流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

平成25年度自衛隊記念日 観閲式 (総合予行)

2013-10-21 | 陸上自衛隊
10月20日(日曜日)、陸上自衛隊朝霞訓練場にて「平成25年度自衛隊記念日 観閲式 (総合予行)」が行われました。

観閲式は、自衛隊などにおいて実施される式典及び総合訓練です。
諸外国では、観兵式に相当します。

本行事は3年に一度、朝霞訓練場(東京都練馬区大泉学園町)にて実施されています。
観閲式は自衛隊の創設を記念し、自衛隊記念日行事の一環として行われます。
今回は予行でしたが、知人を通じて入場整理券をいただきました。


当日の天候は、・・・・・(;_;)
さらに指定された観覧席が、・・・・・(>_<)
遠すぎて、何も・・・・(×_×)


しかし、芝地の観覧席の前には観閲式に参加する車両が並んでいます。


「10式戦車」
車両部隊として参加するため、待機しています。


「多連装ロケットシステム自走発射機M270」 通称:MLRS(マーズ)
長射程の阻止砲撃用として開発された自走多連装ロケット砲です。


「移動式タカン」
“戦術航法装置”と呼ばれ、電波航法の一つです。
飛行部隊の航過飛行を支援するために設置されています。
航空自衛隊・移動管制隊(百里基地)の器材のようです。


当方の陣地となる土手(観覧席)の裏では、徒歩部隊の隊員が移動しています。
この様な天候に関わらず、お疲れ様です。m(__)m

この後、天候はさらに・・・・・・・・(↓_↓)
写真撮影は器材保護のため、やむを得なく断念。

このような最悪な天候に関わらず、式典を執行する自衛隊はすごいです。
これが彼等(自衛隊)の強さなんですね。
しっかり思い出に残るイベントでした。

自衛隊のみなさま、ありがとうございました。
ヾ(*´∪`*)oc<【。゚・+:.・ァリガトゥゴザィマシタ・.:+・゚。】ヽ(*´∪`*)ノ"
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2013 海保フェア in 立川

2013-10-20 | 海上保安庁
10月19日(土曜日)、海上保安庁・海上保安試験研究センター(立川市)にて「2013海保フェアin立川」が催しされました。
同センターは、海上保安庁における鑑定・研究業務を実施する専門的機関です。


ヘリコプター搭載型巡視船PLH09「りゅうきゅう」(模型・縮尺1/50)


同船は平成12年3月31日就役、第十一管区海上保安部に配属され、南西諸島海域等における領海警備等に対応しています。


○3D海底地形図の紹介


○デジタルデータ解析の紹介
偽変造防止技術の体験やデジタルデータ解析を紹介していました。


・ハードディスクコピー装置
パソコンからのデータを抽出・復元し、隠されたデータを可視化します。


○ミクロの世界の紹介
船舶塗膜片の鑑定方法を紹介していました。
小さな塗料片から当該船舶を特定するそうです。


○薬物標本
麻薬や覚せい剤などを紹介しています。


○垂直循環型海流水槽(2インペラ方式)


・350トン型巡視船模型(縮尺1/18)
高速船型の速力が横揺れに及ぼす影響を解明するために使われた船舶模型


・ダリウス水車
潮流発電に使われる装置です。


・潮流発電装置


潮流で発電した電気により電球を点灯します。


潮流により回転しているダリウス水車


○今と昔の灯台機器紹介


・LB型回転灯器(90cm)
広尾灯台(北海道)にて、昭和34年3月から昭和13年3月まで使用されました。


・LB型回転灯器(90cm)
200W程度のモーターを原動力として、減速装置、スリップ式安全装置を介し、ボールベアリングにより支えられたレンズドラムを駆動する構造になっています。


・加工炉(奥側):レンズ素材を三角形に形成する装置
・除冷炉(手前):加工されたレンズ素材が割れないように徐々に冷やす装置


熱処理などされた「灯台用レンズ」です。


・三等小型レンズ(協和光器・昭和26年12月製)
稲穂岬灯台(北海道奥尻島)にて、昭和27年8月から平成7年3月まで使用されました。


・四等レンズ(協和光器・昭和25年製)
陸中尾崎灯台(岩手県釜石市)にて、昭和27年1月から平成8年11月まで使用されました。


・研磨装置


・大型レンズ研磨機
回転研磨機により表面に凹凸の無い、精密なレンズになります。


・出雲日御碕灯台(島根県出雲市大社町)(模型)
世界灯台100選や日本の灯台50選に選ばれた日本を代表する灯台であり、全国に5箇所しかない最大の第1等レンズを使用している第1等灯台です。


