あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

秋の立山・黒部・上高地の旅(その8)

2016年11月15日 | 旅行記

上高地で河童橋に向けて大正池からスタートして、田代池まで来ました。

山の名前が書いた案内版です。









案内板と同じ本当の穂高連峰の山々が目の前にそびえます。

左から西穂高岳、間ノ岳、奥穂高岳、谷の部分は岳沢、前穂高岳、明神岳となっています。









お天気が素晴らしくて、気持ちのいい散策です。









大正4年には水深5mあった池が、大雨によって大量の土砂が流れ込み、枯れた草が積もったりして、今では池の大部分は湿原のようになっています。









浅い水深で、透明な水が流れています。









バイカモというきれいな水で育つ植物が繁茂していましt。









四季折々の美しさを見せる田代湖の、紅葉には少し早い初秋の風景です。
















めずらしいとろろ昆布のような植物は、サルオガセというそうです。


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