きのうは２月２２日で「にゃん、にゃん、にゃん」で猫の日でした。
特別何もしませんでしたが、１日遅れで、せめてブログに載せてあげようと写真を撮りました。
うちの猫「なな」は大人なのに、遊び心は子どもで、じゃれたり噛んだりしょっちゅうです。
庭に出ると、人間が近づくと、わざと逃げたりして、なかなか撮らせてくれません。
面白い写真は撮れず、どうってことのない写真ばかりです。
そういえば最近始めたFacebookのプロフィール画像は、ななのとぼけた写真です。
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小樽の旧日本郵船から更に北に進み、日本海を見下ろす場所に旧青山別邸があります。
青山家はにしん漁で巨万の富を築き上げ、大正６年から６年半をかけてこの別荘を建てました。
北前船で運ばれた最高の素材と匠の技で、金に糸目をつけずに建てられました。
１８室の部屋の襖絵や書は当時の一流画家・書家が書いたものです。
この豪華な別荘は「にしん御殿」とも呼ばれています。
中は撮影禁止だったので写真は外観だけになります。
滞在２時間の小樽見学を終え、あっという間に帰りの飛行機です。
ＡＮＡの機体はペイントされていました。
なんの絵なのかちょっとわかりません。
冬の北海道への小旅行記は今日で終わりです。
見ていただいてありがとうございました。
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また北海道の旅行記に戻ります。
小樽は明治時代北海道開拓の拠点都市として、一流建築家が競って当時の最先端技術で建築し、代表的作品を残しています。
４年前の夏、小樽に行った時は「北のウォール街」と呼ばれた銀行の古い建物を見ました。
今回の小樽では、前回行かなかった重要文化財の「旧日本郵船」の建物を見学しました。
ここは運河から少し離れているので、訪れる人も少なく、ゆっくりと見学できました。
日本郵船と言う名前ですから、船会社の小樽支店です。
建築は明治３７年着工、３９年落成した、近世ヨーロッパ復興形式の石造り２階建てす。
設計者は東大工学部１期生の佐立七次郎と言う人です。
内部は事務所としての機能もさることながら、格調高い装飾に圧倒されました。
細かい工夫がいたるところにあり、ガイドの説明を聞きながら、驚くばかりでした。
１階のカウンターの外側です。
内部の事務室です。
重厚で美しい柱。
事務室が見渡せる場所にある、支店長室。
２階のこの会議室で、落成後間もない明治３９年１１月に、ポーツマス条約に基づく、日露の樺太国境画定会議が行われました。
会議終了後、この貴賓室で祝杯が交わされました。
これは日本郵船の建物ではなく、日本銀行旧小樽支店の建物を車窓から撮りました。
日銀の支店が小樽にできたのですから、当時の繁栄を物語っています。
今は金融資料館になっています。
東京駅の設計者辰野金吾の設計により、１９１２年に完成しました。
この人も東大の１期生で佐立七次郎とは同期だそうです。
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今日は北海道の話はお休みにして、昨日の雪が一夜明けて、庭の様子などを書きたいと思います。
午前中は木や屋根の雪がバサバサと落ち、雪解けのしずくが流れ、とても賑やかでした。
花壇のビオラはもう何回雪に埋もれたでしょうか。
地植えにしたバラもこのとおり、雪に埋もれています。
暖かくなったらちゃんと芽を出してくれるでしょうか。
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今日は東京に出かけていました。東京でも雪は降りましたが、積もることはありませんでした。
ところが地元に帰ってきたら、暗くてあまりよく見えませんが、一面雪景色になっていました。
今年は本当によく雪が降りますが、今日の雪は撮影はできませんでした。
小樽運河の後編です。
小樽運河の倉庫にできた長くてまっすぐなつらら・・
水の中ではふにゃふにゃです（笑）
ちょうど「小樽雪あかりの路」の開催期間中でした。
スノーキャンドルや、浮玉ローソクが運河を照らすそうで、見てみたい思いに駆られました。
市民のボランティアによる手作りのイベントは、今年で１５回目になるそうです。
賑やかな交差点まで来ました。
前方にはこんな風景や・・
こんな風景が広がっています。
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