先日の東京行きの目的のひとつに「相田みつを美術館」にて「金子みすゞ企画展」を見ることでした。
金子みすゞといえば震災後テレビCMで何度も流れた「こだまでしょうか」という詩で、
多くの人に知られるようになりました。
その後テレビの特集などで取り上げられ、豊かな感性を持ちながら、26歳の若さで一生を終えた
みすゞの人生に興味をもつようになりました。
館内には直筆の詩のレプリカがたくさん展示されていて、しばしみすゞの世界に入ることができました。
相田みつをは自宅の日めくりカレンダーで私にとってはとてもおなじみです。
震災後この「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる」という言葉も共感を呼びました。
(撮影OKの場所に展示されていました)
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