・水銀槽式回転機械
フランスで発明され、明治30年4月に経ヶ岬灯台用(1等)として、日本に初めて輸入されました。


・ガス式灯器


・水の子島灯台(大分県)(模型・縮尺1/22)
豊後水道の中央に位置する無人島“水ノ子島”に位置する石造の灯台として、昭和61年まで灯台守(海上保安庁職員)が常駐していました。
映画『喜びも悲しみも幾歳月』のロケが行われた地として知られています。


・フリッカ灯火
LED灯器を活用した“フリッカ灯火”を研究しているそうです。


・四等閃光レンズ
航路標識に使用しているレンズには、レンズの焦点距離の長さにより、一番大きい一等から順に六等まであり、それよりも小さいものを無等と呼んでいるとのこと。


海上保安庁マスコットキャラクター「うみまる」
“冬制服”バージョンですね。(^_^)

当地において、巡視船や航空機はありませんでしたが、現場で働く海上保安官の活動を支える部署を知ることが出来ました。
海上保安試験研究センターの職員皆様、ありがとうございました。
<(_ _)>
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第4回 たちかわあすなろフェスタ

2013-10-19 | 官公庁
10月19日(土曜日)、立川拘置所(立川市泉町)が主催する「たちかわあすなろフェスタ」が催しされました。

本イベントは、地域との共生をテーマに地域ぐるみの行事だそうです。
「あすなろフェスタ」という名称は、『明日はヒノキになろう』というあすなろの木の名前の由来のように、
将来に向かって立ち直っていくことを願いを込めているとのこと。


イベント会場内では、刑務所作業製品が展示・販売されていました。


千葉刑務所製「御輿」(1.2尺)
装飾金具以外の全工程を刑務作業で作られたとのこと。
伝統的な白木造りの江戸御輿です。


東京消防庁立川消防署「起震車」


警視庁立川警察署「パトカー」


陸上自衛隊 東部方面管制気象隊「高機動車」
立川駐屯地に所在する航空管制・気象を任務とする部隊です。


拘置所所内施設見学が行われた「立川拘置所」です。
所内における収容者の居室などを実地に見学しました。
残念ながら写真撮影は禁止でした。(当然ですね。)


拘置所は、主として未決囚(刑事被告人)や死刑確定者を収容する法務省の施設等機関です。
拘置所内の経理作業等を刑務作業とする懲役囚及び刑が確定した既決囚も収容されているとのこと。

普段、絶対に目に触れる事のない場所を見ることができました。
決してお世話にならないように生きていきたいですね。 f^_^;
立川拘置所の刑務官のみなさま、ありがとうございました。 <(_ _)>
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横浜市電保存館 「市電保存館40周年記念祭」

2013-10-14 | 博物館・資料館等
10月13日(日曜日)、横浜市磯子区にある「横浜市電保存館」へ行ってきました。
同館は、昭和47年に廃止された横浜市交通局の路面電車(横浜市電)に関する
資料を保存・展示している施設です。


「市電車輪」
横浜市電(横浜市営電車)は、横浜市が経営していた軌道(路面電車)です。


「横浜市電最後のポール」
昭和3年の横浜市電生麦線開業時に建てられた架線用のポールです。
路線廃止後、当地に移設されたとのこと。


入館当日は、同館の記念イベントとして「市電保存館40周年記念祭」が催しされ
ていました。


館内は市電7両をはじめ、部品、記念物などが展示されていました。


「500型(523号車)」(昭和3年製造)
横浜市電を代表する大型車両とのこと。


5系統“洪福寺-高島町-間門”の路線を運行していたようです。


定員75名の車両です。


運行当時の“電車運転系統図”


