愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

マンチェスタ-U x アーセナル

2013年11月13日 | サッカー
昨夜、プレミアリーグのマンU対アーセナルを観た。

香川は、後半ギグスと交代したが、いい動きをしていた。

各国代表が揃う中、香川が出場するのは大変だ。

Jリーグしか観てこなかったが、欧州サッカーは、迫力が違う。

パスの速さ・正確さ、選手の走りの速さ・当たりの強さ、ボールも選手も激しく動く。

わんぱく少年であったルーニーも、もう28歳。
最後まで前線でプレスをかけ、後方でディフェンスをし、最後まで、走り回っていた。

満員の観客の中で、選手は皆真剣勝負をしている。けが人も出る。

それを采配する審判は、レベルが高い。
主審の判定に抗議する選手はいない。
敬意を払っているようにも見える。

90分はたちまち過ぎてしまった。
1-0でマンU.

日本の審判は、もっともっと力量をあげてほしい。
タックルして倒しても、ファールを取らない主審もいた。
主審が手を挙げてから、旗を揚げる主体性の無い副審が多い。

試合を真剣勝負にするのは、審判の采配なのだ。

Jリーグ、2シーズン制など後退しないで、もっと魅力的な試合になることを
考えてほしい。