流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」 <3日目/下船>

2024-02-27 | 港湾・船舶
オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」は、オーシャントランス株式会社が運航している船舶です。

オーシャントランス株式会社は、本社を東京都中央区築地に、本店を徳島県徳島市東沖洲に置く海運会社です。
同社は貨客フェリーを運航する『フェリー事業部』、在来船・RO-RO船を運航する『内航事業部』の他、新規事業として『外航事業部』を設けています。
オーシャン東九フェリーは、フェリー事業部のサービス名として商標登録されているとの事。


3日目の朝です。
新門司港(福岡県北九州市)に入港します。


阪九フェリー「ひびき」【新門司(福岡県北九州市)ー泉大津(大阪府泉大津市)】
新門司港フェリーターミナルの隣には、阪九フェリー第2ターミナル(泉大津乗り場)が所在しています。


新門司港フェリーターミナルに着岸します。


定刻とおりに着岸しました。


徒歩乗船客は、下船開始を待ちます。


下船します。


航程36時間30分の船旅でした。
快適な運航に感謝です。

船舶は地上における高速バスや列車と比較して移動に長時間を要しますが、これも船旅の楽しさだと思います。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ

この後は、船内で事前予約した乗合タクシーに乗車し、門司駅へ移動します。・・・・つづく(^_^v
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オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」 <2日目>

2024-02-26 | 港湾・船舶
オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」は、オーシャントランス株式会社が運航している船舶です。

オーシャントランス株式会社は、本社を東京都中央区築地に、本店を徳島県徳島市東沖洲に置く海運会社です。
同社は貨客フェリーを運航する『フェリー事業部』、在来船・RO-RO船を運航する『内航事業部』の他、新規事業として『外航事業部』を設けています。
オーシャン東九フェリーは、フェリー事業部のサービス名として商標登録されているとの事。


2日目の朝です。
昨夕は乗船後、風強く波による揺れが多少ありましたが、今朝の天候は晴れ波穏やかです。


「クレーン」(右舷側)


「救助艇」(左舷側)


「展望デッキ」(船尾側から)


「展望デッキ」(船首側から)


朝食「やわらかカツサンド」


「潮岬灯台」(和歌山県東牟婁郡串本町)
明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台(条約灯台)の1つです。


「フォワードロビー」


フォワードロビーは船首側に位置し、前方に広がる洋上を眺める事ができます。


オーシャン東九フェリー「フェリーどうご」


本船とすれ違い、ふぇりーどうごは東京港(有明)へ向けて運航します。


「救命胴衣(固型式)2010N型」


昼食「徳島らーめん」(徳島製粉)、「おにぎり(鮭と高菜)」


徳島港(沖洲地区/徳島市東沖洲)へ入港します。


着岸します。


大型トラックが下船していきます。


徒歩乗船客も下船します。


着岸後1時間で離岸し、出港しました。


夕食「生姜焼き&チャーハン」


「室戸岬」(高知県室戸市)
日本新八景、四国八十八景22番に選定されている名所です。

のんびりとした船旅を堪能しています。
明日は下船ですが、名残惜しいですね。・・・・続きます(^_^v
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オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」

2024-02-25 | 港湾・船舶
オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」は、オーシャントランス株式会社が運航している船舶です。

オーシャントランス株式会社は、本社を東京都中央区築地に、本店を徳島県徳島市東沖洲に置く海運会社です。
同社は貨客フェリーを運航する『フェリー事業部』、在来船・RO-RO船を運航する『内航事業部』の他、新規事業として『外航事業部』を設けています。
オーシャン東九フェリーは、フェリー事業部のサービス名として商標登録されているとの事。


「東京港フェリー埠頭ターミナルビル」(通称:東京港フェリーターミナル)
当地は東京都江東区有明に位置し、首都圏と四国、九州などを海路で結ぶカーフェリー航路の基地として機能しています。


「航路図」
東京港(有明)-徳島港(沖洲地区) -新門司港(福岡県北九州市)を結ぶフェリー航路を運航しています。


オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」


起工:平成27年(2015年)、建造:佐伯重工業(大分県佐伯市鶴谷町)
竣工:平成27年(2015年)12月23日、就航:平成28年(2026年)1月3日


船名については、徳島市の山『眉山(びざん)』から名付けられました。
船体側面のラインカラーは、スダチの花をモチーフとした白と鳴門の渦潮をイメージした青を基調しています。


