りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

コンサートホールも郊外化の波? 新潟市コンサートホール事情。

2011-10-31 23:00:50 | クラシック

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   今回、ジュリアード弦楽四重奏団のコンサートが行われたのはウチから車で5分程の黒崎市民会館。ホール自体は音楽専用ホールではないものの、音響的にそれほど悪いという印象もなく、施設の綺麗さ、車でのアクセスの良さ(駐車場は無料)は中心部に立地する音楽文化会館、第四ホールに比べ、大きなアドバンテージを誇る…と言った印象。

 現在、新潟市では、この黒崎市民会館を始め、最近移転した東区役所内にもホールが出来、また、この6月にはキャパ600人余りの本格的なホールを有する新潟市北区文化会館が完成、コンサートホールの郊外化…という波が来ているという印象。

 ぶちゃけ言わせてもらうが、郊外(西区)に住んでいる住民にとって、中心部に立地して、駐車場代がかかる音楽文化会館や第四ホールに比べ、アクセスも容易で、駐車料金もかからない郊外型ホールの方が気軽に行ける…と言うのが正直なところ。

  まぁ、オーケストラ・コンサートについては、なんと言っても「りゅーとぴあ」の存在感は圧倒的な訳だが、小ホールについては、これだけ充実した郊外型ホールが増えてくると、市街地型ホールのアドバンテージというか、存在価値って一体なんなの?と言う感じになってくる。

 商業施設の郊外化…と言う同じ流れがコンサート・ホールにも来ている…と言う感じ。中心市街地型ホールには、郊外ホールにはないサービスというか、アフター・コンサートの楽しみなど、何かアドバンテージを我々に打ち出してもらいたいと思う次第である。

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西区に起こる二日間の奇跡…。ジュリアード弦楽四重奏団コンサート。

2011-10-29 23:43:36 | コンサート

Juria

  「西区に起こる二日間の奇跡…」と銘打って、新潟大学教育学部、新潟市西区役所、新潟県文化振興財団の共催で世界的な弦楽四重奏団、ジュリアード弦楽四重奏団のコンサートが開催された。プログラムは下記のとおり。

