りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

新潟郊外ライフの楽しみ 女池湯ったり苑

2011-05-30 22:26:21 | 新潟ライフ

 月曜日から疲れを感じ、仕事帰り、スーパー銭湯「女池湯ったり苑」に一人立ち寄る。会員価格550円也。

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 このスーパー銭湯「湯ったり苑」、市内に3箇所あるのだが、この女池店はバイパスに乗ると我が家から6~7分の距離なのでたまに立ち寄ったりしている。

 無論、温泉ではないので湯質を追求する方には不向きだが、そうは言っても大きなお風呂は気持ち良い。まぁ、湯上がりのビールを楽しめないのは残念だが、車だとすぐに家につけて一人宴会を始められるので、それはそれで良いか…という感じ。こう言った施設に車を使えば簡単にアクセスできるのは新潟郊外ライフの楽しみの一つなのかも知れない。

 これから夏に向けて、使用頻度が増えそうである。

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おめでとう!小林可夢偉、モナコGP5位!!

2011-05-30 01:06:10 | 自動車

 久々にF1「モナコGP」をTV観戦。

 13番手スタートの小林可夢偉、ワンストップ作戦で粘りの走り。一時4位まで上昇し「もしやの表彰台」に興奮。最終的にはレッド・ブルのウェバーにオーバー・テイクされ5位フィニッシュとなったが、非力なザウバーのマシンということを考えれば大善戦、最近の可夢偉の活躍は驚異的とさえ言える。未来的には「表彰台、それも真ん中の…」も夢ではないという感じ。ハッキリ言って今のマシンはあまりに戦闘力不足、もう少し戦えるマシンに乗せてやりたいというのが正直なところだ。

 しかし、レッド・ブルのフェッテル、ポール・ツー・ウインで「モナコ・ウィナー」、今季5勝目とは本当に強い。しかし、このまま独走だとシーズンとしてはつまらない。個人的にはフェラーリ・アロンソの逆襲に期待したいところだ。

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ベルリン・フィル 新旧ブラームス聴き比べ

2011-05-29 22:56:58 | クラシック

  この11月の来日公演が決まったベルリン・フィル。行けるかどうかわからないが、カラヤン・ラトルの新・旧ブラームスDVDをプロジェクターを引っ張り出し聴き比べ。気分を盛り上げる。

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 まだ映像編集技術が確立されていなかったカラヤン時代のDVDはいきなりトランペットのアップがバーンと写ったりして、今見ると異様な感じというか、不自然さは否めないが、音的にはいかにもドイツ重厚路線、「これぞベルリン・フィル」という説得力あるもの。さぞや実際の生演奏は凄かったのだろう…という感じ。

 対して、現代版はいかにもラトルらしい、緻密に計算され尽くした緻密なブラームス…と言った印象。実際、生に比べ、やはりDVDでは感動は今一つ、と言うのが正直なところだが…。しかし、カラヤンを見た後だと、ラトルの軽い印象は否めない。好きなんでしけどね、ラトル。良い人らしいし…。

 しかし、カラヤン版(1973年)からラトル版(2008年)まで35年、ベルリン・フィルの音がアバド時代をブリッジして大きく変わったのには改めて驚かされる。実際、楽団員も今や多国籍軍状態だし、このベルリン・フィルの変化は「音楽の世界遺産」といわれるウィーン・フィルと極めて好対照だ。

 従来の音を守り続けるウィーン・フィルに対し、常に最高水準の音を求め続けるベルリン・フィル。このような対照的な2大フィルが「両雄並び立つ」といった感じで存在するからこそ、オーケストラの世界は面白いのだろう。

  常に過去の栄光の時代と比べられる宿命を負ったベルリン・フィル。変化するごとに「昔に比べて今のベルリン・フィルは…」という声を浴びる訳だが、「臆することなく新しいチャレンジして言ってもらいたい」と言うのは、過去のベルリン・フィルの栄光を知らない新参者の勝手な言いぐさだろうか…。

 いずれにしても、ベルリン・フィルの来日はいつも事件。11月の来日公演が楽しみだ。

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「ジュピター80」&「クロノス」登場に思う。

2011-05-28 23:01:53 | 音楽

 最近、国内の2大シンセサイザー・メーカーであるローランドとコルグから相次いで新しいフラッグシップモデルが発売された。
 ローランドの「ジュピター80」とコルグの「クロノス」である。

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 ローランドの「ジュピター80」は81年に同社が発表した名機ジュピター8を意識したモデル。純粋なアナログ音源を搭載していたジュピター8に対し、スーパーナチュラル・テクノロジー(なんのことか良く分からないが)を使ったジュピター80は、音源的には完全なデジタル・シンセなので、「名前とデザイン面のみを継承した」と言う感じ。
 逆にコルグのクロノスは、デザイン面では過去の同社のシンセから引き継ぐものはないものの、往年の同社の名機MS-20とPolySixのモデリング音源を搭載していることが大きな話題となっている。
 形は違えども、過去の自社シンセをリスペクトした新製品がリリースされたことは興味深い。

