたのだが、今日は最後まで熱心に観戦していたのは意外というか嬉しい誤算…。W杯アジア予選で一緒にサッカーを観ていたのが効いたのだろうか?それに引き替え、カミさんは「私はパス」…と送りだけして帰って行った。まぁ、興味のない人と一緒に観戦に行ってもはっきり言ってジャマというかウザイだけ。今後もパスして欲しい…と言ったところ。
次の試合でシーズンも折り返し、残り試合、可能な限り子供とともにスワンに足を運ぶ予定である。