流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

アムラックスフェスタ2013 FEATURING ガールズ&パンツァー

2013-01-30 | ガールズ&パンツァー
豊島区東池袋に所在するアムラックス東京・地下1階イベントステージにて、
「アムラックスフェスタ2013 FEATURING ガールズ&パンツァー」を見る機会を得ました。
偶然に立ち寄ったイベントにて、テレビアニメの痛車仕様を見ることになりました。


ベース車は、「トヨタ・ヴィッツ」です。
展示車は、『公式痛車』との事です。


車体左側
テレビアニメに登場するキャラクターです。


「トヨタ・G's Vitz」後部


テレビアニメの正式名称は、「ガールズ&パンツァー」との事。(略称:「ガルパン」)
昨年の10月から12月の間、TOKYO・MXにて放送されていたそうです。

【ストーリー】
戦車を使った武道である戦車道が華道や茶道と並び大和撫子の嗜みとされている世界を描いた物語です。
戦車は主に第二次世界大戦時に使用された車輌で、Ⅳ号戦車の他、マチルダⅡ歩兵戦車、M3中戦車、八九式中戦車など各国の戦車が登場します。


アニメ内のストーリーにおいて、茨城県東茨城郡大洗町が登場するようです。


主人公を中心とする各戦車チームです。


主人公のチームの他4チーム、計5チームが一つとなり大会へ出場します。


「大洗女子学園の校章」
主人公が所属する高校高です。


「大洗女子学園・あんこうチーム」(標章)
主人公と友人たちの二年生5名で構成されるチーム


「大洗女子学園・カメさんチーム」(標章)
三年生の生徒会幹部で構成されるチーム


「大洗女子学園・アヒルさんチーム」(標章)
廃部となったバレーボール部の復活を目指して構成されたチーム


「大洗女子学園・カバさんチーム」(標章)
歴女(歴史好き女子)で構成されるチーム


「大洗女子学園・ウサギさんチーム」(標章)
一年生6名で構成されるチーム


車体右側


戦車道大会の出場時に着用する試合用制服が描かれています。


車体前部


作品内の世界において、戦車道は伝統的な文化であり、世界中で女子の嗜みとして受け継がれてきたものです。
礼節のある、淑やかで慎ましく、凛々しい婦女子を育成することを目指した武芸とされています。


あんこうチームのキャラクター紹介(左側から)
○秋山 優花里(あきやま ゆかり):装填手
○冷泉 麻子(れいぜい まこ):操縦手
○西住 みほ(にしずみ みほ):車長(本アニメの主人公)
○武部 沙織(たけべ さおり):通信手
○五十鈴 華(いすず はな):砲手

女子高生と戦車を絡めたストーリーが斬新で良いですね。(^_^)
今回、本アニメのホームページにて調べました。
痛車には興味がないですが、ストーリーに興味がわきました。
現在は放送終了してますが、3月に特別番組として放送予定があるようです。
これは楽しみです。期待しましょう。(^_^¥


<おまけ>

同じくイベントステージにて、「ヤクルト出張工場見学 in アムラックス」が
催しされていました。
画像は、乳酸菌飲料のキャラクターです。(^_^)
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遊就館

2013-01-28 | 博物館・資料館等
靖国神社拝殿での参拝後、「遊就館」に入りました。
遊就館は、靖国神社境内に併設された同社の祭神ゆかりの資料を集めた宝物館
との事。
幕末維新期の動乱から大東亜戦争(太平洋戦争)に至る戦没者、国事殉難者を
祭神とする靖国神社の施設として、戦没者や軍事関係の資料などが収蔵・展示
されています。
明治15年に開館した日本における「最初で最古の軍事博物館」だそうです。


