ホクレンの赤羽有紀子選手が大阪国際女子マラソンを最後に引退を発表しました。
ホクレン所属ということもあり身近に感じて応援していた道産子ランナーも多いと思います。
北京五輪では5千メートルと1万メートルの日本代表で走りましたが、目標としていたマラソンでのオリンピック出場の夢はかないませんでした。
代表選出が目標では無く、メダル獲得を目標に練習を続けて来た長距離ランナーの決意と引き際なのでしょうね。
12/15(日)の全日本実業団が最後の駅伝、少し低迷しているホクレン女子陸上競技部ではありますが、仲間と走る最後の駅伝、赤羽選手らしい走りを見せて欲しいです。
優しい眼差しで市民ランナーを指導する赤羽有紀子選手です。
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☆ここでお知らせです☆
ハノハノ陸上部は皆、お酒も好きだし、走って飲んで、決してシリアスランナー集団とは言えませんが、現代社会の荒波の中で走る仲間がいることの喜びや、共通の話題で飲み明かす疲労感がたまらないM集団とも言えます。
人は頑張れば誰でも疲れる。でも人は頑張る。度が過ぎると倒れてしまうが、そこはバランスと己を知ることで半分くらいは解決出来ているのが人間だ。
私は健康食品メーカーの人間ではないので、自分自身が使ってみて「これはイイ」と感じたモノしかお薦めしませんが、こんなに走って飲んでいるのに「倒れない」のは本当に中身のあるサプリメントを愛用しているからだと本気で思っています。
それに関連する本格派の市民ランナー対談がwebで紹介されているので読んでみて欲しいと思います。
これです。
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