りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

かなりオススメ。ディアモント・新潟西 大浴場。

2012-03-31 23:59:26 | 新潟ライフ

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 ビッグスワンでのアルビレックス新潟vsガンバ大阪戦は北風が吹きまくり激寒…。ということで、帰りにウチの近くに立地しているホテル ディアモント新潟西の大浴場&岩盤浴に浸かった後、リフレッシュして帰宅。(今日までの割引券があったしね…。)

 http://www.diasmont.co.jp/nishi/

 しかし、なんだかんだ言っても大きな風呂は温泉でなくても暖まる。新年度、春になってからは家族とともに、いろいろな温泉に足を伸してみたいと言う気にさせてくれたディアモント新潟西の大浴場&岩盤浴であった。


アルビレックス新潟vsガンバ大阪 観客数1万6千人の衝撃。

2012-03-31 23:20:21 | サッカー

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 横殴りの雨の中、Jリーグ・ディヴィジョン1、リーグ戦第4節アルビレックス新潟vsガンバ大阪を観にビッグスワンまで足を運ぶ。

 リーグ戦3連敗…とどん底状態の我がアルビレックスだが、ガンバの方も負けず劣らず、公式戦5連敗で監督交代…と言う事で、さしずめ、どん底対決と言ったところ。

 試合開始直後、意表を突いて、 アラン ミネイロのFKが直接ゴールに吸い込まれ1-0。ここでたたみ掛けて欲しいところなのだが、案の定、攻めきれず、逆に22分、 意味なしのPKを取られ、ラフィーニャに決められ1-1。

 その後は両チーム、決定機を逃し、結局そのまま1-1のドロー…。

 まぁ、トータルでのシュート数では12-8と上回っていたものの、後半は連携バラバラ、ロスト・ボールもガンバに拾われ、終始、押され気味だったし、「潟らなかっただけ良かった…。」というところか。

 しかし、今回の観客数は衝撃の1万6千人台…。確か開幕戦は2万6千人だったので、いきなり1万人減。まぁ、天候も横殴りの雨…ということで条件的に悪かったのは確かだったとは思うが、この減少幅はちょっと異常。正直、「黒崎、見捨れられているなぁ…。」と言う感じ。

 次節は、これまたどん底状態の横浜Fマリノス。今度こそ、今期、リーグ戦初勝利を期待したいと思う。


何故「どんなバンドが好きなんですか?」「やっぱツェッペリンかな…」で会話が始まるのか?

2012-03-30 21:47:24 | ロック

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 今日で今年度の仕事が終了。送別会でブリティッシュ・ロック好きが判明した方も転勤…。 送別会後、お薦めのCD、DVDなどを交換し合ったが、年度当初から分かっていればもっと楽しめたのに…と言う感じで残念…。

 …で、その方と話した最初のセリフが表題に書いた「どんなバンドが好きなんですか?」「やっぱツェッペリンかな…」。

 その方は、良く聞くと、R&B、ブリテッシュ・ブルースが専門でフェイバリット・バンドはクリームだったのだが、最初、好きなバンドを聞いて返ってきた答えは「やっぱツェッペリンかな…」。

 実は、職場のロック好きと話をしていて、同じような質問をして、会話に突入していったのは、これまで2回あって今回で3回目なのだが、いずれも「やっぱツェッペリンかな…」と言う答えだったのだ。でも、会話がすすんでいくと、実はフェイバリットバンドは「クリムゾンでした。」、「アルティ・ミスティエリ(イタリアのプログレッシヴ・ロックグループ)でした。」とか言うパターン…。

 同じ質問をして、本当のフェイバリット・バンドを隠して、そろいも揃って「やっぱツェッペリンかな…」と答えるのは何故なのか…、私なりに考察してみたい。

 まず、質問しているこっち側がどこまでロックを知っているか分からないという事があるだろう。そう言った場合、ある程度メジャーなバンド名を挙げざるを得ない。いきなり「そうだね、アルティ・ミスティエリかな。知らないよね…アハハ。」では話が繋がらないし、「イタリアン・プログレって言うのがあって、その中で…。」と説明するものめんどくさい。相手のロック度が分からない段階では、ある程度メジャーなバンド名を挙げざるを得ない訳である。

 それでは、何故、数あるメジャーバンドの中でクィーンでもなく、パープルでもなくツェッペリンが選ばれるのだろうか?