遊就館の入口です。
写真撮影は、1階玄関ホールのみ可能でした。


「国鉄C56形蒸気機関車」


展示されている蒸気機関車は、大戦中に泰緬鉄道で鉄道連隊将兵の手により
従軍しました。


泰緬鉄道は、第二次世界大戦中にタイとビルマ(ミャンマー)を結んでいた鉄道です。


戦後は、タイ国有鉄道で運行されました。


「運転席」


「国鉄C56形蒸気機関車・31号機関車」の銘板
“昭和11年 日本車輌製造株式会社 名古屋”などが刻まれています。


車輪などを見ると、綺麗に静態保存されているのが感じられますね。


昭和54年、2両のC56形蒸気機関車が日本への帰還を果たし、内1両が当館
にて静態保存されました。


「八九式十五糎加農砲」


沖縄戦を2ヶ月以上にわたり戦った独立重砲兵第百大隊の重砲です。


「九六式十五糎榴弾砲」


沖縄戦にて戦った野戦重砲兵第一連隊第四中隊の火砲です。


「零式艦上戦闘機五二型(A6M5)」


同機は、昭和15年(紀元2600年)に正式採用されています。


展示されている五二型は、初期型より主翼の両端を短く整形されているとの事。


プロペラの回転と機銃の発射間隔との同調装置を装備しています。


発動機「栄二一型エンジン」に推力式単排気管を採用し、速度が向上したとの事。


「海軍零式艦上戦闘機二一型搭載 二十粍機銃」
“九九式二十粍機銃”と呼ばれ、零式艦上戦闘機に搭載された固定機関銃です。

展示室は、時系列順に古代、近世、明治維新、戊辰戦争、西南戦争、日清戦争、
義和団の乱、日露戦争、満州事変、支那事変(日中戦争)、大東亜戦争(太平洋
戦争)関連の資料が展示されています。
画像で紹介できないのは残念ですが、沢山の貴重な資料や展示品が見れました。

大切な何かを学ぶことができる遊就館でした。
ありがとうございました。<(_ _)>
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靖国神社

2013-01-27 | 神社・寺院
今日(1/27)、千代田区九段北にある「靖国神社」へ行ってきました。
同社は九段坂の坂上に東面して鎮座し、日本の軍人及び軍属等を主な祭神
として祀っています。
境内は桜の名所として知られる他、画像にある「第一鳥居(大鳥居)」は東側
に向いているという数少ない神社の一つだそうです。


「常陸丸殉難記念碑」


「田中支隊忠魂碑」


「慰霊の泉」
戦場で水がなくて苦しんだ御霊に対し、水を捧げるために作られた記念碑です。


「大村益次郎銅像」
近代日本陸軍の創設者で靖国神社の創建に尽力した大村益次郎の銅像です。


「靖国の時計塔」


「第二鳥居」(手前)、「神門」(奥側)
明治20年に建てられた第二鳥居は、青銅製の鳥居としては日本一の大きさです。


「中井鳥居」(手前)、「拝殿」(奥側)
拝殿にて参拝しました。
靖国神社の敷地内には、多くの慰霊碑や遺品などが置かれています。


「鋼製三十封度船用加農砲」


「ビルマ戦域の遺品」


「母の像」
戦争で父親が亡くなってから母親が子供を育ててくれたことに感謝し、昭和49年
に建てられました。


「パール博士顕彰碑」
極東国際軍事裁判の判事として、A級戦犯全員の無罪を主張したインドの法学者
“ラダ・ビノード・パール博士”を顕彰しています。


「海防艦顕彰の碑」
船団護衛や沿岸警備を主任務とした海防艦を顕彰しています。


「青銅百五十封度陸用加農砲」
嘉永2年(西暦1849年)、薩摩藩で鋳造したものです。


「鳩魂塔」
通信に使われた伝書鳩の霊を慰撫するため、昭和57年に奉納されました。


「戦没馬慰霊像」
戦場で死んだ軍馬の霊を慰撫するため、昭和33年に奉納されました。


「軍犬慰霊像」
戦場で死んだ軍犬の霊を慰撫するため、平成4年に奉納されました。


「青銅八十封度陸用加農砲」
安政元年(西暦1854年)、湯島馬場大筒鋳立場で鋳造したものです。


「特攻勇士之像」

靖国神社は何かと議論されていますが、我が国のために尊い生命を捧げられた
246万6千余柱の方々の神霊が祀られている当地を知るべきだと思います。
このあと、敷地内にある「遊就館」へ移動しました。(^_^)
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工業技術博物館

2013-01-26 | 博物館・資料館等
今日(1/26)は、埼玉県南埼玉郡宮代町に所在する日本工業大学の
「工業技術博物館」へ行ってきました。
日本工業大学は工学系を専門とした私立大学です。
同館は、同大学・宮代キャンパスに開設されています。


