上高地で河童橋に向けて大正池からスタートして、田代池まで来ました。
山の名前が書いた案内版です。
案内板と同じ本当の穂高連峰の山々が目の前にそびえます。
左から西穂高岳、間ノ岳、奥穂高岳、谷の部分は岳沢、前穂高岳、明神岳となっています。
お天気が素晴らしくて、気持ちのいい散策です。
大正4年には水深5mあった池が、大雨によって大量の土砂が流れ込み、枯れた草が積もったりして、今では池の大部分は湿原のようになっています。
浅い水深で、透明な水が流れています。
バイカモというきれいな水で育つ植物が繁茂していましt。
四季折々の美しさを見せる田代湖の、紅葉には少し早い初秋の風景です。
めずらしいとろろ昆布のような植物は、サルオガセというそうです。
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