たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

裏街道の骨休め

2007-07-29 | 裏街道TODAY




中国の下着事情、については閑話休題でご紹介しているとおり、どうして?っているような下着を着けているお嬢さんが多い中国ですが。

確かにきわどいランジェリーも嬉しいんだけれども、たまにはオーソドックスにこんなセンスのあるのもいいんじゃあ・・・。

巧克力内衣(チョコレートランジェリー)として紹介されていたもの。



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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 143

2007-07-29 | 中国編




運転手(食事)が早いか、お嬢さんが早いか?

ベッドに腰をかけて足をぶらぶらさせていたところへ、運転手のほうが先に到着。
「お待たせしました。」
「早かったじゃないか?」
「意外と空いてたんで、すぐに買えちゃいましたよ。」
「これでいいですか?」
彼が買い込んできたのは、ローカルのKFCタイプのバーガー。
「充分、充分。」
早速、頬張りはじめたところへ、今度はお嬢さん達が到着。
「あらあ・・、お食事ですか?」
「ちょっと待ってて。すぐに食べちゃうから。」
「おいしそうねえ。」
「ポテトで良かったら喰うか?」
「食べる、食べる。」 このへんが屈託がないというか、いじましいというか・・・。
10分ほどで、平らげると部屋も薄暗いせいか、ちょいと眠くなってきてしまった。ふわふわしながら、お嬢さんのマッサージがスタート。

泰式のマッサージ内容はというと、

うつぶせからスタート

背中・腰へのマッサージ

仰向け

顔へのマッサージ(使っているクリームはポンズのような臭いが)

クリームをクレンジングで洗い落とす。

洗髪

顔をきれいに拭き取り、パック。

髪にはタオルを巻いたまま、首・肩をマッサージ

パックをはがし、洗ったのちにローションマッサージ

頭にさっとリンス

ブロー・カット

で終了。
店に入ってから、1時間45分が経過したところで、完了。

顔にパックまでするとは、予想外だったが、おかげで頭も顔もベタベタ感はなくなって、スッキリ、ツヤツヤだ。これだけ時間をかけて按摩もついて55元。食事は運転手の奢りだというので、こちらはボーナスだな。
このまま、帰って遊びに行きたいところだけれど、あと1社が残っている。
さっさと打ち合わせを終えて、戻ろう。

今日のところは、水を向けてくれた運転手の阿○に感謝!

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 142

2007-07-29 | 中国編




今日も今日とて、広東省内の移動。

今回はさすがに厳しく、一日に移動を含めて3社訪問が3日目。
車で迎えに来てくれるというお申し出は大変有難いのだけれど、そこはそれ、いくらドライバーと言っても、時間通りに来るわけでもなく、しかも道に詳しいというわけでもないので、いつものお抱え白タクの兄ちゃんに前日住所と地図を渡しておいて、最短かつ経済的に移動するのが一番。

いつものように、地図と住所を渡して、8時にホテルを出発。
シンセン界隈は終了して、今日から東莞市内かあ。

1社目、2社目を消化して、3社目への途中。今日はとにかく暑い。しかも2社目はエアコンがあまり調子よくないらしく、汗でドロドロ。
早々に退散してみると、まだ、昼ちょっと前。今日は順調なので、ゆっくり食事ができそうだ。

「ふう・・・。」
「たーさん、3つ目は何時ですか?」
「3時だな。そのあとは戻って、台湾に皆さんと食事会。」
「食事は?」
「なんでもいいや。どこかあるか?」
「大分疲れてるようですから、頭でも洗ってのんびりしますか?」
「洗頭かあ。でもシャツが濡れちゃうとなあ・・・」
「泰式なら大丈夫ですよ。」
「へっ?泰式?」
「ええ。最近出てきたんですけどね。こう、引っくり返って首から上だけを顔のマッサージと洗髪、それに首・肩の按摩をしてくれるんですよ。」
「おおっ!いいんじゃないの?時間は?」
「90分ですね。」
「次の場所までの時間は?」
「30分かからないでしょう。」
「よし!じゃあ、食事は快餐にして、そいつに行こう!」

2社目からは10分もかからず、到着。さっき通った時には気づかなかったが、両側に美容室がつらなっていて、泰式の字が躍っている。

「じゃあ、たーさん。快餐買って、車置いてきますから、中で待っててください。」
「中で喰うのか?」
「大丈夫ですよ。泰式っていえば、部屋に通してくれますから、そこで食べられます。」
「OK。 早く戻って来てくれよ。話がもたねえ。」
「何言ってんですか。冗談でしょ。」
「まあ、いいや。とにかく早くな。」
「わかりました。飲み物はコーラでいいですか?」
「いいよ。」

こちらはこちらで、店に入っていく。と、お嬢さん達が数人。
「散髪ですか?」
「いや、その泰式按摩というやつを頼む。2人だ。」
「はい。それではこちらへどうぞ。」
部屋は2Fとおもいきや、階段の横をさらに奥まったところへ、入っていくと、ベッドの端に洗髪台がついたような格好の、見た限りだと、タイのフルオプションのときのオイルマッサージルームのような感じの部屋に案内される。
「ご指名はありますか?」 脚按摩と同じように指名があるのか?
「特になし。上手な人をお願いします。」
「はーい。」

ふむふむ、このベッドに引っくり返って頭を洗うって寸法だな。
普通のところだと、椅子を倒すタイプが多いけれど、こいつはまるごと洗えそうだ。

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