工業技術博物館の入口です。
残念がら館内の撮影は厳禁でした。(×_×)(;_;)(T_T)
仕方ないですね。ここは大人の対応です。
ルールには従いましょう。

館内には歴史的に価値ある産業の発展に貢献した工作機械等、250台以上の
機械を機種別、製造年代順に展示していました。

個人的に一番の印象は、発電所で使うようなタービン(試作機と思われます。)
内部が見学できたことです。
かなり巨大で貴重なな展示物だと推測されます。
その展示の近くに“低騒音STOL実験機「飛鳥」のエンジンン”がありましたが、
発電用タービンの大きさが、航空機のエンジンの比じゃなかったです。
ケタ違いというか圧倒的な威容でした。
これを見れた事だけでも見に来た価値が大いにあります。(^_^)
なお、屋外は撮影可能でした。\^_^/


「日・仏鋳鉄フレーム」
説明板によると、「この骨組みは、フランス・パリ市のレ・アル(旧中央市場)に使用
されていた鋳鉄構造部材と旧横川駅跨線橋の脚柱4本を組み合わせた日・仏鋳鉄
フレームである。」と記されていました。


日・仏鋳鉄フレームの説明板
○旧国鉄・信越本線横川駅跨線橋(鋳鉄柱)、製造年:明治40年(西暦1907年)
○グタール・パビリオン(旧中央市場)、製造年:江戸末期(西暦1860年)


「明四十 鉄道新橋」の陽刻(文字や絵などを浮き上がらせて彫る事)
JRの前身である帝国鉄道庁時代に新橋工場で製造されてことを示しているとの事。
鉄骨構造の黎明期における貴重な鉄造遺構の一部だそうです。
国産の鋳鉄柱とフランス製の鋳鉄柱を組み合わせたフレームが、当時の彼我の
技術差が分かるものとして、技術史上貴重なものです。


画像の建物は「国鉄2100形蒸気機関車」が動態保存されている車庫です。
同車は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である官設鉄道が、明治23年からイギリス
より輸入したタンク式蒸気機関車です。
動態保存されている車両は、明治24年製との事。
同車は産業考古学会推薦産業遺産に認定され、同大学において永久動態保存
されています。
この建物内も撮影禁止でした。(×_×)(;_;)(T_T)


同大学敷地内の軌道(距離120m)において、運行される日があるそうです。


「腕木式信号機」

撮影が出来なかったのは非常に残念でしたが、機械モノに興味がある方々には、
間違いなく楽しめる博物館だと思います。
一見の価値ありの施設です。(^_^)


<おまけ>

○日本工業大学・スクールバス
東武動物公園駅線の表示がありました。
同大学の最寄り駅と思われます。


○日本工業大学・カーゴクレーン付トラック「トヨタ・トヨエース」
クレーンメーカー“タダノ”の小型トラック架装用「ZR264」が装備されています。
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旧新橋停車場 鉄道歴史展示室

2013-01-22 | 博物館・資料館等
汐留シオサイトの隣に「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」があります。
旧新橋停車場駅舎の再現に合わせて開設された展示室です。
日本の鉄道発祥地である汐留の歴史をご紹介するとともに、明治期に日本の
近代化を牽引した鉄道の発展などを紹介しています。


建物内の1階は発掘された資料が展示され、2階は企画展示でした。
残念ながら、室内の写真撮影は厳禁でした。(×_×;


明治5年に開業した旧新橋停車場の駅舎を当時と同じ場所に開業当時の外観
で再現しているそうです。


旧新橋駅停車場のプラットホーム


この地に新橋駅は位置していたのですが、当時の烏森駅が今の新橋駅になり、
貨物専門駅として汐留駅と改称、旧駅舎は関東大震災で焼失したとの事。
再開発に伴う発掘調査でプラットホームの礎石や駅の階段などが発見された
そうです。


「再現軌道」
創業当時の線路(レール)です。


「0哩(マイル)標識」
鉄道の起点を示す標(しるべ)です。
当時と同じ位置に再現されているとの事。

高層ビルに囲まれた所ですが、このように歴史を伝える場所に出会えた事に
感謝します。(^_^)
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JR東日本・新橋駅

2013-01-21 | JR系統
新橋駅には、東京都港区に位置するJR東日本をはじめ東京メトロ、東京都交通局、
ゆりかもめ等の路線が所在しています。
画像は、JR東日本・新橋駅の日比谷口です。