総トン数:12,641トン、全長:190.97m、全幅:27.0m


「チケットカウンター」(東京港フェリーターミナル2階)
自動券発売機にQRコードをかざして、乗船券を受け取りました


「待合ロビー」(東京港フェリーターミナル2階)
ドラマにおいて空港を設定したロケで多く使用されているそうです。


出港時刻30分前に乗船開始となりました、


「ギャングウェイ」(連絡通路)
ギャングウエイ(Gangway)とは、港湾・船舶関係で使われる用語との事。
船と桟橋を結ぶ可動式の連絡橋のことを指すそうです。


旅客定員:266名、車両搭載数:トラック188台(13m車換算)、乗用車80台


乗船します。


船内は、四国をイメージした内装となっています。


「案内所・売店」


「オーシャンプラザ」


「オーシャンラウンジ」


「ゲームコーナー」


「リラクゼーションスペース」


客室「2等洋室/2名個室(3名定員)」


「2段式プルマンベッド」


定刻に従い、東京港(有明)を離岸します。


「東京ゲートブリッジ」
東京港第三航路(東京東航路)を跨ぎ中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ橋梁です。


恐竜が向かい合っているような特異な形状をしている事から恐竜橋とも呼ばれています。


「バスルーム」(男性用)
24時間利用可能でした。(海上荒天時は閉鎖)


「自動販売機コーナー」


本航路のフェリーには食堂が備えられていませんので自動販売機で冷凍食品を購入します。


冷凍食品の種類に応じた電子レンジが置かれています。


「濃厚オムライス」
美味しく頂きました。(^_^)


客室窓から「横浜ベイブリッジ」が見えました。
※画像が粗くて申し訳ありません。<(_ _)>

こらから2泊3日の船旅が始まります。
既に波で多少の揺れがありますが、これも船旅の付きものでしょう。・・・・続きます(^_^v
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水島港

2024-01-29 | 港湾・船舶
水島港は、岡山県倉敷市に位置する港湾です。

岡山県管理の港湾として、港湾法上の国際拠点港湾及び港則法上の特定港に指定されています。
同港は瀬戸内海に臨む倉敷市南西部の水島地域から玉島地域にかけ、水島灘の高梁川河口周辺に所在しています。


「水島港湾合同庁舎」(岡山県倉敷市水島福崎町)
同庁舎には、次の官公署が所在しています。
・神戸税関水島税関支署
・広島検疫所水島出張所
・神戸植物防疫所広島支所水島出張所
・中国運輸局岡山運輸支局水島海事事務所
・海上保安庁第六管区海上保安本部水島海上保安部


「水島港船客待合所」(水島通船株式会社)


水島通船は、港湾運送業の企業です。
港湾運送業とは、港湾において船内荷役,はしけ運送,沿岸荷役及びいかだ運送の作業の全部又は一部を行う事業所との事。


港湾運送業を紹介している港湾模型


かっては同港から丸亀港(香川県丸亀市)間を三洋汽船(本社:岡山県笠岡市)によるフェリーが運航されていました。
瀬戸大橋の開通(昭和63年4月)に伴い、航路は廃止されました。


丸亀競艇場(香川県丸亀市富士見町)の開催日において、無料高速艇が運航されています。

<国土交通省 中国整備局 宇野港湾事務所>

水島港分室・港湾業務艇「たましおⅡ」

<岡山県 備中県民局 水島港湾事務所>

水島清港会・海面清掃船「せいこう」

<財務省 関税局 神戸税関>

水島税関支署・監視艇「わかしお」

<海上保安庁 第六管区海上保安本部>

水島海上保安部・監視取締艇「れぷす」(SS26)


水島海上保安部・巡視艇「にいかぜ」(CL69)


水島海上保安部・巡視艇「きびかぜ」(CL53)


水島海上保安部・巡視艇「みずなみ」(PC13)


巡視艇「きびかぜ」が、出港していきました。
海上治安を守る海上保安官さんには、『平和で豊かな海』をよろしくお願いします。

重要港湾を支える船舶の出会いに感謝です。
ありがとうございました
☆゚.+゚o(>Д<。*)ノ゚+.★ァリガトォ★゚+.ヽ(*。>Д<)o゚+.゚☆
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宮崎カーフェリー「フェリーたかちほ」

