今日の朝日新聞朝刊に藤村祥子選手(宝来中央歯科)を発見 スピード王国十勝が生んだスピードスケート女子(3000M&5000M)の代表だ。
新聞の見出しにもあるが、環境・指導者・強さの秘密とは いったい何なんだろう。
絶対に伸びると信じた小竹コーチと、その思いを受け入れ、全力で競技に打ち込める環境を作ってくれた宝来中央歯科の院長で帯広スケート連盟副会長の田中義博氏、そして5年前に完成した室内スピードスケート場「明治北海道十勝オーバル」での練習環境が藤村選手含め十勝のスピードスターを育てたのでしょうね。
札幌にも「つどーむ」や「セキスイアリーナ」など、陸上競技に使える施設はあるものの、十勝オーバルとの違いは歴然だ。。
藤村選手とはランニングの練習を一緒にしたことがあるが、彼女は走っても一流で、その瞬発力と才能、そして人間性は既に金メダル級、本物の女性スーパーアスリートでした。
前回の五輪代表や若い選手が注目されていますが、ここ北海道、十勝から清水宏保(長野五輪金メダリスト)に続くメダリストが生まれて欲しいです。
頑張れ! ~しょこたん
大切なのは楽して乗っかる事では無い。サポートしてもらう意味をしっかり理解して、競技者は協力者に何かを届ける。それはメダルだったり心だったり、言葉なのでしょうね。
田中先生、ハノハノランニングプロジェクトの総力を挙げて応援させて頂きます。 MAHALO