愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

スマホの機種変更に際して、 「クソ野郎」と思われないか心配したが、、、。

2020年02月03日 | 日記
ドコモの代理店で、引き継ぎメモが間違ってお客さんに渡り、

問題が発生したことがニュースとなった。


親が支払いをしているユーザーに対して、メモに「クソ野郎」と記入していた。


先日、妻のスマホの画面が乱れる支障が出て、修理するか機種変するか判断するために、

ドコモショップに相談に行った。

相談した途端に、6年半も使用したので、部品もなく修理できず機種変更しかありません、と即断された。


ジジイ相手に、新規のスマホを売りつけるのではないか、と思ったりしたが、

私も、修理はできない、と判断していたので、機種変更をすることにした。


私は、ある程度パソコンやiPadやiPhoneの知識を持っていたので、

店員さんとの応答は順調に進み、それでも順番待ちを含めて2時間で機種変更の契約は、終了した。


隣で相談していた老夫婦は、午前中からショップに来ていて、

昼ご飯を挟み午後3時になってもまだ窓口で苦戦していた。


ガラケーから新型のスマホに変える契約をしているようであったが、

スマホの対するある程度の知識がなかったら、必要以上のスペックのスマホを

契約させられるのではないか、と心配するほどであった。


悪意を持った店員であったら、 それこそ「クソ野郎」相手であるので、

初めてのスマホ使用者に対して、 高スペック・保険の付保・

・保証の延長・必要のない付帯契約をつ受けさせて、毎月の支払いが

結構高額となるようにすることは、なんとでもできる。


なにせ契約の内容が複雑で何枚にもサインしたが、詳細がわからなくとも、

サインしてしまうのは、普通だろうと、思った。


誠意のある、お客様第一での対応は、必要であるが、

何にも知らない老夫婦相手に、4時間も相手にしていたら、嫌になってしまうこ事も、

理解できないことでもない。


私は、幸いにも「クソ野郎」と記入されなかったようだが、

ドコモの店員さんも大変だな、と思ったりした。