2024-01-04 | 港湾・船舶
宮崎カーフェリー「フェリーたかちほ」は、宮崎カーフェリー株式会社が運航している船舶です。


宮崎カーフェリー株式会社は、宮崎県宮崎市港に本社を置く海運会社です。
同社は、宮崎港(宮崎県宮崎市港)と神戸港(新港第三突堤/兵庫県神戸市)を結ぶフェリー航路を運航しています。


宮崎カーフェリー「フェリーたかちほ」


起工:令和3年(2021年)3月12日、建造:内海造船因島工場(広島県尾道市因島土生町)


竣工:令和4年(2022年)3月28日、就航:令和4年(2022年)4月15日


船名については宮崎らしさを感じられる名称のテーマで一般公募を行い、「フェリーたかちほ」に決定されたとの事。


総トン数:14,000トン、全長:194m、全幅:27.6m


乗船開始となりました。


いつもの徒歩乗船です。(^_^v


「徒歩乗船口」


乗船します。


旅客定員:576名、車両搭載数:トラック163台(12m車換算)


「エントランス」(船内3階)


「湯上りホール」(船内4階)


客室「シングル」(定員1名)


「展望浴室」(紳士用/船内4階)


「レストラン」(船内3階)


夕食バイキングをいただきました。


「ファンネル(煙突)マーク」
宮崎カーフェリーの前身である日本カーフェリー時代の鳶(とび)をモチーフとした意匠を復刻させた形としています。
合わせて日本神話『神武東征』に登場する霊鳥『金鵄』(きんし)をイメージしたものとしています。


定刻に従い、宮崎港を離岸します。


本船は、宮崎港から太平洋上を経て、高知県沖合を経由し神戸港へ向けて運航します。


翌朝も同船レストランにて、朝食バイキングをいただきました。


神戸港が見えてきました。


「神戸大橋」
新港第四突堤(神戸市中央区)とポートアイランド間に架けられている日本初のダブルデッキアーチ型鋼橋です。


神戸港(新港第三突堤/兵庫県神戸市)に入港します。


ジャンボフェリー「あおい」が見えます。
昨年同時期に、同船により小豆島へ旅行したのを思い出します。詳しくはこちらへ


新港第三突堤(東側岸壁)に着岸します。


神戸三宮フェリーターミナルに下船します。


航程12時間20分の船旅でした。
快適な運航に感謝です。

地上における高速バスや列車と比較して移動に長時間を要しますが、これも船旅の楽しさだと思います。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ

<連絡バス>

「神戸フェリーバス」【ミント神戸バスターミナル行き/神戸三宮】
神戸三宮ターミナルからは神戸フェリーバスが、神戸三宮方面へ運行しています。
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宮崎港フェリーターミナル

2024-01-03 | 港湾・船舶
宮崎港は、宮崎県中央部、宮崎市高洲町・吉村町一帯に位置する港湾です。

宮崎市の東岸にあり日向灘に流れる大淀川河口の左岸(北側)、一ツ葉入江に位置する河口港です。
宮崎県では、同港を輸送拠点(防災拠点港)として指定されています


「宮崎港フェリーターミナル」(宮崎県宮崎市港)
宮崎カーフェリー株式会社の本社を置く建物であり、同社の乗船ターミナル(乗船待合所)です


宮崎カーフェリーは、宮崎港(宮崎県宮崎市港)と神戸港(新港第三突堤/兵庫県神戸市)を結ぶフェリー航路を運航しています。


「乗船ターミナル/乗船待合所」


宮崎県シンボルキャラクターみやざき犬「むぅちゃん」


ポケットモンスター「ナッシー」


日本カーフェリー「せんとぽーりあ」(模型・縮尺1/200)
昭和47年(1973年)4月12日及び13日、夷守台植樹祭ご出席の昭和天皇天皇・皇后陛下の帰途『御召し船』としての栄を賜っています。
行幸啓において、日向港から川崎港までの臨時便(復路)を運航し宿泊施設として用いるとともに御料車の航送も行った船舶です。


日本カーフェリー「美々津丸」(模型・縮尺1/200)
平成4年(1992年)12月(転配)から平成9年(1997年)7月(引退)までの間、宮崎~大阪間を運航していました。
日本カーフェリーは、かって存在した海運会社です。(平成18年5月、特別清算終結確定により解散)


