愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

今年も相変わらず主審の誤審からJリーグが始まった。

2016年03月03日 | サッカー
先日 今期第一戦、浦和レッズがアウェイで柏レイソルと対戦した。

浦和レッズが勝利はしたが、相変わらず審判の力量は低く、楽しさは半減した。

日本サッカー協会は、審判のプロ化でレベルは上がったので問題ないという。

サッカーを盛り上げるためにも、審判のレベルアップは課題である。


柏戦での審判で問題になった点、

(1) キーパーがゴール深く入ってボールを書き出したのに、ゴールは認められなかった。

(2) バックパスをしたボールを、キーパーが手で扱ったのに、見逃した。

(3) 目の前で、明らかなファウルをしたのに、笛を吹かなかった。

(4) 競技が止まる場面がなかったのに、ロスタイムが6分もあった。

(5) 選手が肘打ちをくらい、口から血が噴き出したが、ファウルも取らなかった。
  肘打ちをした選手も肘の痛みでかがんでいた。


他にも素人が見ても、小学生のサッカー少年が見てもわかる誤審が多かった。

副審は、目の前でファウルがあっても主審を見て主審が判断したとうりに従っていた。

これでは、副審は、オフサイド専用の線審に過ぎない。

主審が、副審を選ぶ今の制度を変えなければ、副審は永久に主体的には行動できないであろう。


サッカーを面白くするには、審判しだいであることを、協会は理解すべきと思う。

今期も楽しみにしているサッカーが好きなジジイの願いである。

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