中国の某地区。
簡単な日本語はできるのだが、おおむね話せない部類。
うーん・・・、あんまりタイプではないのが気になるけれど、基本的に来るものは拒まず。
お邪魔する会社の皆さんの間では結構話題になってしまっている。
曰く、
「たーさん、あの競馬番組の女の子なんていったっけ？」
「競馬番組？はぁ・・、若槻千夏ですかね？」
「おお！それそれ。ありゃ、彼女の胸おっきい版だろうが？」
「あの子は狙ってたんだよなあ・・・、安田美沙子にも、ちょい似てるだろう？」
「うーん・・・、そうですかあ？」
「日本語がもっと話せりゃ、ほっとかないがなあ・・・。」
「どうやったんだ？」
「や、店終わってから食事に行ったりして、なーんとなく・・・。」
「あの店はそれなしのはずなんだがなあ。」
「いえ、金なんか渡してませんよ。」
「えっ！？」
「そう。勝手に来て、勝手に帰ってく。」
「たーさんが帰ったあとに店に行ったら、今度いつ来るの？って聞かれたぞ。教えてないのか？」
「面倒臭いですからね。いつ捨てられるか、わからないし。」
「しっかり、とっ掴まえとかないと、ふらふらするぞー。」
「よいんでない？」
「大事にしとけよ。あと、2年もするとそうとういい線に化けるぞ。」
好き勝手なことを言ってますが、要はそういうタイプってことね。
幸いこの地区では中国系・台湾系・香港系とはたまにしか遊びにいかないから、いいけど・・・・。
でも、華僑の皆さんからの金言は守りますよ。もちろん！
“あした出会う女性は、もっと頭も良くて、素晴しい美人！”
～中国華僑～
または、
“花は路傍の花！
ですね。
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