宮崎カーフェリー「こうべエキスプレス」(模型・縮尺1/200)
平成26年(2014年)10月1日(転配)から令和4年(2022年)10月4日(引退)までの間、宮崎~神戸間を運航していました


宮崎カーフェリー「フェリーたかちほ」(模型・縮尺1/200)
令和4年(2022年)4月15日(就航)から宮崎~神戸間を運航しています。


乗船ターミナル東側に青い郵便ポスト(型式名称:郵便差出箱8号)があります。
海を背景とした船が描かれており、その名も海色ポストと呼んでいるそうです。


今回は、「フェリーたかちほ」に乗船し神戸へ帰途します。

乗船するまでのワクワク感がいいですね。
お世話になります。・・・・・・・・・・・つづく(^_^v
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令和5年 姫路港ふれあいフェスティバル

2023-10-29 | 港湾・船舶
10月29日(日曜日)、姫路市飾磨区須加にて「姫路港ふれあいフェスティバル」が催しされました。

本イベントは、姫路港の重要性や海の魅力を発信し身近な海としてPRすることを開催目的とし、
さらに地域で活動を行っている様々な団体に活動の場を提供するために本行事を毎年実施しています。
会場となる飾万津(しかまづ)臨港公園及び同園周辺では、各種イベントが実施されています。

<ふれあいポートステージ>

一日姫路海上保安部長任命式
任命された上島美紗子(かみじまみさこ)さんは、神戸市を拠点とする女子ラグビークラブチームである『神戸ファストジャイロ』の選手です。


一日海上保安官任命式
任命された男子2名は、姫路市在住の高校生だそうです。

<みなとふれあいスクエア>

「飲食・販売コーナー」
中播磨の特産品やご当地グルメを販売しています。


「展示・体験コーナー」
地域や歴史に関する展示及び様々な体験コーナーなどが展開しています。


海上保安庁 姫路海上保安部・イメージキャラクター「うみまる」


兵庫県警察 飾磨警察署「白バイ」(ホンダ・CB1300P)


国土交通省 神戸運輸監理部 姫路海事事務所

<飾万津臨港公園周辺>

モニュメント「翔舞」(しようぶ)
平成元年(1989年)、姫路港開港30周年を記念して飾万津臨港公園に建てられました。
伸展力・調和力・優美さを表現し、手のひらを開いたような形は『歓迎』を意味しているそうです。


「灯台」
昭和12年飾磨港西防波堤に播州地方で初めて設置された灯台を平成5年に復元したものです。


アートワーク「飾万津の賑わい」(製作者:牛尾 啓三)
日本の近代化の1ページが後世に語り継がれることを願う造形とのこと。


姫路港は兵庫県姫路市に位置する港湾として、関西地方における海運、物流及び貿易の重要拠点です。
同港にある飾磨(しかま)埠頭には、姫路港湾合同庁舎(姫路海上保安部など)、兵庫県姫路港管理事務所及び姫路ポートセンターなどの業務事務所が所在しています。
また、旅客船やフェリーにおける交通拠点として機能しています。


坊勢貨物/貨物船「第二十ぼうぜ丸」


幸運丸海運 /貨物船「第八幸運丸」


幸運丸海運/貨物船「第十幸運丸」


家島貨物/貨物船「安洋丸」


坊勢輝汽船/旅客船(双胴船)「クィーンぼうぜ」【姫路~男鹿島~坊勢島】


高福ライナー/旅客船「高福ライナーⅡ」【姫路-真浦-宮】


小豆島フェリー/フェリー「第三おりいぶ丸」


ゲームソフト・ポケットモンスターシリーズに登場する架空の生物『ヤドン』が船体にラッピングされています。

<海上自衛隊 阪神基地隊>

掃海艇「なおしま」(MSC684)第42掃海隊(神戸市東灘区)


第42掃海隊は、主に大阪湾及び紀伊水道における警戒監視と爆発製危険物に処理などを任務としています。


本艇はすがしま型掃海艇の4番艇として、艇名は直島(香川県香川郡直島町)に由来しています。


総トン数:基準510トン(基準)、全長54.0m、最大幅:9.4m


出力:1,800PS 速力:最大速14ノット

<海上保安庁 第五管区海上保安本部>

巡視艇「ぬのびき」(PC54)姫路海上保安部(姫路市飾磨区須加)