 60年代に発明されて以来、飛躍的な進歩を遂げてきたシンセサイザーの歴史ももうすぐ半世紀に達する。当初、大重量で扱い難かったシンセが、60年代末、名機ミニ・ムーグ(正確にはモーグなのだろうが、どうしてもムーグと言ってしまう。)の登場以来、ライヴでも使われるようになり、70年代末にはヤマハCS80、プロフェット5、オーバーハイムOB-X、それにジュピター8などのポリフォニック・シンセが続々とリリース。その後、80年代前半にシンクラビア、イミューなどの天上ブランドとともに衝撃的なヤマハDX-7が登場、デジタル全盛時代に…。そして90年代、コルグM-1によりワークステーション・シンセ時代に突入し、パソコンの処理能力の飛躍的な向上により、現在、ソフト・シンセが主役になりつつあるシンセサイザー業界。DMWと併せ、リアルで高音質なサウンドがアマチュアでもクリエイトできるようになったのは素晴らしいことだと言えるだろう。

 今、ぱっと振り返ってみたが、シンセの誕生以来半世紀、その進化は目覚ましいものがあったと思う。

 しかし、思うのである。その進化、とりわけ、90年代以降の進化によって、我々の心に響く、どれだけ素晴らしい音楽が作られたのだろうかと…。

 実際、今回、「ジュピター80」と「クロノス」に見られるように、ハード・ソフトシンセ問わず、過去の名機の音をどれだけ忠実にシュミレートしてあるかが新しいシンセの売りというか、大きな評価基準になっている現実がある。機能という点での向上は続いている。しかし、純粋にその楽器の「音の説得力」ということで考えてみた場合、70年代、80年代のシンセが頂点というか、それを突き抜ける魅力あるサウンドを持ったシンセは生み出されていないのではないだろうか?

 ローランドの「ジュピター80」とコルグの「クロノス」のリリースでこんなことをふと思った次第である。

(なお、自分が一番好きなシンセサウンドは、やはりミニムーグのぶっ太いリード・シンセと「ぶおぁぁ~~」と言う分厚いオーバーハイムOB-X系のブラス・シンセの音である。これを凌ぐ凄い音を持ったシンセを聞きたいものだ。)

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役所広司版 山本五十六映画化に思う。

2011-05-27 19:58:22 | 映画

 新しく山本五十六を主人公に映画化がされるというニュースを聞く。タイトルは「連合艦隊司令長官 山本五十六」。監督は成島出さん、製作費10億円の大作で今年12月に公開予定とのこと。主人公役には役所広司さんが起用されるということなので、「また、格好良く映画化されるんだろうな~」という感じ。

Yak 

 太平洋戦争の将軍、提督の中で、山本五十六の人気は断トツに高い、と言うか、山本五十六以外、東条英機しか知らない人がもはや大半なのかもしれない。

  「開戦に最も反対しながら、連合艦隊司令長官としてアメリカと戦わなければならなかった悲劇の提督」というイメージ、それに部下思いで人間味溢れるキャラクターが人気の秘密だろう。同じ新潟人としてそれはそれで嬉しいのだが、はっきり言ってそれは美しき誤解と言わなければならない。(長岡の方には誠に申し訳ないが…。)
 
    確かに、「かくも人間を魅了した男」と称される山本五十六は本当に魅力的な人物だ。これほど人間的魅力に溢れる人物は日本史上いないのではないかと思う程に…。(山本に対抗できるのは田中角栄ぐらいのものかもしれない。共に新潟、長岡出身というのが面白い。)
 ラバウルから毎日戦死した遺族宛の手紙を書いていたなど、人情味溢れるエピソードには事欠かないし、大のギャンブル好きでおちゃめな性格という点などは軍人離れした豪快さ。実際、女性、男性問わず大いにモテたらしい。

 しかし、そのような人間性と歴史上の評価はまた別の話である。

 実際に山本五十六が提督として、連合艦隊司令長官として適任であったか、山本がとった真珠湾攻撃からミッドウェーに至る早期攻勢の連続構想が正しかったか、多くの歴史学者同様、私も否定的だ。また、ミッドウェーの大敗北の最大責任者は明らかに機動部隊を率いていた南雲中将ではなく山本であり、その後、ガダルカナル戦における戦闘指揮は「捨て鉢的な…」と形容されてもしかたがない戦い振りに思える…というのが私の率直な感想だ。
 

 今回の映画も報道では「悲劇の提督」というトーンで描かれるようだが、好きな役者さんである役所広司さん演じる颯爽とした山本五十六像を思う存分楽しみたいと思う反面、美しい虚像がまた大きくなるのではないか…、と少し危惧している。

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