4月からスタートしたミズノランクリも今期4回目、7月度は大倉山ジャンプ競技場までのマラニックでした。
今回は中島体育センターではなく、円山公園駅集合のショートマラニック、ショートとは言え大倉山に走って行くとなると当然の坂道との闘い、歩かずに走り切れるのか・・・
AM10:00円山公園駅を33名の生徒さんとスタッフで元気にスタート
北海道神宮前を通過
途中、インソールで有名なボアネージュさんに寄り道、オーナーの山脇さんは元アルペンスキー選手、名寄市の出身で現在は市民マラソンランナーとして僕のライバル
後半は心臓破りのシビレル坂道に苦戦するメンバーさん達でした
無事に到着、東京美装スキー部コーチで大倉山ジャンプ台の元バッケンレコードジャンパー 金子祐介君が現役選手と共にトレーニングに来てました
到着で一安心のメンバーさん、この後、地獄を見ることも知らずに・・・
そうです。ここから500mの階段を使って大倉山の頂上を目指します
通常はリフトで頂上まで行くのですがあえての試練、500mの坂道階段を登りました。僕はメンバーさんの中で一番若い川合君とこれが本当の頂上対決 勝負は引き分け、若さって凄いなぁ
札幌の街が一望出来ます
帰りはリフトで楽ちんチン
そして、今回のメインイベント、阿部雅司コーチが名誉館長を務めている札幌オリンピックミュージアム見学会、72年の札幌オリンピックを感動の眼差しで見ていた僕にとっては聖地とも言えます
今でも歌える虹と雪のバラード、名曲です
展示物全てに福田少年の記憶が蘇ります
阿部コーチが使っていたスキー板、ジャンプスーツ展示のガラスケースの中にまさかの写真が・・・ 到着直後に撮った写真が飾られてました~ このまま ずぅ~と展示されていたらミズノランクリも永久保存なのか?
ヤッコさんも飛んでました
ミュージアム見学を終えてからは大塚製薬さんが研究技術を集結して開発した商品説明会、その名も「ボディメンテ」小売価格は税抜き300円だけど この内容なら納得だ。ハードなトレーニングで筋肉、疲労、体調のコンディショニング栄養食、味も悪くない、むしろ美味しいと感じました。
大倉山を後にして帰りは当然の下り坂、メンバーさん全員が止まることなくゴールである円山公園駅に到着、奇跡の晴天は皆さんの気持ちが伝わったのかな
本日のミズノランクリは無事に終了、お腹空きましたぁー とりあえずの乾杯です
ザンギ定食、これ絶品、どうやら有名なお店らしいですね
空腹を満たし、それでも物足りていない僕達は場所を変えてのハッピーアワー
3連休の真ん中の明日は南幌リバーサイド駅伝、明日の天候が少し心配です・・・