本艇は、“消防機能強化型巡視艇”と呼ばれています。


放水銃の放水方向や距離は、操舵室上の赤外線カメラと連動させつつコンピューターで自動調整され、
マスト上の2基の放水銃は油圧駆動により水面から17メートルの高さまで延ばすことが出来ます。


総トン数:125トン、全長:37.0m、最大幅:6.7m


出力:5,200馬力 速力:25ノット以上

お陰様で海上保安庁の巡視艇を乗船見学できたのが大きな成果でした。
各種多様な船舶を見学出来た事に感謝です。
本イベント実行委員会皆様、ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ
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第9回 玉島ハーバーフェスティバル

2023-10-01 | 港湾・船舶
9月30日(土曜日)及び10月1日(日曜日)、岡山県倉敷市乙島にて「玉島ハーバーフェスティバル」が催しされました。

本イベントは、平成18年(2006年)から市民の防災・防衛意識の高揚を目的に開催されています。
さらに開催地である水島港玉島地区の繁栄を祈念する事から地元の物産などがPRされています。
水島港玉島地区玉島4号埠頭に位置する特設会場では、地元官公庁、自衛隊及び地元企業が本イベントに参加しています。

<地元企業>

「船舶用プロペラ」ナカシマプロペラ 玉島工場(倉敷市玉島乙島)
ナカシマプロペラ株式会社は、岡山市東区に本社を置く船舶用推進機器メーカーです。

<岡山県警察>

「防犯指導車」生活安全部


「パトカー」玉島警察署


「白バイ」玉島警察署

倉敷市消防局

「はしご車/MVF-13」玉島消防署


「積載車」倉敷消防署 高度救助隊


「小型水陸両用バギー」倉敷消防署 高度救助隊


「高規格消防車」倉敷消防署 東出張所


「普通消防ポンプ車」倉敷消防署


「ミニ消防車/まもるくん」倉敷消防署

陸上自衛隊

「1/2tトラック」自衛隊岡山地方協力本部(岡山市北区)


「93式近距離地対空誘導弾」(近SAM)第13高射特科中隊/日本原駐屯地(岡山県勝田郡奈義町)


「82式指揮通信車」(CCV)第13特科隊/日本原駐屯地(岡山県勝田郡奈義町)

海上自衛隊

掃海艇「つのしま」(MSC683)第42掃海隊/阪神基地(兵庫県神戸市東灘区)


同艇が所属する阪神基地隊は、呉地方隊隷下に所属する基地隊の一つです。
阪神基地隊は本部を兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町に置き、大阪湾や播磨灘などの警備、監視を行っています。


第42掃海隊は、主に大阪湾及び紀伊水道における警戒監視と爆発製危険物に処理などを任務としています。


本艇はすがしま型掃海艇の3番艇として、艇名は角島(山口県下関市豊北町)に由来しています。


掃海艇は海上及び海中に潜む機雷を排除し、海域における各種船舶の安全航行に寄与しています。


イメージキャラクター「くれこ」(姉/右側)と「やまと」(弟/左側)呉地方総監部(広島県呉市幸町)
2人は、9歳の双子の姉弟です。

海上保安庁 第六管区海上保安本部

「ミニ制服試着コーナーなど」水島海上保安部(倉敷市水島福崎町)


イメージキャラクター「うみまる」(潜水士バージョン)
タテゴトアザラシの子供が、海上保安官の制服を着用しています。


巡視艇「りゅうおう」(PC53)水島海上保安部(倉敷市水島福崎町)


巡視艇「りゅうおう」による放水展示


本艇は、“消防機能強化型巡視艇”と呼ばれています。


本艇は、“消防機能強化型巡視艇”と呼ばれています。


放水銃の放水方向や距離は、操舵室上の赤外線カメラと連動させつつコンピューターで自動調整され、
マスト上の2基の放水銃は油圧駆動により水面から17メートルの高さまで延ばすことが出来ます。

<玉島商工会議所 青年部>(略称:YEG)

高所作業車から水島港を一望しています。

<地元有志>

「ふわふわドーム」
子供達に大人気のトランポリン遊具です。


見学当日は天気に恵まれ、日頃見ることができない各種装備品が見学できました。

主催団体である玉島ハーバーフェスティバル実行委員会の皆様に感謝です。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゜+。・oアリガトウo・。+゜】ヾ(○´■`○)ノ"
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四国汽船・フェリー「あさひ」