日比谷口の駅前広場には、国鉄C11形蒸気機関車が静態保存されています。


新橋駅(汐留駅)から一番列車が出発した鉄道発足100周年記念にあわせ、
地元商店街や町会の活性化を目的に昭和47年から展示されているとの事。


説明板によると、昭和20年製造、姫路機関区所属だったとの事


汐留口側(駅東側)には、蒸気機関車の動輪と「鉄道唱歌の碑」が展示されています。


「D51機関車の動輪」


「鉄道唱歌の碑」

当地は、明治5年9月12日、新橋駅-横浜駅(現在:桜木町駅)間に日本初の
鉄道が正式開業する際に起点駅として開設された鉄道発祥の場所です。

新橋駅が、テレビのニュース番組などでサラリーマンやOLへの街頭インタビュー
が行われる場所だけではない事を改めて認識できました。f^_^;
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所沢航空発祥記念館 日本の航空技術100年展 2/2

2013-01-20 | 博物館・資料館等
所沢航空発祥記念館での特別展「日本の航空技術100年展」における見所の
一つである零戦の展示コーナーへと移動しました。
展示機は、「唯一現存する飛行可能な『伝説の名機』」と言われています。


正式名称「海軍零式(れいしき)艦上戦闘機五二型」


展示機は、昭和19年6月、サイパン島にて無傷状態で捕獲されました。


同機は、エンジンをはじめ多くの部品がオリジナルのまま飛行可能な世界で
唯一の飛行機です。


現在もアメリカの航空ショーなどで飛行しているとの事です。


昭和12年、当時の日本海軍は、戦闘機の試作を航空機メーカーに命じます。
昭和14年、初飛行に成功
昭和15年、正式採用
展示機は、昭和18年に開発されています。


エンジンは「栄二一型空冷複列星型14気筒」


プロペラは、速度に応じて常に許容回転数一杯で運転するよう、プロペラにピッチを
自動的に変える定回転プロペラを採用しています。


最大速度:564.9km/h、航続距離:1,920km


全幅:11.0m、全長: 9.1m


乗員数:1名


同機は三菱航空機と中島航空機において、日本の航空機史上最高の
約10,500機が生産されました。

今回、貴重な飛行機が見れたことに感激です。
日本における航空技術のを高さを改めて認識できた特別展でした。(^_^)
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所沢航空発祥記念館 日本の航空技術100年展 1/2

2013-01-19 | 博物館・資料館等
今日(1/19)は、所沢航空発祥記念館にて催しされた特別展「日本の航空技術
100年展」を見てきました。
本特別展は、昨年において日本初の飛行場が所沢に誕生して100年目を迎えた
事を記念して、明治末期の会式一号機から、昭和戦前期の航研機・零戦、戦後の
YS-11型機、現代のボーイング787型機、MRJ、HondaJet等をテーマに、
それらの機体の特徴と製作に用いられた日本の技術を中心に、100年間の航空
機の進歩と技術の変遷を貴重な資料などが展示されていました。


「会式一号機」(縮尺1/13・模型)
同機は、明治43年12月19日、代々木練兵場にて日本国内初の公式飛行に
成功しています。


「甲式二型練習機の木製プロペラ」
大正11年、中島飛行機が製造した甲式二型練習機に使用された一枚仕立ての
固定ピッチの木製プロペラです。


「零式艦上戦闘機二一型」(縮尺1/16・模型)


同機の機体構造について説明されています。


零式艦上戦闘機の操縦席計器などを再現し展示されています。


「中型旅客機・YS-11A-500R」(模型)


「ロールス・ロイス RB.53ダートMk.543-10」
日本航空機製造YS-11のエンジンです。


「可変ピッチコントロール」
プロペラの角度(ピッチ)を制御することにより、燃費の向上に繋がるとの事。


「エアバス・A320型機垂直尾翼」
東レ(株)が開発した炭素繊維複合材料“トレカ”仕様による垂直尾翼です。


「中型旅客機・B-787型機のタイヤ」
展示されているタイヤは、従来の同規格のタイヤと比較して約8パーセントの
軽量化を実現しているとの事。


「MRJ(Mitsubishi Region Jet)」(縮尺1/72・模型)
同機は、三菱航空機を筆頭に開発・製造が進められている小型旅客機です。

日本が航空技術をどのように実現したのかを知ることができる特別展でした。
この後、「唯一現存する飛行可能な『伝説の名機』」のコーナーへ移動します。
つづく・・・・・(^_^)
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東京湾岸警察署

2013-01-17 | 警察
東京都江東区青海(臨海副都心)に位置する「東京湾岸警察署」です。
平成20年3月31日に開署された新設署です。


パトカーなどの警察車両


前身は東京水上警察署との事。


同署玄関前


小型人員輸送車


同署前の交差点を走行していた白バイ


同署の名称については、付近を首都高速湾岸線が通っており認知度も高く、警視庁がアンケートを実施しました。
その結果、用意した複数の案の中で地元住民から圧倒的な支持があったことなどにより「東京湾岸警察署」に決定したとの事。


