珍しい!
米国製の機械である。
拙宅では、パン焼き機に次ぐ存在である。
昨日手元に届いたばかりの音楽サーバー「Roon」の本体である。パソコンで代用可能なのだが、本物を見たい一心で取り寄せた。
ところが、裏蓋を開けてビックリ。
中身はこれしかない。
要は、音楽配信に特化したコンピューターなのだが、たったプリント基板1枚に収まっていようとは思いもしなかった。
下部の空いたスペースには、SSDなどのストレージを設置して音楽ファイルを格納する。
また、如何にも米国流らしく、マニュアルなど一切ない。
必要なら関連サイトを参照せよ、という訳である。
何とか立ち上げに成功して、外付けのサーバーから音楽情報を引き出し演奏できたが、目下は、内蔵したストレージにどうしたら音楽情報を蓄積できるか、その手順を調べているところである。
新しいことをするのは何かとエキサイティングだが、目の疲れはどうしようもない。
ボチボチ行くしかない。