決戦は日曜日。
ただでさえ中国出張中は時間がないのに、某総経理と日本人クラブに飲みに行ったらば、週末日曜日の麻雀に巻き込まれてしまった。普段なら何とか1卓囲める人数しか集まらないところが、新参者のあっしが一緒ということで、日本人3名+あっし、小姐が8人来るというので、総勢12名で2卓を囲むというプラン。
(おいおい総経理殿、12人じゃあ、晩飯代のほうが高くつくんじゃないの?)
疲れていたので、「日曜日くらいはごろごろしていたいと。」いうあっしの申し出はあえなく却下され、1時半に皆さんの馴染の麻雀屋で待ち合わせることに。
調子は合わせておいたけれど、この時点ではまったくご一緒する気はなく、電話がきたとしても、「行き方がわかりませーん!」と言って断るつもりでいたのだが、お嬢さんが二人で迎えに来ちゃったもんだから、
逃れられなくなってしまった。
せめてもの抵抗で、タクシーを使わずにテクテク歩いて行き、かつ近所の珈琲屋で食事をしてコーヒーを飲んで、時間を潰してから顔を出そう。
幸い、さすがの広東省も、この時期は秋深く?外の気温は半袖でまったく汗をかかない程度で、過ごしやすい。
麻雀屋へ向かう道すがら
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