 バッハ: フーガの技法より、コントラプンクトゥスⅠ~Ⅳ
 ハイドン: 弦楽四重奏曲ト長調op.54-1 第一トスト四重奏曲第1番

   ~~~~~

 ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調(最終楽章大フーガ)

 個人的には「弦楽四重奏は難しくて…。」というタイプなのだが、会場の黒崎市民会館は私の家から3km、車だと5分ちょっと、それにチケット代が2,000円!ということで、今回、足を運んだ次第。会場のキャパは300人程度の汎用ホールだったが、ほぼ満員。

 演奏の方は、なにしろ「弦楽四重奏は難しくて…。」というタイプの人間なので、細かい論評・分析など不可能…なのだが、バランスの取れた掘りの深い音世界…という感じの演奏だったと思う。第一ヴァイオリンはジョセフ・リンと言う台湾系の方だったのだが、もうちょっと派手目というか、個性があっても良いような気がしないでもなかったが…。まぁ、ここあたりは好みの問題かも知れない。個人的にはハイドンの弦楽四重奏曲ト長調の美しさが印象に残ったコンサートであった。

 アンコールは2曲。ハイドンの弦楽四重奏曲op.20-1より第3楽章、それにストラヴィンスキーの弦楽四重奏のための3つの小品より第2曲(道化師の動き)が日本語で紹介されて演奏された。

 ベートーヴェンが終わった途端、すぐざま出口に直行される方もおられたが、(駐車場での渋滞を嫌ったのだろうけど)、なんとももったいない話。ハイドンの弦楽四重奏曲op.20-1など本当に美しい演奏だったのに…。もっとゆっくりと音楽を楽しめないものだろうか?と思ってしまった。ここあたりは新潟のクラシックファンの悪い癖だと言わせてもらおう。

 ネットで調べると、同じプログラムの紀尾井ホールでのコンサートのチケット価格は7,000円~5,000円。こちらは専用ホールでないことを割り引いても、凄まじくコストパフォーマンスの高いと言うか、満足感の高いコンサートであった。演奏された4人の方は無論だが、本コンサートを主催してくれた新潟大学教育学部、新潟市西区役所、新潟県文化振興財団の皆さんにも感謝したい。新潟市西区住民として、これからもよろしく…とお願いする次第である。

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カージナルス優勝!やっぱ野球も面白い。ベースボールの醍醐味を堪能。

2011-10-29 23:05:37 | スポーツ

 土曜の朝、NHK BSで「ワールドシリーズ セントルイス・カージナルスvsテキサス・レンジャーズ 最終戦」をテレビ観戦。

 最近、私のメインのスポーツはもっぱらサッカーと自転車ロード・レースであって、ベースボールというか野球に対しての興味はほとんど失っているのだが、第6戦、ドラマチックな逆転劇で3-3で最終戦に雪崩れ込むという劇的な展開…とあれば、やはり観ないわけにはいかない…という感じ。

 試合は初回、レンジャーズが2点を先制するも、すぐさまカージナルスが追いつき、その後はカージナルスが追加点を重ねるという展開。結局、小刻みなリレーでテキサス・レンジャーズの反撃を断ち切り、6-2でカージナルスが勝って、ワールドシリーズ5年振りの制覇。

 やはり、第6戦の大逆転劇で流れは完全にカージナルスに行っていた…というところか。テキサス・レンジャーズ、ワールド・シリーズ制覇まで本当にあと1アウトに迫っていながら…の大逆転負け。判官贔屓の私としては本当に同情してしまう。

 しかし、このようなドラマはベースボールならではという感じ。1点の積み重ねのサッカーなら、このような大逆転ドラマは味わえない。やっぱり、ベースボールも面白い!と思わせてくれた「ワールドシリーズ セントルイス・カージナルスvsテキサス・レンジャーズ 」であった。おめでとう、オズマ!と言わせてもらおうと思う。

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佐渡裕指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団 新潟公演 「感動は値段次第?」やっぱり佐渡さんはSS席で聴くべ

2011-10-29 11:21:00 | コンサート

Sado

  佐渡裕指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団コンサートを聴きにりゅーとぴあに足を運ぶ。

 佐渡さんと言えばこの3月にBBCハーモニックと辻井伸行さんとの新潟公演が東日本大震災で中止になったので、今回の公演は新潟の佐渡ファンにとって待望のコンサートと言ったところ。(本当の佐渡ファンって新潟にどのくらい居るのは分からないけど…。)

 プログラムは下記のとおり、まさに王道路線。モーツァルトのピアノ協奏曲は若きブルガリア人ピアニスト、エフゲニ・ボジャノフ。

 ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 Op.72b
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
 チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64

