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アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

伊与原新著「藍を継ぐ海」

2025年03月19日 | 読書三昧

 

2024年下期第172回直木賞受賞作。
「小説新潮」2021~23年適宜連載、珠玉の短編5話、268頁。

先にご紹介した、20年下期の同賞候補作「八月の銀の雪」にも勝る科学者の目を通したすばらしい物語に、「さすが受賞作!」と思いつつ読んだ。

今回も、萩焼のこと、狼混犬や(長崎)被爆遺品、隕石やウミガメのことなど、すべてウンウンと納得しながら読み進めた。

こうした良質の物語を拝見すると、日頃手にする小説などいかにも作り物臭く、がっかりさせられるものが多い。ご一読をお勧めします。(お勧め度:★★★)

 

 

 

 

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