サッカー ルヴァン杯 浦和レッズ4-0で神戸を打ち破る。

ホームアンドアウェー方式で、レッズはトータル6-1で神戸を破り、

ベスト4に進んだ。

代表組の3人と負傷の槙野の主力4名を欠いての先発である。


その中で、6点のうち3得点し、3点に絡んで大活躍した高木俊幸が光った。


野球の元横浜大洋ホエールズの高木豊の3兄弟の長男である。

昔、横浜スタジアムに足を運び、屋敷と一緒に活躍した高木豊を応援していた私であるが、

今、浦和レッズで芽を出してきている高木俊幸の活躍に、にんまりとしているオヤジの

姿が、思い浮かばれる。


能力のあるプレイでサポーターを魅了していたが、決定力に欠けていた。

見た目にも性格の良さが窺われる高木である。

Jリーグでなかなか点が取れない高木にチームメイトが、皆でボールを集め

なんとか点を取らせたいとしたが、なかなか得点できない日々が続いた。


ようやく実力が発揮されてきており、ファンとしては嬉しい限りである。