流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

京屋 三ノ宮店

2023-11-25 | 飲食系など
神戸市中央区下山手通にある「京屋」で食事しました。

京屋は、創業50年以上の本格手打ちうどん、蕎麦を中心とした和食の老舗専門店です。
同店は、 今年の8月23日に開店しました。


「みにかつ定食」


・かつ丼


・うどん

関西風の優しい出汁が良いですね。
大変美味しくごちそうさまでした。
ゎぁぃ♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ゎぁぃ♪
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KOBE JAM 2023

2023-11-23 | 各種イベント
11月23日(木曜日/祝日)、神戸市中央区脇浜海岸通にて「KOBEJAM」が催しされました。

本行事は、KOBEJAM実行委員会が主催する防災イベントです。
同実行委員会によると、防災がカルチャー(文化)としてこの国に根付いていくように、防災は災害国日本では特別ではなく当たり前のもの、
私達の生活の一部になっている「音楽」「ダンス」「グルメ」に「防災」を融合させて防災を身近にそう願い、開催されたとの事。
会場となる神戸市なぎさ公園では、防災に関連する各種イベントが実施されました。


エンタメステージでは、アーティスト及びパフォーマーが出演していました。


フードエリアでは、全国からのキッチンカーが出店していました。


防災エリアでは、災害に対する備えについて学びます


「TWSMーJAPAN」


TWSMーJAPANは、兵庫県養父市八鹿町に本社を置き、ドローン操縦に関するスクールやドローンによる観光用空撮事業を行っています。


他にもドローンによる農薬散布や種まき等、農業関係事業を行っているそうです。


エンタメステージにおいて、神戸市消防音楽隊による演奏


神戸市消防音楽隊は、昭和27年(1952年)11月に発足しています。
発足以来、音楽を通して防火・防災情報を提供し、愛され親しまれる音楽隊として『安全で安心なまち神戸』を築くために活動しています。


はたらく車エリアでは、災害発生時に対応する『はたらく車』が展示されていました。


「73式小型トラック」自衛隊兵庫地方協力本部(神戸市中央区脇浜海岸通)


「パトカー」兵庫県警察(神戸市中央区下山手通)


「バックホー」柄谷工務店(本社:尼崎市玄番南之町)


バックホーは、油圧ショベルの中でもショベル(バケット)をオペレータ側向きに取り付けた建設機械です。


消防車「CAFS付小型タンク車」(中央11)神戸市消防局 中央消防署(神戸市中央区小野柄通)


CAFS(キャフス)とは、『圧縮空気泡消火システム』と呼ばれる装置です。
水だけでなく、消火能力に優れたの放射を可能としています。


消防艇「たかとり」(水上38)神戸市消防局 水上消防署(神戸市中央区港島)


大型船舶及び石油コンビナート火災に対応した高所放水塔、夜間において安全に航行できる監視装置等を装備しています。


総トン数:46トン、全長:24.5m、全幅:5.6m


船型:V型単胴船(主船体は高張力鋼製、甲板及び上部構造は耐食アルミ合金製)


泡消火装置を装備し、泡原液4トンまで積載可能


救助ボートを搭載し、救急・救助・消防活動を可能としています。


巡航走力:27ノット/最高速力:29ノット


就航:平成29年(2017年)3月20日


艇内見学は叶いませんでしたが、近くで見れた事に感謝です。

今回は、第1回イベントだそうです。
本イベントにより防災が更なる意識高揚へと繋がればと考えます。
主催団体メンバー皆様、ありがとうございました。
☆゚.+゚o(>Д<。*)ノ゚+.★ァリガトォ★゚+.ヽ(*。>Д<)o゚+.゚☆
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近畿日本鉄道・特急「伊勢志摩ライナー」(サンシャインレッド)

2023-11-07 | 近畿日本鉄道
特急「伊勢志摩ライナー」は、近畿日本鉄道(近鉄)が保有する特急形車両です。

近畿日本鉄道は、大阪府、奈良県、京都府、三重県及び愛知県の2府3県にて鉄道事業を行う大手私鉄です。
JRグループを除く日本の鉄道事業者(民営鉄道)の中では最長の路線網を持っています。
一般的には略して、『近鉄』(きんてつ)と呼ばれています。

