昨夜のFIFAロシア大会、Hグループの日本対コロンビアは、2対1で日本が勝利した。
試合開始直後、日本が放ったシュートをコロンビアの選手が右手で阻止したことから即退場となり、以後、コロンビアは10人で闘う羽目となった。
思い出すのは、 1986年大会の準々決勝のアルゼンチン対イングランド戦におけるマラドーナ選手の「神の手」ゴールである。この時は、ゴールキーパーと交錯した同選手の左手が浮き球に触れたが、ゴールと判定された。
また、引き続き行われた同グループのセネガル対ポーランドの試合は、セネガルが2対1で勝利した。
次回(25日)、日本は、このセネガルと対戦する。写真は、日刊スポーツ電子版から拝借しました。