https://news.yahoo.co.jp/articles/815ace36659f7822db02cb5dd221fd2ddab77120?page=1
十数年前に青森スバルが宮城スバルとの統括会社関係になった時に、
ああ、そうなるんだろうな、と感じてた。
意外に時間が掛かったと思う。
次に控えるのは、
地方の店舗の削減だろう。
県内なら、最終的に3市に1店づつになるんじゃ。
そこまでやらんと集約化は達成できないだろうから。
ユーザーへのサービスに影響を与えるだろうが、
カバーしにくいユーザーを切り離すのも、効率化のひとつなんだろう。
そういう世の中だ。
あまりニュースにならないが、
地方ディーラーに関連した、スバルショップ、
スバル車の販売を委託された個人経営の販売店もどうなるのか。
仕入れの仕切りや、サポート体制も目減りを続け、
段階的に減少していったバックマージンもとうとう無くなった。
これにより、
バックマージンを得る為の協約台数(ノルマね)を追わなくても良くはなった。
つまり無理しなくても良くなった。
そうでなくとも、
軽自動車がOEMとなり、
地方ショップ店の強みも無くなり、
登録車は高額になり、
ショップ店の顧客に合わなくなってきた。
自動車人口が音を立てて減少している中、
新車の販売店も、
そう多く無くても良いという事か。
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