件のDG(ドイツグラモフォン)世界音楽全集(LP 150枚セット)のハイレゾ化についてである。
その後飽きもせず、1日1枚の割で録音、編集を行ってライブラリー化している。
昨日録音したLPは、1965~69年にカラヤンが、ベルリンフィルを指揮してモーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」などポピュラーな管弦楽曲を収録した1枚であった。
早速、NAS(音楽サーバー)から引き出して聴いてみると、DGのレコードから録音したとは思えないとても柔らかな、ノイズレスの音に仕上がっていた。
これは、昨秋以来のシステムのグレードアップも寄与してのことだが、以前のそれとは大分異なる佇まいである。