台湾
台北市内も今となっては、都会の様相を呈してはいるものの、当時台湾の地を踏んでいた頃は果たしてどうだったのであろうか?
一通りはHILTON,BROTHER,SHERATONなんどの一流どころに泊めていただいたものの、ひと月
とあけずに行くようになると、現地の対応は180度変わってしまうのが実態であります。
曰く、
1.どうせ飲むのだから、倒れそうでも帰れそうな場所。
2.何にもないときでも、不自由しない場所。(いろんなものに)
3.長くいるんだったら、一人で食事ができる場所。
4.朝だけはしっかり食べれる場所。
5.コンビニが近くにある場所。
といった基準でホテルが選ばれる。
この基準になると、ホテルの建物前のエントランスホールなどというものは一切姿を消し、段差の厳しい歩道を重い荷物を持ち上げてチェックインし、やっちゃんの事務所にも似た狭い廊下を過ぎ、下手をすると、人魚の彫刻を施したガラスの入ったバスルームがあり(当然中は丸見え)、選択できるビデオをエロものしかないようなホテルに遭遇する。
今は、台湾の格安ツアーにも登場しているようだが、改装前のホテルの格としては、連れ込みホテルに毛が生えたようなホテルが多かった。
かと言って、名の通ったホテルはそれなりの値段なので、勢い選択肢の多いこれらのホテルをお願いすることになるのですが・・・。
ご訪問有難うございます。
※ スポンサーサイトもクリック