運転席


「1000型(1007号車)」(昭和3年製造)
市電初のボギー車として登場した車両とのこと。


「1100型(1104号車)」(昭和3年製造)
当初は、クロスシート(対面席)が設置されていたそうです。


「1300型(1311号車)」(昭和22年製造)
車掌が乗務していた最後の車両とのこと。


「1600型(1601号車)」(昭和32年製造)
横浜市交通局滝頭工場でにおいて6両製造された最後の車両とのこと。


「1500型(1510号車)」(昭和26年製造)
市電廃止の最後まで運行した車両とのこと。


「分岐器」
線路を分岐させ、車両の進路を選択する装置です。


「レール運搬用台車」
レールの敷設時などに人力により移動させる器材です。


「旧横浜駅東口大時計」
昭和3年10月から昭和54年2月までの間、同駅にて時を刻んでいた大時計です。


「メインモータ・GE-265G」(GE社製)
昭和3年製造の車両に使用


「メインモータ・TDK-508」(東洋電機製)
昭和17年製造の車両に使用


「メインモータ・MB-172NRB」(三菱電機製)
昭和22年製造の車両に使用


「コンプレッサー(電気空気圧縮機)・DH-16」(昭和32年製造)
空気制動機、戸開閉機等の空気動力を供給する機械


「集電ポール」
長さ約4メートルの鋼管の先端に砲金製の滑車が付いてそれが回転し、架線に
接触して集電し車両を走らせます。


「ビューゲル」
すり板を架線を押しつけ、すべらせて集電する装置です。
現在のパンタフラフの原型になっています。


「無蓋貨車10号」
車体の中央にポール柱を兼ねたクレーンが備えられています。


レール、枕木、石炭輸送に使われました。


保線車両として、昭和47年4月の市電全廃まで運行されました。


「昭和35年の横浜交通図」
横浜市電は、横浜市中心部を主として運行していました。


同館は、市電を知らない世代の方々にも楽しめる施設だと思います。


記念イベントの携帯ストラップを頂きました。

楽しく見学できました。
同館スタッフのみなさま、ありがとうございました。 <(_ _)>
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陸上自衛隊広報センター AH-1S操縦席解放

2013-10-13 | りっくんランド
陸上自衛隊広報センター(愛称:りっくんランド)にて展示されている“AH-1S”
の操縦席が解放されていました。
“AH-1S”は、ベル・ヘリコプター・テキストロン社(アメリカ合衆国)が開発した
世界初の攻撃ヘリコプターです。


陸上自衛隊での名称は、「対戦車ヘリコプター・AH-1S」です。


射撃手が搭乗する「前席」
前席での操縦も可能です。


操縦士が搭乗する「後席」
2名が縦一列に搭乗する“タンデム式コックピット”を採用しています。


「20mmM197ガトリング砲」


前席に搭乗する射手の視線に連動して動きます。


「20mm機関砲弾薬」


「対戦車(TWO)ミサイルランチャー」(左側)
「70mmロケットランチャー」(右側)


「70mm空対地ロケット弾」


展示されている機体側面には、木更津駐屯地に所在する第4対戦車ヘリコプター
である『ⅣATH』が表記されていました。


対戦車(TWO)ミサイルランチャー:4発×2=最大8発の搭載が可能
70mm空対地ロケット弾:19発×2=最大38発の搭載が可能


陸上自衛隊広報センターでは、これからも様々な企画イベントが催しされるようです。
これからも要チェックですね。

りっくんランド(愛称)のスタッフ皆様、ありがとうございました。 <(_ _)>
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陸上自衛隊広報センター 特大型トラック体験搭乗&輸送学校見学ツアー

2013-10-12 | りっくんランド
今日(10/12)は、陸上自衛隊広報センター(愛称:りっくんランド)にて行われた
企画イベント「特大型トラック体験搭乗&輸送学校見学ツアー」へ行ってきました。
画像の車両は、今回搭乗した「74式特大型トラック」です。
陸上自衛隊朝霞駐屯地の正門から出発し、ツアー先の輸送学校へ移動しました。


「陸上自衛隊輸送学校」
輸送科隊員として必要な教育訓練の実施を任務としている教育部隊です。


「100式鉄道牽引車」
同校前庭に展示されていました。


同車は、旧陸軍鉄道連隊が使用した軌道・道路両用の六輪起動自動車です。
軍用トラックである九四式六輪自動貨車を基に設計し直したものです。


陸上自衛隊では、“第101建設隊”で使用されました。
第101建設隊は昭和35年、輸送力の確保にために編成されましたが、昭和41年
4月1日をもって廃止されました。


輸送学校の建物内に案内されて「輸送教育センター」を見学しました。
ここで陸上自衛隊の輸送について説明を受けました。
カンボジアPKOから始まった日本の国際貢献活動を写真や模型にて分かり
やすく展示されていました。


「ガンボディア派遣施設大隊」
平成4年9月、自衛隊が国際平和協力法に基づいて国際連合平和維持活動(PKO)
の一環として、ガンボディア王国へ派遣されました。
同国にて、道路等の補修作業を行いました。


「病院天幕」(縮尺1/20)
ガンボディアPKOでは宿泊用、施設大隊本部需品事務所として使用


「ゴラン高原派遣輸送隊」


平成8年2月から平成25年1月までの間、イスラエル・シリアの国境地帯に位置
するゴラン高原に展開しました。


海上自衛隊・輸送艦「おおすみ」(縮尺1/100)