2023-07-23 | 港湾・船舶
四国汽船・フェリー「あさひ」は、四国汽船株式会社が運航している船舶です。


四国汽船株式会社は、香川県香川郡直島町に本社を持つ海運会社です。
同社は、瀬戸内海に位置する直島(香川県香川郡直島町)を中心として向かうフェリー及び高速船を運航しています。


海の駅「なおしま」/宮浦切符売り場/宮浦乗り場
当地にて宇野行きの切符を購入します。


四国汽船・フェリー「あさひ」【宇野行き】


宇野(岡山県玉野市)からの乗船客が下船しています。


乗船します。


旅客定員:500名、車両搭載数:バス12台または乗用車61台


進水:平成30年(2018年)3月、製造:藤原造船所(愛媛県今治市大三島町浦戸)


総トン数:987トン、航海速力:14.8ノット


フェリー「なおしま」と同じく、船内は髙島屋スペースクリエイツがデザインを担当しています。


展望デッキ


「夢の国」作者:岩城 典子(いわき のりこ)


定刻に従い離岸します。


宮浦港(直島)を出港しました。


「葛島」(かずらじま/香川県香川郡直島町)
黒雲母花崗岩からなる南北に長い島です。


宇野港(岡山県玉野市)に入港します。


着岸します。


下船します。


宮浦港(直島)から宇野港までの間、20分と短い船旅でした。

高松から直島経由の無駄な移動だったかもしれませんが、これも船旅の良さだと思います。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ

以上で小豆島・高松・直島を経てのフェリー移動を終了します。
ありがとうございました。<(_ _)>

<宇野港にて運航されている船舶>

四国汽船「せと」      【宇野-直島(風戸港)】
四国汽船「あさひ」     【宇野-直島(宮浦港)ー高松】
小豆島豊島フェリー「てしま」【宇野-豊島(家浦港)-豊島(唐櫃港)-小豆島(土庄港)】

<帰路/JR西日本・宇野駅>

「国鉄213系電車」【茶屋町行き】
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四国汽船・フェリー「なおしま」

2023-07-21 | 港湾・船舶
四国汽船・フェリー「なおしま」は、四国汽船株式会社が運航している船舶です。


四国汽船株式会社は、香川県香川郡直島町に本社を持つ海運会社です。
同社は、瀬戸内海に位置する直島(香川県香川郡直島町)を中心として向かうフェリー及び高速船を運航しています。


「高松フェリー切符売り場/小豆島・直島行きフェリー待合所」


四国汽船・フェリー「なおしま」【直島(宮浦港)行き】


起工:平成26年(2014年)、製造:藤原造船所(愛媛県今治市大三島町浦戸)


竣工:平成27年(2015年)、総トン数:998トン


四国汽船は、長年にわたり離島の直島(香川県香川郡直島町)の生活航路を担っています。


全長:74m、全幅:15m、航海速力:12.0ノット


乗船します。


旅客定員:500名、車両搭載数:バス12台または乗用車61台


船内はバリアフリー化されており、高齢者や身障者に対応した客室、多機能トイレ及び車いす対応エレベーターなどを備えています。


船内は髙島屋スペースクリエイツがデザインを担当しています。
リビングルームのような「居心地の良さ」と美術館のような「静かさ」をコンセプトにしています。


展望デッキ(船首側)


展望デッキ(船尾側)


定刻に従い離岸します。


高松港を出港しました。


直島(香川県香川郡直島町)に所在する宮浦港へ入港します。


航程50分の移動でした。下船します。


四国汽船は高松⇔直島・直島⇔宇野の航路を運航していますが、直島において人員及び車両は全て下船し、その先の切符を直島で購入します。


高松⇔宇野(岡山県玉野市)間の直行は運航していないのが同社の方針のようです。


フエリー「なおしま」は、高松港へ向けて出港しました。

宇野港(岡山県玉野市)への船に乗船するため、当地にて今暫く待ちます。
・・・・・・・・・つづく(^_^v
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小豆島フェリー「第二しょうどしま丸」 〈ラッピングフェリー〉

