ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

【Run Fun北海道vol.03】 発売迫る!

2011-10-10 17:04:19 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

2010年北海道初のランニング雑誌して創刊させて頂いた『ランニングファン北海道』通称『Run Fun北海道』でしたが、3.11の影響と構成見直しで夏号を中止、秋号を目指して取材を進めて来ました。

全国のランナーに認知されているランニング雑誌があります。編集内容や方針を真似て体裁だけ整えても意味が無い。全国の大会情報や大学教授監修などの内容は既に他の雑誌で網羅されている。となると、、、、、、。。

Run Fun北海道は「ラン」と「旅」をテーマ掲げています。北海道に住む僕達が楽しいマラソンイベントを探して参加する。時に道外マラソン、そして海外マラソンだって走ってみたい。そんな身近に感じるイベントや北海道で活躍するアスリート達の協力を頂きながら作り上げました。

創刊1号、2号は全国誌として流通、発行部数の関係もあり大手書店さん販売に限定せざる負えない状況でした。3号目となる10.25発売号は流通経路を変更、北海道内での発売に限定し、コンビニでも買える本にしました。

北海道の市民ランナーの皆さんのご協力が無ければ継続は出来ません。北海道には「Run Fun北海道」があると胸を張れる本づくりを目指しますので、暖かく見守って頂ければと思います。同時に、ネタ不足も深刻です、皆様からの情報提供も重ねてお願い致します。

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◆雑誌名/ランニングファン北海道「Run Fun北海道」

◆版型/A4変型(283×210mm)

◆体裁/64ページ~90ページ(オールカラー)

◆発売日/平成23年10月25日

◆販売エリア/全道主要書店、コンビニ

◆価格/630円(本体価格600円)

□発行/株式会社ハノハノ

□編集/Hanohano Running Project

□広告受付/011-813-7893 ※ご協力をお願い致します。

□販売/株式会社エムジー・コーポレーション


10.09ハノハノランニングプロジェクト

2011-10-10 11:07:03 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

10月に入って寒い日が多かった札幌ですが、連休中日の9日(日)は夏のような温かい日差しがまぶしい1日でした。

10.09開催「ハノハノランニングプロジェクト」の告知は3日前にも関わらず、ハノプロ史上最多22名+(子供2名)が集まってくれたのも嬉しいのですが、それ以上にテントやブルーシート、給水テーブル、のぼり旗の設置など、皆さんが積極的に動いてくれるその姿を見て、『はっ』としました。この人数が一斉に動き出すと全ての進行がスムーズになるばかりか、初対面の皆が一瞬にひとつになりました。前にもブログで書いたような気がしますが、全てにおいて「参加に乗っかる」チョット分かりにくい表現だけど、僕は常に「参加している」という意識が大事だと思っている。今回、僕が感じた『はっ』そんな僕が考え描く空気がそこにあったからだ。

さぁ!ハノプロ常連組、初めて参加者、ハノハノ陸上部メンバー5名での練習会スタートです。

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まずは恒例の記念撮影、この撮影後から練習参加した方もいらっしゃいました。

この日のメニューは、全員でのストレッチ(担当サッサ)の後、6kmのスローJOG、その後、A、B、Cのグループに分かれて15kmkのペースランニングです。

Aグループ(㌔4:15)  Bグループ(㌔5:30)  Cグループ(㌔6:30) 

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Aグループは16日に開催される北海道ロードレースを意識したスピードの確認を目的としましたので、リーダーにハノハノサッサ、ハノプロメンバーのガッキー、ゲストランナー原ちゃんを軸に頑張ってもらいました。ハノハノトモちゃんが何処まで粘ることが出来るのか、楽しみです。

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Bグループは僕とゲストランナーのひでさんが引っ張りました。初参加の方も全員が最後まで遅れる事無く付きましたよ。ラスト1周(3km)は㌔4分30秒まで上げましたが、呼吸を荒立てながらも最後まで強く粘った初参加のたまちゃんの気迫とゴール後の笑顔が最高でした

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Cグループは僕のメニューを完全に無視(笑) 秋の(紅葉)公園を楽しく紅葉狩りランですか?キレイなお姉さんチームなので許します。

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練習メニューを無事にこなし、全員がしっかりやり遂げました。静修高校陸上部の皆も頑張ってました。スポーツマンらしく、僕ら市民ランナーにも「ガンバです」僕達も君達を応援していますよ。

AM9時からの練習でお腹の空いた僕達は、近くの大型スーパーまで歩いて買い出し!お弁当タイムも楽しいひと時でした。大型カラスの奇襲攻撃には驚きましたが、頑張った僕達には運が付きそうです(笑)

ハノハノランニングプロジェクト練習会の基本方針は「自らが考え動く」僕達はそのキッカケを提案しているだけです。マラソンはスタートすれば個人競技、仕事や学校、違う環境で生活している市民ランナーが強くなるとすれば、それは日々の個人練習以外に無いと僕は思っている。そして週末や今回のハノプロのような時間(環境)を作り、同じ趣味を共有する仲間が集まって、一人では出来ない会話や練習を楽しむ。それが市民ランニングの醍醐味であり、僕が考える仲間意識(チーム)です。

次回の開催を要望してくれる方が沢山いらっしゃるので、思考を凝らして次回のハノプロ練習会を企画します。マラニックロング走を含めて、ハノプロコンテンツは無限大。皆さんにMAHALO