同艦は平成16年、イラク復興支援法に基づき、陸上自衛隊がイラクで使用する
軽装甲機動車や給水車など車両70台を輸送するなど、イラク復興支援に派遣
されています。


「イラク復興支援群」


平成16年1月~平成20年12月までの間、イラク特措法に基づき派遣されました。


様々な活動状況をジオラマで再現されています。


「ホンジュラス国際緊急医療援助隊」
平成10年10月27日、ホンジュラス共和国にハリケーン・ミッチが直撃し、大きな
被害が発生、日本は国際緊急援助法に基づき、国際緊急援助隊を派遣しました。


同国において同隊は、医療及び防疫援助活動を実施しました。


「陸上自衛隊 物流便ターミナル」ジオラマ


「鉄道端末地模型」
戦車を貨車へ搭載する様子を紹介


「港湾端末地模型」
船舶へ車両などを積載する様子を紹介


旧軍資料コーナーで展示されていた「三九式輜重(しちょう)車甲」
明治39年6月3日に制定された輸送車両です。


「三八式輜重輓馬具」
明治38年2月28日に制定され、輜重兵大隊に配備されました。


「九五式小型乗用車(通称:くろがね四起)」(縮尺1/35)
昭和11年、日本内燃機(株)が開発した軍用乗車車です。
米軍ジープよりも4年早く誕生した4輪駆動車とのこと。


「くろがね小型貨物自動車」(縮尺1/35)
九五式小型乗用車の後部を改造し荷台を設置しています。


「九四式六輪自動貨車(初期型)」(縮尺1/35)
昭和8年に開発された標準軍用自動車(6×4車)です。


「九四式六輪自動貨車(後期型)」(縮尺1/35)
昭和14年以降の後期型は、運転席が鋼製屋根の箱形となりました。


「九八式四屯牽引車(通称:シケ)」(縮尺1/35)
石川島自動車製作所(現在:IHI)が開発された車両です。


左から
「陸軍潜行輸送艇(ゆ1001号艇)」(縮尺1/350)
「海軍二等輸送艦(第101号型)(縮尺1/350)
「一〇〇式輸送機二型(キ57-Ⅱ)」(縮尺1/120)


「特大発動艇」(縮尺1/35)
“九七式中戦車”を搭載するため、旧陸軍が開発した上陸用舟艇です。


第311輸送中隊「74式特大型トラック」
本車両は三菱ふそう・Fシリーズやザ・グレートなどをベース車両としていますが、
74式特大型トラックは総輪駆動にし、最低地上高を高くするなど車体やエンジン、
ヘッドライトの位置等が改造、変更されています。

陸上自衛隊において、戦闘職種を支える縁の下の力持ち的な『輸送』を知る事が
できました。
駐屯地の記念日行事などでも知り得ない分野だったと思います。
このような機会を得て、見学できたことに感謝です。

輸送学校の隊員みなさま、本当にありがとうございました。 <(_ _)>
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“渚の駅”たてやま

2013-10-11 | 博物館・資料館等
「“渚の駅”たてやま」は、千葉県館山市に位置する交流拠点施設です。
情報発信機能・博物館機能・ターミナル機能・飲食物販機能の4つが有機的に結びつき、憩いの空間を形成することを目指しているそうです。


「捕鯨砲」


「焼玉エンジン」
昭和37年に進水した貨物船に搭載されていたエンジン


「館山港多目的観光桟橋」
長さ400mに及ぶ日本最長の道路桟橋


愛称“館山夕日桟橋”があるそうそうです。


手摺りに留まっている“うみどり”(名称不明)


桟橋から見える造船所
中央にある船は、海上自衛隊の艦艇でしょうか?


桟橋から見える「館山城」


「海辺の広場」
館山湾に生息する約70種類の生物を展示する水族館


「海上保安庁PRコーナー」


ペーパークラフトの巡視艇CL20「ふさかぜ」


収蔵展示室「和船」
古(いにしえ)の漁船などが展示されていました。


“ミズキブネ”(昭和30年頃)
見突き漁で使用された船です。


“漁船”(昭和30年頃)
エビ網、一本釣漁、見突き漁など様々な磯漁で使用された船です。


“ウタセブネ”(昭和37年~昭和57年)
4月から11月にかけて打瀬網でシバエビやクルマエビを捕り、冬場の11月から4月にかけて貝採りに使用された船です。


“ジビキブネ”(昭和38年頃)
片手まわし地曳網漁で使用された七丁櫓(ななちょうろ)の船です。


“五大力船(ごだいりきぶね)”
江戸時代を中心に関東周辺の海運に活躍した50~500石積級の廻船です。


千葉県内では、南房総市和田町において『沿岸捕鯨』が行われているそうです。
政府の管理のもと、7月と8月の2ヶ月で26頭の“ツチクジラ”を捕獲しています。


捕鯨船「第三十一純友丸」


“グリーナー砲”(明治時代)
日本最初に導入された捕鯨砲として、房総沿岸の小型捕鯨に使用されました。


ミュージアムショップ「KIRAたて山」


“日本一の大団扇”