庁舎正面の外壁に発光ダイオードで警視庁のマスコット「ピーポくん」と「Tokyo Wangan」の青い文字がそれぞれ浮かび上がるそうです。
観光地ならではの設備が整えられています。


開署後は、観光客が庁舎をカメラで撮影するなど、新たな観光スポットとして注目を集めているそうです。

たまたま立ち寄った注目スポットでした。
出会いに感謝です。
ワーイ♪ゝ(´A`★ゝ)(ノ☆´A`)ノワーイ♪
コメント (2)
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青海客船ターミナル

2013-01-16 | 港湾・船舶
船の科学館の最寄り乗船場として「青海客船ターミナル」があります。
東京都観光汽船・水上バスが日の出桟橋からお台場海浜公園へのの寄港地として
運航していましたが、平成20年9月29日の運航を最後に休航しました。
現在、水上バスの運航を見れませんが、船の科学館や青海客船ターミナルの周辺
では各官公庁などの船舶が停留されています。


独立行政法人 航海訓練所・練習帆船「海王丸」


水産庁・漁業取締船「東光丸」


水産庁・漁業取締船「白竜丸」


海上保安庁東京海上保安部・巡視艇CL34「ゆめかぜ」


海上保安庁東京海上保安部・巡視艇CL135「いそぎく」


海上保安庁東京海上保安部・巡視艇CL136「やまぶき」


海上保安庁東京海上保安部・監視取締艇SS59「かぺら」


海上保安庁東京海上保安部・巡視艇CL02「はやかぜ」


東京税関・監視艇「あさま」


厚生労働省東京検疫所・検疫船「はごろも」


東京湾岸警察署水上安全課・警備艇 視15「わかちどり」

沢山の官公庁系の船舶を見ることが出来て良かったです。
個人的には、楽しい場所でした。(^_^)
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羽生滑空場

2013-01-15 | 空港・飛行場
羽生滑空場は、埼玉県羽生市の利根川右岸河川敷に位置しています。
羽生スカイスポーツ公園のそばにあります。


主にグライダー(滑空機)の飛行場として、長さ650m・幅30mの滑走路(草地)
を有しています。


パイロットの待機場所でしょうか?


「クリステン・インダストリー A-1(JA30HA)」
グライダーの曳航機のようです。


「アレキサンダー・シュライハー ASK21(JA21HB)」
タンデム複座機のグライダーです。


羽生滑空場で活動している「羽生ソアリングクラブ」の施設です。
機体の格納庫などがあります。


「シャイベ SF28A タンデム・ファルケ(JA2882)」
機体の全部が見れなくて残念です。

羽生ソアリングクラブは、生涯スポーツとしての滑空スポーツを通じて、
スカイスポーツの振興と地域の発展に寄与することを目的として設立
されたNPO法人(特定非営利活動法人)との事です。※当該HPから抜粋

同クラブは、民間エアーショーなどに参加しているようです。
今後のイベントにおいて、要注目ですね。(^_^)
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羽生スカイスポーツ公園

2013-01-14 | 公園
埼玉県羽生市の利根川河川敷に「羽生スカイスポーツ公園」が所在しています。


今回は、同園内に航空自衛隊・初等練習機T-3が野外展示されている事から
見に行くことにしました。


当地は、市民のスカイスポーツの関心を高めるために整備された公園との事。


本機は同公園のシンボルとして、来園者に広く航空機を身近に感じてもらうとともに、
大空への夢・憧え・好奇心を高めてもらうために「航空自衛隊・初等練習機T-3」
を展示しているそうです。


正式名称「航空自衛隊・初等練習機T-3(91-5515)」


本機は、レシプロエンジン単発の初等練習機です。


パイロットが最初に訓練するために乗る事を目的とした航空機です。


昭和53年7月に初飛行、その後は操縦士の育成に使われ、平成19年4月に
退役となっています。


本機の垂直尾翼には、静岡県・静浜基地に所在する「第11飛行教育団」の
マークが表示されています。


本機体は、非常に綺麗な状態で屋外展示されていました。
管理している羽生市の気合いが感じられました。

同園は、航空機展示以外にも遊具施設が充実しており、グライダーの飛行を
見ることができる場所です。
この後、隣接している「羽生滑空場」へ移動します。(^_^)
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警視庁年頭部隊出動訓練 3/3

