流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

琺瑯看板研究所

2012-06-30 | 博物館・資料館等
今日(6/30)は、豊川市にある「琺瑯看板研究所」という看板と広告の資料館へ
行ってきました。
自宅建物の壁面に琺瑯(ホーロー)看板が取り付けられ、懐かしい街角の風景が
ジオラマ風に再現されています。


当所は、佐溝力(さみぞちから)氏が青年時代から集めてきた資料を収蔵したもの
を展示しています。その数は、約2万点だそうです。


昭和時代、電信柱に付けられていた広告看板と思われます。


画像左側の建物は、別館(第2展示場)です。


これらのホーロー看板を見てると、タイムスリップしたかのようです。

レトロ感一杯の資料館でした。事前に予約すれば入館が可能です。
時代を生きてきた看板を見れたことに感謝です。(^_^)
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エアーパーク_C-1輸送機展示 2日目

2012-06-17 | エアーパーク
今日(6/17)は昨日に引き続き、エアーパーク(浜松広報館)にて行われた
C-1輸送機展示イベントへ行ってきました。
お陰様で、本日は晴れです。\(^_^)/


晴れたお陰で、機内見学ができました。


C-1輸送機の後部から機内へと入りました。


C-1輸送機のタイヤ


C-1輸送機のエンジンです。
プラット・アンド・ホイットニー製「JT8D-9・ターボファンエンジン」との事。
旅客機・ボーイング737-100/-200と同じエンジンだそうです。


埼玉県・入間基地へ帰るため、機体の駐機位置を変更しました。


少し遠くになりましたが、機体全体が撮影可能となりました。


パイロットなどの搭乗員の方々がC-1輸送機に搭乗します。


これ以降は、展示格納庫内からの見学です。


滑走路へ移動します。


離陸のため、滑走します。


入間基地へ向けて、離陸しました。
各地の航空祭で見かけるC-1輸送機ですが、エアーパークで見るとまた違いますね。

本当に今日は、晴れて良かったです。
関係者の皆様、楽しい時間をありがとうございました。m(__)m
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エアーパーク_C-1輸送機展示

2012-06-16 | エアーパーク
今日(6/16)、エアーパーク(浜松広報館)にて、C-1輸送機展示イベントが
ありました。
最近のエアーパークの企画イベントは、雨が多いような気がしますね。f^_^;


展示資料館の階段から撮影しました。


雨のお陰で、見学は展示格納庫から見るだけでした。(×_×;


機体マークは、埼玉県・入間基地に所在する第2輸送航空隊第402飛行隊です。


後部のカーゴドアが開いていますが、機内は見えません。(T_T)


明日も同様に展示があるそうですので、晴れたら再チャレンジしようと思います。
是非、晴れますように・・・m(__)m
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浜松市水防演習 救難展示 2/2

2012-06-12 | 防災訓練等
遭難者を収容した浜松救難隊の救難救助ヘリコプター・UH-60Jは、仮設ヘリポート
に着陸します。


機体から遭難者を搬送します。


浜松市消防局救急隊の救急車に遭難者を託します。


遭難者を搬送した担架を機体へ収容します。


救急車は速やかに、最寄の病院へむかいます。


任務を終了した救難救助ヘリコプター・UH-60Jが離陸します。


機体の後姿が、ホントにカッコ良いですね。


救難救助ヘリコプター・UH-60Jは、上空で飛行していた救難捜索機・U-125A
と共に浜松基地へと帰っていきました。

今回は水防演習にに関わらず、航空自衛隊の救難隊を主に紹介させてて頂きました。
以上で水防演習シリーズを終了させていただきます。m(__)m
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浜松市水防演習 救難展示 1/2

2012-06-11 | 防災訓練等
航空自衛隊浜松基地に所在する浜松救難隊が保有する救難捜索機・U-125A
が演習会場上空を通過します。


増水のため中洲に取り残された人を捜索し、救出する想定だそうです。


救難捜索機・U-125Aは遭難者を発見し、救難救助ヘリコプター・UH-60Jを
誘導します。


浜松救難隊の救難救助ヘリコプター・UH-60Jが登場


遭難者を確認し、救出現場へ進入


通称「メディック」と呼ばれる救難員が現場へ降下


遭難者が収容されました。


遭難者は担架に乗せられていました。


地上にいた救難員を吊り上げます。


収容完了後、救出現場を離脱します。
この後、救難救助ヘリコプターは水防演習会場の隣にある仮設ヘリポートに着陸
するようです。

当然ながら、続きます。(^_^)
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浜松市水防演習

2012-06-10 | 防災訓練等
今日(6/10)は、浜松市東区・天竜川河川敷にて行われた「浜松市水防演習」へ
行ってきました。
昨年は震災で不参加だった航空自衛隊浜松救難隊の参加があると聞き、見に来た
次第です。


会場では、想定が付与されて演習が開始されていました。


河川が決壊した想定のもと、堤防を構築しています。


演習会場の隣にあるグランドには、ヘリポートの表示がありました。


航空自衛隊の車両です。
地上勤務の隊員さんが乗っていました。
これで、浜松救難隊の航空機が飛来するのは間違いないようです。
舞台は整いました。役者?の登場を待ちます。(^_^¥ 

当然、つづきます。(^_^)
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