地元の名産品などが販売されていました。


缶詰“くじら大和煮”(外房捕鯨株式会社)
『つち鯨』が原材料です。


常設展示室「房総の海と生活」(館山市立博物館分室)
室内では、房総半島で行われてきた漁業に関する資料が展示されていました。


“漁夫の家屋”
網を繕う老漁夫の家屋などが再現されています。


“海士船(あません)”


“機械潜水”の器材
アワビ採取の潜水漁が重要な漁撈活動の一つだったそうです。


“イギリス式潜水ポンプ”の図式
人力によりハンドルを回して、酸素を送る仕組でした。

館山を中心とした房総半島各地の海について知る事ができました。
私たちは、海から様々な恩恵を受けているんですね。
当地を見学できた事に感謝です。 <(_ _)>

見所満載の「館山」でした。
関係者の皆様、ありがとうございました。
以上で、館山シリーズをおわります。 m(_ _)m

<おまけ>>

JR館山駅に隣接する喫茶・マリンにて「くじら丼」をいただきました。
美味しく完食しました。ごちそうさまでした。 (^_^¥
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赤山地下壕跡

2013-10-10 | 史跡・旧跡
館山航空基地を後にして、館山市宮城に位置する「赤山地下壕跡」に来ました。
当地は、館山市を代表する戦争遺跡のひとつだそうです。
画像の建物内にある“豊津ホール”にて入壕の受付をします。


受付時に“ヘルメット”と“懐中電灯”が渡されます。


赤山地下壕跡の入り口


赤山地下壕は合計した長さが約1.6キロと、全国的に大きな壕とのこと。


昭和10年代のはじめに、密かに建設が始まったという証言があるそうですが、
赤山地下壕に関する資料が殆ど確認されていないため、作られた時期が明確
でないそうです。


昭和20年8月15日の終戦の日まで、壕の建設工事が続けられていたという
証言があり、未完成だったようです。


壕内には、発電所、事務室、病室があったという証言があるそうです。
未完成ながら壕の一部が、館山海軍航空隊の防空壕として使われていたようです。

東京湾の入口に位置する『館山』は、都心を守るための重要な場所でした。
そのため、他にも戦争遺跡が今なお数多く残っているそうです。
貴重な戦争遺跡を見せていただきました。 <(_ _)>
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ヘリコプターフェスティバル IN TATEYAMA 2013_飛行展示

2013-10-09 | 海上自衛隊
海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)にて開催された「ヘリコプターフェス ティバル IN TATEYAMA 2013」では、
海上自衛隊ヘリコプターによる飛行展示が行われました。
哨戒ヘリコプターを先頭に飛行展示が始まりました。


哨戒ヘリコプター・SH-60K×3機による航過飛行


掃海ヘリコプター・MH-53Eの航過飛行


救難ヘリコプター・UH-60J×2機の航過飛行


救難ヘリコプター・UH-60Jによる消火展示を行います。
ヘリコプター用消火バケツ“バンビバケット”を装着します。
バンビバケットは、主に林野火災・都市火災を対象とした空中消火活動に使用されます。


“バンビバケット”を装着して水源地へ向かいます。
自衛隊での正式呼称は、「野火消火器材I型」とのこと。


救難ヘリコプター・UH-60Jは、上空からの消火活動を展示しました。


救難ヘリコプター・UH-60Jによる救出訓練を展示します。
“機上救護員”が地上へ降下します。


要救助者を吊り上げます。


要救助者を機内へ収容します。


SH-60Kによる機動飛行が開始されました。


各機による離着陸を展示します。


迅速な動きを見せてくれました。


以上、全ての飛行展示が終了しました。
回転翼の利点をしっかり見せてくれました。

本イベントは、海上自衛隊の『ヘリコプター祭り』でした。
日常では見る事がない海上自衛隊の航空部隊の一面を見れた事に感謝です。
館山航空基地の隊員皆様、ありがとうございました。 <(_ _)>

この後は、『館山』を楽しもうと思います。つづく。(^_^¥
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ヘリコプターフェスティバル IN TATEYAMA 2013_艦艇一般公開

2013-10-08 | 海上自衛隊
海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)にて開催された「ヘリコプターフェスティバル IN TATEYAMA 2013」では、
海上自衛隊が保有する艦艇の一般公開が行われていました。