2013-01-13 | 警察
分列行進の終了後、参加部隊の警察官が再び集合し、整列しました。


警視総監は視閲台に登壇し、総評を述べられました。
「住民の思いを知り、息吹を感じながら東京の安全・安心を守ってほしい」旨を
述べられました。
その後、参加警察官による警視庁歌斉唱となりました。


国旗が降納されます。


国旗降納の様子


今回の訓練の参加人員は、約2800名との事。


終了後は、速やかに撤収へと移行します。
それぞれの所属署へ戻るんでしょうね。
早朝からの訓練、お疲れ様でした。


画像にある機動隊員さんは、ヘルメトットに描かれている番号からだと、
通称“学の五機”と言われる「第五機動隊」ですね。
今回は、旗手をつとめられた様子。


今回、初めて「警視庁年頭部隊出動訓練」を見せて頂きました。
改めて、首都圏・東京の治安維持に不安なしと感じました。
今後ともよろしくお願いする次第です。

警視庁・警察官皆さんの活動状況を見る機会を得たことに感謝します。
ありがとうございました。<(_ _)>
コメント (4)
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警視庁年頭部隊出動訓練 2/3

2013-01-12 | 警察
徒歩部隊や騎馬部隊に続き、警察車両による分列行進が始まりました。
○交通機動隊
現場指揮官車及び白バイ


女性白バイ隊「クイーンスターズ」


交通機動隊パトカー


交通機動隊サインカー


○自動車警ら隊
現場指揮官車及び警らパトカー


自動車警ら隊パトカー


○公安機動捜査隊
現場指揮官車及び小型採証車


現場本部車(左側)、化学防護車(右側)


○機動捜査隊
現場指揮官車及び現場指揮本部車


現場指揮本部車


機捜捜査用車


機捜捜査用バイク


○特科車両隊
現場指揮官車及び白バイ


検問車及び人員輸送車など


小型警備車


筒型爆発物処理車


爆発物処理用具搭載車(左側)、資材運搬車(右側)


○水難救助隊
現場指揮官車


キッチンカー(左側)、レスキュー車(右側)


水難救助車


災害用ショベルカー(左側)、災害用ホイールローダー(右側)


クレーン付き資材運搬トラック


多目的災害対策車


災害用大型給水車


大型レッカー車


投光車


高所対策車


トイレカー


遊撃放水車


常駐警備車

以上で警察車両による分列行進が終了しました。
そのあと、警視庁航空隊による飛行が行われましたが、余りにも飛行高度が高く、
撮影できませんでした。(T_T)

なお、紹介した車両名について、間違っていましたら教えてください。
速やかに修正します。
遠慮なく、お申し付けください。m(_ _)m

この後は、閉式へと移行します。
まだ、つづきます。(^_^)
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警視庁年頭部隊出動訓練 1/3

2013-01-11 | 警察
今日(1/11)は、明治神宮外苑・聖徳記念絵画館前にて行われた「警視庁年頭
部隊出動訓練」を見てきました。
今回の行事は、公式に公開されておらず、更に開始時間が午前07時20分からと
いう早朝開始の警察イベントでした。
画像の車両は、部隊巡閲車(左側)と先導バイク(右側)のようです。


明治神宮外苑内の道路には、分列行進の参加部隊が待機完了しています。


主会場となる「明治神宮外苑・聖徳記念絵画館」です。


警視総監が臨場し、視閲台に登壇しました。
警視庁管内の各署長が整列しています。


国旗掲揚の様子


警視庁音楽隊による演奏


警視総監による部隊巡閲の様子が映像出力されていました。


警視総監が部隊巡閲を終えて、視閲台に戻りました。


警視総監が視閲台に登壇しました。


分列行進が始まりました。
制服警察官の分列行進からスタートします。


機動隊
警視庁機動隊は、第一機動隊から第九機動隊及び特科車両隊が編成されています。


物々しいです威容ですが、その姿は頼もしさを感じさせますね。


特殊救助隊(SRT)
昨年の平成24年9月、全国の警察で初めて発足した災害救助専門部隊です。
今回が、初登場だそうです。


総理大臣官邸警備隊


警察学校女性警察官


機動警察通信隊


警察犬部隊


警視庁音楽隊カラーガード


警視庁音楽隊鼓隊


騎馬隊

この後、警察車両による分列行進へと移行します。
しかし現場は、寒かった。(×_×;
それでも続きます。(^_^)
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