小樽の旧日本郵船から更に北に進み、日本海を見下ろす場所に旧青山別邸があります。
青山家はにしん漁で巨万の富を築き上げ、大正6年から6年半をかけてこの別荘を建てました。
北前船で運ばれた最高の素材と匠の技で、金に糸目をつけずに建てられました。
18室の部屋の襖絵や書は当時の一流画家・書家が書いたものです。
この豪華な別荘は「にしん御殿」とも呼ばれています。
中は撮影禁止だったので写真は外観だけになります。
滞在2時間の小樽見学を終え、あっという間に帰りの飛行機です。
ANAの機体はペイントされていました。
なんの絵なのかちょっとわかりません。
冬の北海道への小旅行記は今日で終わりです。
見ていただいてありがとうございました。
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