2023-07-20 | 港湾・船舶
小豆島フェリー「第二しょうどしま丸」は、小豆島フェリー株式会社が運航している船舶です。


「高松・岡山・宇野・豊島フェリーきっぷ売り場/フェリー乗船待合所」
小豆島フェリー株式会社は、香川県高松市に本社を置く四国フェリー株式会社の子会社です。


小豆島フェリーは、姫路港(兵庫県姫路市)と福田港(香川県小豆島町)、高松港(高松市)と土庄港(香川県土庄町)の航路を運航しています。
新岡山港(岡山市中区)と土庄港(香川県土庄町)の航路は、国際両備フェリーとの共同運航です。


小豆島フェリー「第二しょうどしま丸」【高松行き】


アニメ「からかい上手の高木さん」
”訪れてみたい日本のアニメ聖地88”に選定されている香川県土庄町が、アニメ「からかい上手の高木さん」とコラボした誘客施策を開始しました。
その第一弾として、土庄町限定で描きおろされた”高木さん”のイラストがラッピングされたフェリーの運航が令和3年(2021年)2月10日から始まりました。


乗船します。


竣工:平成15年(2003年)3月28日、製造:藤原造船所(愛媛県今治市大三島町浦戸)
総トン数:986トン、航海速力:13.5ノット
旅客定員:421名、車両搭載数: トラック20台(8トン車換算)


船体及び船内各所に高木さんのキャラクターたちがラッピングされています。


旅客席へ移動します。


「旅客席」


本船の旅客席は、ロングソファシートで占めています。


教室デザインのスペースです。
担任の英語教師・田辺先生がいます。(^_^)


本作品は、土庄町出身である漫画家・山本崇一朗氏による原作アニメです。


原作アニメでは、土庄町を中心とした小豆島が舞台となっています。


同作品は、中学校の同級生同士である『西片(にしかた)』と『高木さん』のやりとりを描くラブコメディです。


高木さんが西片をからかい、西片は高木さんに仕返しをしようとしますが、毎度ながら高木さんに見破られてしまいます。


2人の関係性を軸に、西片の視点から作品が描かれています。


現在、月刊少年誌『ゲッサン』(小学館)にて、平成25年(2013年)7月号より連載中です。


航程1時間により、高松港(香川県高松市)に入港しました。

本船の乗船を通じて高木さん、西片、各キャラクターと出会えました。
楽しい船旅に感謝します。ありがとうございました。
この後は、高松市内にて宿泊します。・・・・・・・・・つづく(^_^v

<ヤドンのフェリー>

小豆島フェリー「しょうどしま丸」【高松-小豆島(土庄)】


ゲームソフト・ポケットモンスターシリーズに登場する架空の生物『ヤドン』が船体にラッピングされています。
コメント (2)
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小豆島フェリー「第五おりいぶ丸」

2023-07-16 | 港湾・船舶
小豆島フェリー「第五おりいぶ丸」は、小豆島フェリー株式会社が運航している船舶です。


「姫路のりば/姫路営業所」(姫路港・飾磨埠頭/姫路市飾磨区須加・ポートセンタービル1階)
小豆島フェリー株式会社は、香川県高松市に本社を置く四国フェリー株式会社の子会社です。


小豆島フェリーは、姫路港(兵庫県姫路市)と福田港(香川県小豆郡小豆島町)、高松港(香川県高松市)と土庄港(香川県小豆郡土庄町)の航路を運航しています。
新岡山港(岡山市中区)と土庄港(香川県小豆郡土庄町)の航路は、国際両備フェリーとの共同運航です。


小豆島フェリー「第五おりいぶ丸」【福田港行き】


進水:平成26年(2014年)3月4日、製造:藤原造船所(愛媛県今治市大三島町浦戸)
竣工:平成26年(2014年)4月3日、総トン数:1,326トン、航海速力:16.4ノット


旅客定員:490名、車両搭載数:乗用車56台


「旅客席(ソファ席)」


「旅客席(椅子席)」


「リクライニングシート席」


「旅客席(座席)」


小豆島キャラクター『オリーブしまちゃん』と『ミモザのりくちゃん』


四国フェリーグループのフェリー船は、船体後部マストにジェットエンジンに似た赤いダミーファンネル(煙突)が設置されているのが特徴です。


ファンネルマーク「オリーブ」
日本で初めてオリーブの栽培に成功したのが小豆島とのこと。


定刻に従い離岸します。


姫路港を出港します。


「姫路港旅客船ターミナル」
昭和63年(1988年)にオープンした不定期航路便用の旅客ターミナルです。
大型外航クルーズ客船の接岸に対応しています。


波が穏やかで良いですね。(^_^v


高福ライナー「高福ライナーⅡ」【姫路-真浦-宮】
姫路(本州側)と家島諸島(兵庫県姫路市)間を運航しています。


「家島(いえじま)」
兵庫県姫路市に属する瀬戸内海東部(播磨灘)、家島諸島中部に位置する島です。


福田港(香川県小豆郡小豆島町)に入港します。


着岸します。


下船します。


「福田港」(ふくだこう)


