あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

オホーツク流氷の旅≫≫流氷ノロッコ号

2012年02月27日 | 旅行記

 

流氷ノロッコ号はJR釧網本線の網走駅と知床斜里駅間を、冬の間走る限定列車です。
流氷におおわれた海と雪原をながめながら、37kmの道のりを約1時間かけてゆっくりと走ります。

オシンコシンの滝を出てからバスに揺られ40分ほどで知床半島の付け根の
知床斜里駅に着きました。

 

 

 

ここからノロッコ号に乗ります。

 

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このDLが客車5両を引きます。

 

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車内はこんな感じです。
外側を向いた席と、向かい合いの席があります。
だるまストーブもありました。

 

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ストーブの上ではスルメや干し芋などを焼いてます。

 

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窓から見たオホーツク海の風景です。
アナウンスでは「昨日は真っ青な海でした」とのこと。
ちょうどこの日が網走の流氷接岸初日ということでした。

 

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網走駅の少し手前の北浜駅に着きました。

 

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ここでは9分間停車するので、網走まで行くお客さんも下車して、展望台から景色を眺めることができます。

 

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私たちはこの北浜駅で降りました。

 

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ここでノロッコ号とお別れです。
流氷と雪原の中を行くノロッコ号の雄姿です。

 

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