3歳児も、パパとママが仲が良いことを心から願っている。

自分の前で、パパがママを叱っていた。

3歳児は、少なくともそのように感じ取った。


パパは、別に叱ったわけではないが、パパの言い方が強い口調に聞こえたのだろう。


3歳児は、ママに聞いた。


「ママは、いつもパパに叱られているが、ママはパパが好きなの？」


3歳児は、ママが叱られているので、ママは、パパのことが、嫌いになったのではないか、と

心配してママに聞いたのである。


ママは即座に返事した。

「ママは、パパのことが勿論好きだよ」と。

3歳児は、安心したのか、いつもの笑顔に戻っていた。


パパは、ママに対して、幼児が誤解するような言い方をしてはならない。

幼児は、敏感に親の言動を観察している。


幼児は、パパとママがいつも仲良くしていることを心から願っている。

親が喧嘩すれば、幼児は敏感に感じ取り、心が深く傷つくのである。

気をつけよう、若いパパとママ！　

幼児もひとりの人格者である。

小学生・中学生たちは、頑張っている。 大人も見習って頑張ろう！

関東圏は、新型コロナウイルスの新規感染者の数が減少しているが、

まだまだ毎日感染者が出ており、総数は増え続けている。


日毎の感染者数が減少しているのは、

stay homeの頑張りの効果が出ているのだろうが、気の緩みがまだまだあってはならない。


さらに気を引き締めて頑張らなければならない。


街に出ても、スーパーに買い物に行っても小学生や中学生の姿を見ることはない。

先生の言うことを聞いて、stay homeを皆が守っているのだろう。


一部の不謹慎で思いやりのないパチンコに行くおとな達は、見習って欲しい。


遊び盛りの小学生・中学生達がstay homeで頑張っている。

世界の今、日本の今の現状を理解し、皆　頑張っている。

子供たちは、大人たちを見ている。