韓流ドラマ ともかく自分が相手を好きなら、相手の気持ちはどうでも良い。

今観ている韓ドラでは、女性がある男性を好きになる。


男性は、別の女性が好きなのでその女性についてはなんとも思っていない。どちらかというと、嫌いである。

しかし、女性はどんなことをしても結婚したい、拉致してでも結婚したい、と思っている。


男性は、ついには殺したいほど憎いので顔も見たくない、と突っぱねる。

それでも女性は結婚したい、と熱望する。　それが、「愛」である、と主張し譲らない。


韓国女性にとって、このような愛が、本当の愛であり、相手の気持ちなど関係ない、と言い張る。


これが本当の女性の愛情なのだろうか？

自分さえ良ければ、相手の気持ちなど関係ない、自分が好きであればそれでいい、と。

相思相愛などとは程遠い、女性の愛情表現である。


これでは、幸せな家庭を築くなどとは、考えられない。

日本の女性であったら、相手の男性が自分に気がない、と思ったら、

「静かに身を引く」と思われるが、韓国では、謙虚さやおしとやかさ、

とか優しさとか相手を思う気持ちとかいう言葉は、無いように思う。


ドラマの中でのことであるが、このような女性が出るドラマが非常に多いが、現実はどうなのだろうか。