今年の1月にサンシャインイエロー塗装の伊勢志摩ライナーに乗車しました。前回はこちらへ
今回は、松阪駅(三重県松阪市)からサンシャインレッド塗装の車両に乗車しました。


「近鉄23000系電車」(愛称:伊勢志摩ライナー)【特急・大阪難波行き】
サンシャインレッド塗装の車両です。
車体の赤色は、『太陽のイメージ』とのこと。


「デラックス車両」(6号車/先頭車両)
通路を挟んで、2人掛けと1人掛けリクライニングシートが配置されています。


座席のモケットをベージュ地に白の格子模様を取り入れています。
ヘッドレストのカバーを赤茶色として、伊勢志摩ライナーのロゴタイプをプリントしています。


運転台後部が「パノラマデッキ」となっており、腰掛けのハンドバーを設けて展望スペースとしての機能を持たせています。


近鉄・大阪難波駅(大阪市中央区難波)3番のりばに到着。
1時間32分の行程でした。

快適な鉄道移動に感謝です。
ありがとうございました。
ヾ(*´∪`*)oc<【。゜・+:.・ァリガトゥゴザィマシタ・.:+・゜。】ヽ(*´∪`*)ノ"


<駅弁のあら竹 松阪駅売店>(JR西日本・松阪駅)

「元祖特撰牛肉弁当」(昭和50年代復刻パッケージ)


昭和34年7月から発売された松阪牛による駅弁とのこと。
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明野駐屯地開設68周年航空祭 航空機展示

2023-11-06 | 陸上自衛隊
11月3日(土曜日)、陸上自衛隊明野駐屯地にて航空祭が開催されました。

本イベントは、明野駐屯地開設68周年及び航空学校創立71周年の記念行事です。
陸上自衛隊の航空科部隊による航空祭でもあります。

同駐屯地敷地内には、滑走路(500m×30m)2本を持つ明野飛行場があります。
同飛行場において、航空学校は陸上自衛隊の航空操縦学生を養成しています。
会場となるエプロン(駐機場)では、陸海空自衛隊、官公庁及び民間企業の航空機が地上展示されていました。

<民間企業>

「ベル505」(JA88DR)日本ヘリシス/伊勢湾ヘリポート(三重県津市雲出鋼管町)


日本ヘリシスは、東京都千代田区麴町に本社を置く航空運送事業等を経営する企業です。

<三重県警察 警備部 警備第二課>

「アグスタA109E」(JA10ME)警察航空隊/伊勢湾ヘリポート(三重県津市雲出鋼管町)


愛称『すずか』で呼ばれています。

<海上保安庁 第四管区海上保安本部>

「アグスタAW139」(JA964A)中部空港海上保安航空基地/中部国際空港(愛知県常滑市)


愛称『かみたか2号』で呼ばれています。

陸上自衛隊

観測ヘリコプター「OH-1」(32602)飛行実験隊


飛行実験隊は、航空機搭載機材等の実験・試験や技術試験協力を任務とする陸上自衛隊唯一の飛行実験部隊です。


対戦車ヘリコプター「AH-1S」(73462)航空学校


同機は、戦車などの敵陸上部隊に対処することを主任務とするヘリコプターです。


多用途ヘリコプター「UH-2」(45152)航空学校


同機は、陸上自衛隊が現在運用しているUH-1Jの後継ヘリコプターです。


練習ヘリコプター「TH-480B」(62630)航空学校


同機は、陸上自衛隊が練習ヘリコプターとして運用していたTH-55Jの後継機です。

海上自衛隊

哨戒ヘリコプター「SH-60K」(8439)第51航空隊/厚木航空基地(神奈川県綾瀬市)


同機は、海上自衛隊がSH-60Jを基にして、三菱重工業と防衛庁(当時)で独自に改造開発したヘリコプターです。

航空自衛隊

救難ヘリコプター「UH-60J」(88-4607)救難教育隊/小牧基地(愛知県小牧市)


救難航空隊は、航空救難団の操縦士、救難員、機上整備員及び機上無線員を養成する教育部隊です。

陸上自衛隊 第1ヘリコプター団 輸送航空隊

汎用輸送機「V-22」(91705)第108飛行隊/木更津駐屯地(千葉県木更津市)