館山航空基地を離れて、徒歩約5分の所に艦艇が係留されている“舟艇地区”があります。


横須賀水中処分隊・水中処分母船「YDT-03」


同隊は、横須賀地方隊 横須賀警備隊に所属する部隊です。


同船は、水中処分隊員(ダイバー/フロッグメン)の支援を行う母船とのこと。
水中処分隊員は、敷設された機雷や海中で見つかった不発弾の処理を行います。


「処分艇」
艇体は、化学繊維に合成ゴムを加工したものです。


動力は船外機を使い、約4ノットで航走するそうです。


「再圧タンク(1人用)」
潜水作業で発症した減圧症患者を治療する装置です。


艦橋内


操舵装置


本船が、『えっ!!』と驚くほどの乗員数で運用されているのを聞きました。
とても言えません。f^_^;


「船長席」
“1等海尉”の階級を持つ幹部自衛官の方が船長を務めているそうです。


「喇叭(らっぱ)」
船内の号令などに使用されます。
音階は5段階で、吹き方で音階を作るそうです。


「ジャイロコンパス・ES-3」


「双眼鏡」


「号鐘(ごうしょう)」
時報を知らせたり、霧中の衝突防止などのために鳴らす鐘だそうです。


「投入揚収用クレーン」


この様な任務を持つ“水中処分母船”を見学できたことに感謝です。
乗員の皆様、ありがとうございました。 <(_ _)>


<<支援船体験航海>>

交通船「YF2147」
第1種に分類される支援船で、艦艇や基地間の人員輸送支援を行う“交通船”です。


館山湾内での体験航海を行っていました。

海上自衛隊の船は、大型の護衛艦ばかりではないと改めて認識しました。
日夜、任務に努めておられていると存じます。
ありがとうございました。

この後、館山航空基地へ戻ります。つづく・・・・(^_^)
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ヘリコプターフェスティバル IN TATEYAMA 2013_航空機地上展示

2013-10-07 | 海上自衛隊
海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)にて開催された「ヘリコプターフェスティバル IN TATEYAMA 2013」では、
陸海空自衛隊や官公庁が保有するヘリコプターが地上展示されていました。


第23航空隊(舞鶴)・哨戒ヘリコプター「SH-60K」(8433)


第21航空隊(館山)・哨戒ヘリコプター「SH-60J」(8286)


浜松救難隊(浜松)・救難ヘリコプター「UH-60J」(48-4579)


第102飛行隊(木更津)・多用途ヘリコプター・UH-60JA(3129)


ガナーズドアに、“5.56mm機関銃MINIMI”が搭載されていました。


また、キャビンドアには、“12.7mm重機関銃M2”が搭載されていました。
状況に応じて、『ドアガン』としての運用を可能にしています。


第73航空隊(館山)・救難ヘリコプター「UH-60J」(8979)


海上自衛隊の捜索救難を担う部隊として、救難待機に就いています


第111航空隊(岩国)・掃海ヘリコプター「MH-53E」(8631)


洋上に敷設された“機雷”を排除し、海域の安全を図ることを任務としています。


海上保安庁羽田航空基地・いぬわし「ベル412EP」(JA906A)


東京消防庁航空隊・つばめ「AS365N3」(JA119G)


川崎市消防局警防部航空隊・そよかぜ2「BK117B-2」(JA6730)


館山航空基地は海上自衛隊航空部隊の発祥の地といわれ、回転翼専用飛行場としては日本最大規模のヘリポートです。
陸海空自衛隊が、共通に装備しているヘリコプター“H-60シリーズ”を一同に見る事ができて良かったです。
本イベントは、まさに『ヘリコプター祭り』でしたね。

この後は舟艇地区へ移動し、自衛艦の艦内見学へと移行します。
つづく・・・・・(^_^)
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ヘリコプターフェスティバル IN TATEYAMA 2013

2013-10-06 | 海上自衛隊
今日(10/6)は、海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)にて開催された「ヘリコプターフェスティバル IN TATEYAMA 2013」へ行ってきました。
当地は海上自衛隊の航空部隊として、艦載哨戒ヘリコプター及び救難ヘリコプターを保有する第21航空群の航空基地です。


輸送ヘリコプター「S-61A」(8185)(砕氷艦「しらせ」飛行科)
南極観測支援用として、昭和基地への物資輸送に使われました。
このように正門近くに退役した航空機5機が展示されていました。


哨戒ヘリコプター「SH-60J」(8221)(第124航空隊)


対潜哨戒ヘリコプター「HSS-2B」(8085)(第124航空隊)


練習機「B-65」(6726)(大村航空隊)


練習機「LM-2」(6259)」(第201航空隊)


エプロンへの移動中に見かけた大型バスです。
人員輸送用でしょうか?