 まず、ツェッペリンはメジャーでありながら、高い音楽性は万人のロックファンから認められおり、好きだと言ってもバカにされることは絶対にないことがやはり大きいのではないだろうか。要するに見栄。
 それに加え、ハード・ロックだけでなく、プログレ、R&B、カントリー、中近東フレーバー…とさまざまな音楽を内包するツェッペリンなら、相手の出方を見ながら話を展開出来る…という読みが働くのではないだろうか。
 相手がハード・ロック好きということが分かれば、パープルを始め、いろいろなバンドについて話が繋がっていくし、「聖なる館ってちょっとプログレっぽいよね…。」という流れでプログレ系の話にも乗っていけるし、ツェッペリンを基点に、相手の性向によって対応していくことが出来る訳である。
 「やっぱりビートルズだね。」では相手に「ビートルズしか話しちゃいけないんだな…。」というプレッシャーを与えてしまうし、クリムゾンやフロイドあたりだと、相手によっては一気に引かれてしまい、そこで話はおしまいになってしまう。「パープルだな」では、ハードロック・オンリーの人なんだな…と判断されてしまうだろうし、クィーンだと、次のバンドの話に持って行きにくい…という事で、消去法と話の展開のしやすさで「やっぱツェッペリンかな…。」となるのではないだろうか。

 …と言っている私もファイバリット・バンドはイエス、ELP、ラッシュ、マイク・オールドフィールド…と言うところなのだが、同じような質問には「やっぱツェッペリンかな…。」と答えたことがあると言うか、いつも「ツェッペリンですね」と答えていることを告白しなければならない。

 …と言うことで、「やはりツェッペリンは偉大なんだな…。」と改めて思った年度末であった。


ようやくまともになったな。1年8カ月振りに死刑執行。

2012-03-29 17:43:44 | ニュース

 法務省が2010年7月に千葉景子法相(当時)が執行して以来1年8カ月ぶりに死刑囚3人の刑を執行したとの報道を聞く。
 今年1月に就任した小川敏夫法相は、死刑執行に積極的な姿勢を示し、千葉元法相が設置した「死刑の在り方についての勉強会」の議論を打ち切っていたので、死刑執行は近く行われると思っていたのだが、案外早かったと言う印象。(選挙対策?)
 まぁ、ただ法律に書いてあることを実施しただけのことで、当然と言えば当然なことなのだが、やっとちゃんとした人が法務大臣になったな…という感じ。

 死刑制度の是非についてはいろいろな考え方があるだろうが、(私は存続賛成派である)、現行制度で死刑制度が存在し、刑事訴訟法で判決確定後六ヶ月以内に執行しなければならないと定められているので、大臣の考え方で執行されたり、されなかったりするのは本来おかしな話だろう。

  日本は法治国家なのだ。法律で決められたことは最低限、しっかりと執行していただきたいものだ。


3月のライオン 第7巻。だんだん棋士が危ない人に描かれてきたみたいで、ちょっと心配…。

2012-03-27 22:33:51 | 

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 楽しみにしてるヤングアニマル連載中の「3月のライオン」の第7巻が出たので購入し一読。

 ヒナのいじめ問題も解決し、新人王を取った零が宗谷名人と記念対局に臨む…という前向きモードの展開に「よかった、よかった。」と言う感じなのだが、ちょっと心配な事が…。名人として登場している宗谷名人、羽生二冠がモデルだと思うのだが、狂気の世界に入っているというか、ちょっと危ない人に描かれていて、「あぁ、いつもの将棋漫画パターンに入ってきたか…。」という展開に。

 実際、将棋界には、いろいろ週刊誌を騒がせる米長会長、突撃しまーすの中原永世名人、猫訴訟などでお騒がせの強烈キャラ加藤一二三元名人…などなど、一般人とは次元の違うアクの強いキャラクターを持った方が多いことは認めるが、世代的に、谷川名人以後は、あんまり常識外れの方は少なくなってきていると思うので、「将棋の棋士ってヘンな人ばっかりなんだね。」と一般の方に思われないか、ちょっと心配だ。(まぁ、挙動不審っぽいスーパーあつし君こと宮田六段みたいな方もいるが…。ファンですけどね。)

 いずれにしても、本作をきっかけに、少しでも将棋に興味を持つ方が増えると、それはそれで嬉しい…という感じの「3月のライオン 第7巻」であった。