同機は、ベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル(現在:ボーイング・ロータークラフト・システムズ)社が共同開発した垂直離着陸機です。


愛称『オスプレイ』で呼ばれています。
タカ目の猛禽類の一種である「ミサゴ」を意味しています。


陸上自衛隊は、汎用輸送機として導入しました。
令和2年(2020)3月26日、第1ヘリコプター団に同機を運用する輸送航空隊を新編しました。


同機は、固定翼機の特性を持つ『固定翼モード』、ヘリコプターの特性を持つ『垂直離着陸モード』、その中間の『転換モード』の3つのモードを切替えて飛行します。


回転翼を折り畳んだ状態からのモード切替えを見せてくれました。
オスプレイマン(仮称)が、切替え状況を実演しました。


ティルトローター(垂直/短距離離着陸)機として、ヘリコプター(回転翼)と同様に垂直離着陸能力を持ちながら、それを上回る高い航続性や速度能力を有しています。


機内最大ペイロード:9,072kg


キャビン:長さ7.37m、最大幅:1.80m、最大高:1.83m


エンジンナセルが垂直状態の『垂直離着陸モード』です。


「オスプレイのぬいぐるみ」
当地において、オスプレイを見学できたのが大きな成果でした。
モード切替えを見れたのは、大感激です。

楽しい充実した時間を過ごせました。
明野駐屯地の隊員皆様及び関係者皆様、ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ
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明野駐屯地開設68周年航空祭 飛行展示など

2023-11-05 | 陸上自衛隊
11月3日(土曜日)、陸上自衛隊明野駐屯地にて航空祭が開催されました。

本イベントは、明野駐屯地開設68周年及び航空学校創立71周年の記念行事です。
陸上自衛隊の航空科部隊による航空祭でもあります。

同駐屯地敷地内には、滑走路(500m×30m)2本を持つ明野飛行場があります。
同飛行場において、航空学校は陸上自衛隊の航空操縦学生を養成しています。
会場となるエプロン(駐機場)上空では、祝賀飛行及び飛行展示が行われました。

祝賀飛行

航空学校が保有する航空機×18機による編隊飛行です。


【編隊飛行内訳】(順不同)
練習ヘリコプター 「TH-480B」×4機
観測ヘリコプター 「OH-1」   ×3機
対戦車ヘリコプター「AH-1S」  ×4機
多用途ヘリコプター「UH-1J」  ×3機
多用途ヘリコプター「UH-2」   ×3機
輸送ヘリコプター 「CH-47JA」×1機





明野レインボーによる飛行展示

明野レインボーは、航空学校に所属する操縦教官による飛行展示チームです。


明野駐屯地航空祭の開催時のみに編成され、航空学校保有機により飛行展示を実施します。


練習ヘリコプター「TH-480B」


多用途ヘリコプター「UH-2」


UH-2は、陸上自衛隊が現在運用しているUH-1Jの後継ヘリコプターです。


同機は、ヘリコプター映像伝送装置または赤外線監視装置を搭載しています。


対戦車ヘリコプター「AH-1S」


同機は、戦車などの敵陸上部隊に対処することを主任務とするヘリコプターです。


2名が縦一列に搭乗する“タンデム式コックピット”を採用しています。


前席に射撃手が搭乗しますが、前席での操縦も可能とのこと。


軽快な起動飛行を見せてくれました。


練習ヘリコプター「TH-480B」×4機による編隊飛行


TH-480Bは、陸上自衛隊が練習ヘリコプターとして運用していたTH-55Jの後継機です。








観測ヘリコプター「OH-1」


OH-1は、空中からの情報収集を主任務とするヘリコプターです。


最前線での生存率を高めるため、機体はAH-1Sにも類似した縦列複座式のコックピットを採用して胴体を細くしています。




多用途ヘリコプター「UH-60JA」


陸上自衛隊における航空輸送を始めとする各種任務に運用されてるヘリコプターです。






最後は、ヘリコプターの特性を生かした軽快な動きや均整な編隊飛行を見せてくれました。

迫力を感じさせるパフォーマンスでした。
明野駐屯地でしか見れないヘリコプターの飛行展示に大感激しました。
ありがとうございました。

この後は、地上展示されている航空機を見学します。・・・つづく(^_^v
ワーイ♪\(^ω^\)( /^ω^)/ワーイ♪
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明野駐屯地開設68周年航空祭