 SS席19,000円、S席16,000円…という高額チケットながら、S席以外は完売、ほとんど満員…と言うのは流石佐渡さんの人気は凄い…といったところ。私は「佐渡さんってまだ生で聴いたことがないし、ここらで1回行っておくか…。」と言う不純?な動機を反映して3階正面、最後列のA席で聴く。(それでも定価13,000円、りゅーとぴあ会員価格で11,700円ですけどね。)

 で、肝心の演奏の方なのだが…。こんな事を書くと佐渡ファンの方の怒りを買いそうで怖いのだが、思い切って書くと

 「う~ん、何か大したことないな…。この演奏でこのチケット代は高すぎるよ…。」と言うのが正直な感想。

 まぁ、これは佐渡さんというよりベルリン・ドイツ交響楽団の責任のような気がする。

 出だし、ベートーヴェン序曲「レオノーレ」、「なんか、凄くナローレンジというか、音の密度のないオケだな…。」というのが第一感。別にベルリン・フィルではないのだから圧倒的な音圧、密度感を期待して行った訳ではないのだが、「もうちょっとドイツのオケらしく重厚感ある音聴かせてよ。」というのが正直なところ。これはメインデッシュ、チャイコフスキーの交響曲第5番でも同じ印象で、いろいろ佐渡さんはやっていたのだろうが、なんかオケが追いついて行ってないという感じ。(HPでは「佐渡×DSOのバツグンの相性は見逃せません。楽団員との信頼関係も非常に厚く、ベルリンでも話題の名演を繰り広げている…」とか書いてあったけど。)

 派手な第一楽章もなんか平面的に終わり、その後、第二楽章以下も、もうちょっと重層的にたたみ掛けて欲しい…、もうちょっとめくるめくように演奏して欲しい…と何かもどかしい感じを抱きつつフィナーレ…。ブラボーの嵐とスタンディング・オベーションの中、「なんか乗り切れなかったなぁ…。」という感じの私であった。ちょっと悲しい気分…。(アンコールはチャイコフスキー 弦楽のためのセレナードよりエレジー。これは美しい演奏で救われた感じ。)

 …と言う訳で、本公演で一番楽しめたのが、第1部2曲目のモーツァルトのピアノ協奏曲。エフゲニ・ボジャノフさんって当然のごとく、聴くのは初めてだったのだが、なんか好き勝手に弾いている感じが痛快。「流石にちょっとやり過ぎだろ。」と思わないではなかったが、自由奔放なモーツァルト、十分楽しませていただいた。ピアノ・ソロのアンコール リストのソネットもダイナミックで「聴かせてくれた。」という印象。

 …とブツクサいろいろ書いてしまったのだが、今回、今ひとつ乗り切れなかった責任は、実は3階最後列のA席をチョイスしてしまった私にあったのかも知れない。

 りゅーとぴあの3階中央のIブロック最後列、オルガンではベストのこの席、はっきり言ってオケの場合、音は通らないし、ナローレンジに聴こえるし、ミスは目立つし…と、全然良い席ではないのである。まぁ、だからA席指定な訳だけど…。(ちなみに現在崩壊、閉鎖中のミューザ川崎の最上階席などは本当に良い音で聴ける。ホールというものは本当に不思議なもである。)

 やはり、クラシックは席のグレード、ぶっちゃけ言えば「感動は値段次第なんだな…」というのが、今回のコンサートの教訓という感じ。とりわけ佐渡さんのように派手なアクションで、聴くだけでなく魅せる指揮者の場合は、やはり奮発してSS席で楽しむのが正解だったのかもしれない。…と、今ひとつ悔いが残った初佐渡体験。今度、いつ佐渡さんのコンサートに行けるか分からないが、その時は奮発して良い席で聴くことにしたい。

 (でも最後に一言。「SS席 19,000円って高すぎるよ…。」)

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i-Pad2導入…。とりあえずMAPで遊ぶ。

2011-10-27 23:04:28 | i-Pad

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 ソフトバンク 「アレ・コレ・ソレ・キャンペーン」で予約していたi-Pad2が届いた…との連絡を受け、受け取りに行く。購入したモデルは32MB 3Gモデル、色はホワイト。ソフトバンクというか、孫正義社長の術中に見事にはまった…という感じだが、開けると流石に大画面、i-Phoneとはまた違った楽しみ方が出来そうだ。

 本領発揮はAppStoreからアプリを落として…ということになるのだろうが、とりあえず今日のところはネットとMAPで遊ぶ。

  地図好きの私、i-PhoneのMAPを初めて見た時、メチャクチャ感動したものだが、流石にi-Padだと画面の大きさが違って、格段に見やすい。独ソ戦の舞台となったウクライナあたりの地図を見ているだけでも飽きない…という感じ。7月のツール・ド・フランスの時にも楽しめそう。

 あと、YouTube、2ちゃんねるなどはパソコンより圧倒的に見やすいのが嬉しい。ソファでゴロッとしながら、YouTubeを見る…というのがこれからの定番になりそうだ。

 はっきり言って、購入したi-Pad2、すぐに子供のおもちゃになると思うのだが、これからいろいろと楽しんでいきたいと思う。

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