館山厚生隊「館山厚生センター」


「二十一空群史料館」
当地は昭和5年、旧海軍横須賀鎮守府隷下の館山海軍航空隊が開設。
首都防衛の拠点として、海軍航空隊の艦上戦闘機、艦上攻撃機、水上偵察機部隊が配置されました。
昭和28年、保安庁館山航空隊が新編。
保安庁から海上自衛隊での航空部隊としては、最初の部隊となります。


「海軍中攻隊之碑」
昭和10年、館山航空隊に配備された“96式陸上攻撃機(当初:9試中攻)”の顕彰碑とのこと。


護衛艦「いしかわ」(大型模型)
平成22年10月10日の就役です。
艦番号“290”が記されています。


ヘリコプター搭載型です。


“※バナナを与えないで下さい”の注意書き?が記されています。


「トーイングトラクタ」及び「電源車」


「二酸化炭素消化器、50形」
航空機のそばに必ず置かれています。


格納庫に置かれていた、哨戒ヘリコプターSH-60Kの部品?(細部不明)


哨戒ヘリコプターSH-60Kの“メインローターブレード”


館山運航隊「館山タワー」


館山運航隊地上救難班「化学消防車・MB-1型」


エプロンから海上自衛隊らしき艦艇?が見えます。
隊員さんに聞くと、ヘリコプター搭載護衛艦・DDH181「ひゅうが」とのこと。
う~ん、一度は見てみたいですね。

当ブログを参照していただいている方々から、「あれ航空機は??」のお叱りの声が・・・・。
疲れて、整理する気力が・・・・・・・・(×_×)(;_;)(T_T)

明日以降にご期待下さい。つづく・・・・<(_ _)>
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「館山」へ行ってきました。

2013-10-05 | お出かけ
10月5日(土曜日)、千葉県房総半島の最南部に位置する『館山』へ行ってきました。

翌日に海上自衛隊館山航空基地で開催される“ヘリコプターフェスティバルinTATEYAMA2013”を見るためです。
画像の車両は新宿発、特急「新宿さざなみ」(JR東日本E257系電車)です。
本車両に乗車し、館山へ行きます。(^_^¥


JR東日本・内房線「館山駅」に到着しました。
同駅は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅です。


留置線に置かれている無蓋貨車(名称不明)


館山駅は、橋上駅舎です。


北条海岸に来ました。
画像の石碑は、「放魚祭記念碑」です。
昭和32年に皇太子殿下のご臨席のもと、当地において放魚祭が行われました。


海上自衛隊の艦艇を発見!!!
あまりに遠くて、識別不能です。(×_×)


山頂に見える城は、「館山城」です。
犬山城を模して、昭和57年に再建された模擬天守だそうです。


「小高熹郎記念館」
小高熹郎(おだかとしろう)は、戦前は千葉県議会議員、戦後は衆議院議員。
鳩山内閣の文部政務次官を歴任。
地域の文化振興に尽力し、館山市名誉市民とのこと。
同館は、大正初期の古川銀行鴨川支店を昭和初期に当地にて移築した建物です。


「海上保安庁 千葉海上保安部 館山分室」


“自衛隊前”と表示された交差点です。
館山駅から当地まで徒歩約30分でした。


館山日東バスのりば「館山航空隊前」
正門の撮影は・・・・・だったので。( ̄◇ ̄;)


館山航空基地周辺の港には、各種船舶が停留されています。
東京都島しょ農林水産総合センター・漁業調査指導船「やしお」


千葉県教育庁・漁業実習船「千潮丸」


館山海上技術学校・校内練習船「望洋丸(ぼうようまる)」


千葉海上保安部館山分室・巡視艇CL20「ふさかぜ」


「海上自衛隊館山航空基地舟艇地区」
海上自衛隊艦艇の停留港でしょうか?


「鷹ノ島弁天閣」
階段に向かって左側にある石碑は、「大正地震紀念碑」です。


「米軍上陸の地」
昭和20年9月3日、米陸軍第8軍が当地に上陸しました。
このとき本土で唯一、4日間の直接軍政が敷かれたとの事。


本日、宿泊する“民宿”です。


この民宿のご主人は、魚類学者「さかなくん」と親交があり、同氏によるスケッチ画が掛けられていました。


「さかなくん」は、"田沢湖で絶滅した"と思われていたクニマスの再発見に貢献したことで有名です。


現在、同氏は館山市に居住し、東京海洋大学の客員准教授とのこと。

見どころ満載の『館山』でした。
今回紹介しているのは、ほんの一部です。
のちほど、紹介させていただきます。

さて明日のイベントに備えます。つづく・・・・(-_-)゜zzz…
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東京国際消防防災展2013