2023-11-04 | 陸上自衛隊
11月3日(土曜日)、陸上自衛隊明野駐屯地にて航空祭が開催されました。

本イベントは、明野駐屯地開設68周年及び航空学校創立71周年の記念行事です。
陸上自衛隊の航空科部隊による航空祭でもあります。


当地は、三重県伊勢市小俣町明野に所在する陸上自衛隊の駐屯地です。


同駐屯地には次の部隊が駐屯しています。
・航空学校(企画室、総務部、整備部、第1教育部、第2教育部、研究部、飛行教導隊)
・第5対戦車ヘリコプター隊
・第10飛行隊
・飛行実験隊
・第130地区警務隊明野派遣隊
・中部方面管制気象隊第1派遣隊
・第107全般支援大隊整備中隊明野派遣隊
・第306基地通信中隊明野派遣隊


「警衛所」
地域の特色を活かし、伊勢神宮の社をデザインに取り入れ造られているそうです


<駐屯地沿革>
昭和30年(1955年)08月01日、航空学校(当時:保安隊)が浜松駐屯地(現在:航空自衛隊浜松基地)から当地に移駐し、明野駐屯地を開設
昭和37年(1962年)01月18日、第10飛行隊が八尾駐屯地から移駐
昭和52年(1977年)03月25日、航空学校に教育支援飛行隊を編成
平成06年(1994年)03月28日、中部方面航空隊第5対戦車ヘリコプターを新編
平成13年(2001年)03月27日、開発実験団飛行実験隊を新編
平成16年(2004年)03月29日、中部方面後方支援隊第107全般支援大隊整備中隊明野派遣隊を新編
平成31年(2019年)03月26日、航空学校教育支援飛行隊を廃止、飛行教導隊に改編


航空学校は、航空科隊員に対する教育訓練を主要任務としています。
本校は当地に位置し、分校として宇都宮校(北宇都宮駐屯地/栃木県宇都宮市)及び霞ヶ浦校(霞ヶ浦駐屯地/茨城県土浦市)があります。


「業務車3号」
航空学校長(兼ねて明野駐屯地司令)が乗車する庁用車です。


「先駆の碑」
昭和37年(1962年)に『陸上自衛隊の立体的近代化時代の先駆』として建立され、現在は陸上航空パイロットの象徴とのこと。


「忠魂塔」
昭和51年10月に建立されました。


「通信鉄塔」第306基地通信中隊明野派遣隊


「幹部食堂・隊員食堂」


「厚生センター」


厚生センター内では、ヤマザキショップが営業していました。


「リヤカー」
多用途に使用される1軸2輪の無動力荷物運搬車です。


「明野航空記念館/顕彰室」


大正11年(1922年)、フランス人の設計により明野陸軍飛行学校の将校集会所として建てられました。
創建当初はテラスを挟んで2つの切妻屋根が並ぶシンメトリーの洋館でしたが、昭和3年(1928年)に増築されました。


現在は、航空の『メッカ』に相応しい記念館として永久に保存したいものとして設置されたようです。
館内には、旧陸軍時代の資料が保管されています。


「明野陸軍飛行学校展示コーナー」


「陸軍装備品展示コーナー」


「陸軍乙式一型(230HP)のプロペラ」


「乙式一型偵察機」


「イスパノシーサV型8気筒水冷エンジン」


「甲型四型戦闘機」中島飛行機


「管制塔」中部方面管制気象隊第1派遣隊


「救急車」航空学校


「73式小型トラック」航空学校


「73式中型トラック」航空学校


「73式大型トラック」航空学校


けん引車「航空機用2.5t」航空学校


メイン会場となるエプロン(駐機場)では、各種航空機が地上展示されていました。

この後は、航空機を見学します。・・・つづく(^_^v
ゎぁぃ♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ゎぁぃ♪
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