旅行の日程を12月の初めにしたのは、紅葉の人出もそろそろ落ち着き、でもまだ紅葉が見られるかもしれない
という希望的観測があったからです。
今年は紅葉が早いと聞いていましたが、まだまだ楽しめました。
今回からは、どちらかといえば紅葉の風景になりそうです。
青蓮院門跡は仲間の一人が修学旅行で行ったので、ぜひもう一度行ってみたいとリクエストした場所です。
まずこの紅葉で、やったね!といった気分でした。
相阿弥の作と伝えられる龍心池を中心とする、室町時代の池泉回遊式庭園といっても、あまりよくわかりませんが、落ち着く風情です。
真如堂はガイドブックの説明文を引用します。
「真如堂のシンボル、高さ30mの三重塔。鮮やかな紅葉の衣装をまとった堂々たる姿が見られる。」
「竹垣に囲まれた庭や本堂の裏手など、境内一帯が紅葉に包まれる。」
「赤と黄に染まる境内は、散り際が特に美しく12月初旬がおすすめ」
まさにガイドブックの通りでした。
ちょっと立ち寄った方広寺の大梵鐘は82.7tもあります。
大坂の陣のきっかけとなった鐘です。
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