2013-10-05 | 各種イベント
東京ビックサイトで開催された「東京国際消防防災展2013」を見学しました。
本展示会は、「東日本大震災を教訓とした各種災害リスクを周知し、都民等の
防火防災意識及び行動力を向上させるとともに高度防災都市の実現に向け、
住民・企業・行政による3者相互の連携強化並びに関連技術・産業の振興を
促進する」ことを目的に開催されました。


東京消防庁エリアでは、消防の歴史展示コーナーなどが行われていました。
画像の消防車は、「トヨダKB消防ポンプ車」です。


昭和18年、“いちはらポンプ”により製造。
東京消防本部麹町消防署にて配置され、昭和38年まで活躍。
その後、茨城県土浦第6分団で使用され、昭和48年に廃車。


現在は個人所有ですが、今後は私設消防自動車博物館に展示予定との事


「龍吐水(りゅうどすい)」
1754年(宝暦4年)に長崎で発明された説や享保年間(1716年~1736年)
にオランダから渡来したという説があります。


「腕用ポンプ」
展示品は、昭和16年に製造された国産です。


「二輪消防車(赤バイ)」
昭和44年に運用を開始し、昭和51年まで活躍しました。


「三菱ウイルス消防車CJ3B」(昭和35年製造・日本機械工業艤装)
三菱電機工業名古屋事業所自衛消防隊で使用されていたとの事


現在は個人所有ですが、今後は私設消防自動車博物館に展示予定との事


展示会場の各ホールでは、関連メーカーによる最新の消防車両や関連資器材等
が展示紹介されていました。


モリタ・救助工作車「RⅡ-A」


櫻護謨(さくら)・大型ブロアー「テンペスト MVU」


ヤマハモーターエンジニアリング・電動式乗用ホースレイヤー「E050」


ヤマハモーターエンジニアリング「災害救援活動二輪車」


ヤマハモーターエンジニアリング「消防活動二輪車(赤バイ)」


トーハツ・EV軽ワンボックス消防車(ベース車両:三菱ZAB-U67V-LDDA改)


ナカムラ消防科学・ポンプ軽自動車「ECO CAFS mini」


ナカムラ消防科学・ナカムラ式可搬ポンプ「Syscue NMP-400」


屋外展示場においても最新の消防車両や関連資器材等が展示されていました。


タキモトワークス・水難救助艇「シースレッド」
要救助者への船上における救命処置を可能としているそうです。


モリタ・13mブーム付多目的消防ポンプ車「Morita Various Fighter」


モリタ・35m先端屈折式伸縮水路付はしご車「MLLAH5-35WG」


在日米軍の消防隊が展示されていました。
画像の車両は、「P-34 米空軍 緊急展開消防車両」と紹介されていました。


在日米陸軍 キャンプ座間「水槽付軽化学消防車」


在日米軍 統合消防本部「指揮車」


東京消防庁、消防団、近隣消防本部、横須賀米海軍消防隊、台湾の消防隊に
よる合同震災救助演技が行われていました。


倒壊建物から要救助者を救助しています。


横須賀米海軍消防隊による航空機火災を想定した消火展示です。


ヘリコプターを模した消火訓練用の器材と思われます。


合同震災救助演技が終了し、参加隊員による一同敬礼!!

日常では経験できない情景を見せて頂き感動しました。
このような展示会によって、防災に対する技術や意識が高まればと思いました。

また今回、東京ビッグサイトにて4つの大きな展示会を見学できた事に感謝です。
関係者みなさま、ありがとうございました。<(__)>
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テロ対策特殊装備展’13

2013-10-04 | 各種イベント
東京ビッグサイトにて開催された「テロ対策特殊装備展’13」を見学しました。
危機管理産業展の特別併催企画として開催されました。
日本で唯一のテロ対策展のようです。


画像は来場受付ですが、チェックが非常に厳しかったです。
事前にホームページにて来場者登録を行い、審査を受けて許可を得ます。
さらに当日の受付においても
1.入場許可証のプリントアウト
2.顔写真付公的身分証
3.所属機関・企業が明示された本人の名刺
以上3点を提示して、パスカードを頂きました。


この後の入口においてもチェックが続きます。
1.金属探知機による身体検査
2.X線検査装置による手荷物検査
これで、やっと展示会場に入ることができました。

しかし、展示会場内は『撮影禁止』でした・・・・・(×_×;
これが常識なんですね。

本展示会は、テロ対策のための監視・警戒システムや検知器をはじめとした
最新鋭の特殊機器・資機材が一堂に会していました。
しっかり、目に焼き付けました。\(☆o☆)/

本展示会の見学を通して、テロ対策の重要性を認識し安心な生活の実現に寄与
することを考えました。
関係者のみなさま、ありがとうございました。

この後も他の展示会を見学しますが、昼食します。
つづく・・・・・・ ヽ(*^^*)ノ
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