昨日、当地(北海道札幌近郊)は終日雨で気温も上がらず(20℃に届かず)肌寒い一日でした。
特に、陽が沈んでからは急速に気温が下がり、夜は、長袖にセーターという具合になりました。そんな恰好でテレビを観ていたら、今度は足元がスウスウして、結局、毛布を出して来て腰から下を包んだりしました。
この20年近い北海道での生活経験からすると、「暑さ寒さも彼岸まで」というのは、どうも本州中心のもので、当地では、少なくとも暑さについては、「お盆まで」が正解のようです。
いずれにせよ、30℃を越える酷暑を経験した身体には、この急激な変化はあまり良くありません。何とか穏やかに秋に向かって欲しいと思っています。