50年前の自分、の変な夢を見た。

変な夢を見た。


50年前に、大学は卒業し、仕事につき無事に定年を迎え、今は余生を楽しんでいる

のに、大学生である自分の夢を見て、心が乱れた。


一つの科目の出席日数が足りず、テストも悪く、卒業ができない自分がいた。

卒業できない自分に、焦り　不安感が全身を襲った。


目が覚めて、自分は大学を卒業し、もう人生の終わりに来ていることを認識したが、

どうして、卒業できない自分がいたのだろうか？


わからない。

Jリーグ 1シーズン制に戻す？

日本サッカー協会の実力者が、強引に2ndステージ制にして2年目になるが、

わかりづらい制度である上に、反対する意見が多かった。


2ndステージで今何位にいるか、ではなく新聞も年間勝ち点で順位を表示していることが、

多い。


入場者数が減少していたので、2ndステージ制にしたらしいが、

試合をもっと面白くすれば、入場者数は、増えるはずである。


そのためには、まず審判のレベルアップが必要と私は思っている。

しかし、日本サッカー協会は、その必要はないと言って、取り合わない。

審判のレベルが、世界水準でないことを理解しなければ、

入場者数も増えない。


審判にブーイングをするほど、つまらない試合はない。


ともかく、1シーズン制に戻ることは、当然のことである。

来期は、久しぶりに家族でスタジアムに足を運ぶことにしよう。

代表のタイ戦 なんとか2-0で勝利したが、問題は残す。

2-0で勝ってとりあえずホッとした。

しかし、あと2〜3点は取れた相手である。


欧州組は、疲れで精彩を欠き本来のプレイができなかった。

長谷部は、ミスが目立ち自陣でパスを奪われまたもや失点の危険があった。

香川は、ボール扱いが本来でなく奪われることが多かった。

本田は、絶好のチャンスに、空振りで得点できなかった。


監督は、後半20分頃から選手に交代すべきところ、終了間際まで交代をしなかった。

監督とは、交代を恐れているのだろうか？

疲れた前線の2人を交代すれば、得点チャンスは生まれていたのに、

交代を渋り先発の選手は、足が止まっていたので得点に絡めなかった。


反省し、次のイラン戦に備える点が多くあった。


終了後、本田のインタビューの時、浦和レッズの勝利の応援歌「We are　diamonds」が

聞こえた気がしたが、空耳だったのだろうか？


元＆現浦和レッズの長谷部、元気、西川、柏木、遠藤が代表に選ばれているが、

今後も頑張ってほしい。