福田港は、香川県小豆郡小豆島町福田の小豆島東岸に位置する地方港湾です。


同船は折返し、姫路港(兵庫県姫路市)へ向けて出港します。

航程1時間40分の船旅でした。
快適な船旅にありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ

<その後の移動>

小豆島オリーブバス【小豆島中央病院行き/4番・北廻り福田線】
土庄町の中心街へ移動します。・・・・・つづく(^_^v
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姫路港 飾磨埠頭

2023-07-15 | 港湾・船舶
姫路港は、兵庫県姫路市に位置する港湾です。

関西地方における海運や物流、貿易の重要拠点です。
同港にある飾磨(しかま)埠頭には、姫路港湾合同庁舎(姫路海上保安部など)、兵庫県姫路港管理事務所及び姫路ポートセンターなどの業務事務所が所在しています。
また、旅客船やフェリーにおける交通拠点として機能しています。


神姫バス【94系統】
当地へはJR姫路駅北口から乗車し、終点『姫路港』で下車しました。

<兵庫県 中播磨県民センター>

姫路港管理事務所・監督艇「しおじ」
港湾・海岸・河川等の整備、占用、使用及び官民境界協定など公物管理、水防に関する業務を行っています。

<兵庫県警察>

飾磨警察署・警備艇「ささゆり」(兵10)


飾磨警察署・警備艇「ゆめさき」(兵9)

<海上保安庁 第五管区海上保安本部>

姫路海上保安部・監視取締艇「すこおぴお」(SS53)


姫路海上保安部・巡視艇「ひめぎく」(CL201)


姫路海上保安部・巡視艇「ひめざくら」(CL142)


姫路海上保安部・巡視艇「さぎかぜ」(CL113)

<姫路市消防局>

飾磨消防署・消防艇「ひめじ」


3代目の消防艇として、平成15年(2003年)4月から運用されています。

<小豆島フェリー>

フエリー「第五おりいぶ丸」

改めて重要な港湾であることを認識しました。
この後は、フェリーに乗船し移動します。・・・・・・・つづく(^_^v
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第10回 深日港フェスティバル

2023-07-02 | 港湾・船舶
7月2日(日曜日)、大阪府泉南郡岬町にて「深日港フェスティバル」が催しされました。


深日港活性化イベント実行委員会が主催とする港湾イベントです。
本イベントは、深日港の活性化と洲本市との交流を目的として開催されています。

第1会場/出店ブース

第1会場では、地元からの物産コーナーなどが出店していました。


「教円太鼓」(教円幼稚園)
ステージ前にて、園児が懸命に演技していました。


総合司会/よしもと岬町遊びつくし隊 隊長・ミサイルマン西代(吉本興業芸人)


神対応されていました。(^_^v


旅客船「INFINITY」(インフィニティ)


イベント会場である深日港は、大阪府泉南郡岬町に位置する地方港湾です。
かつては大阪湾フェリーが淡路島の洲本港へのフェリーを深日海運が洲本港(一部由良港)への高速船を運行し、徳島フェリーが徳島航路を運航していました。


徳島航路は大鳴門橋の供用開始後に廃止、深日海運は明石海峡大橋の供用開始後に廃止、大阪湾フェリーも津名港発着に変更後、関西国際空港の開港後に泉佐野港発着に変更された後、廃止となりました。
現在は、平成29年から旅客船社会実験運航として夏季を中心に「深日洲本ライナー」が就航しています。


深日洲本ライナーは、大阪府泉南郡岬町の深日港と兵庫県洲本市の洲本港の間を運航しています。


本イベントの委員長である岬町長が、洲本港からの乗客を出迎えていました。


本イベントの来賓として洲本市長が来られました。

<海上保安庁 第五管区海上保安本部>

関西空港海上保安航空基地・巡視艇「さのゆり」(CL176)


関西空港海上保安航空基地は関西空港島内に所在し、大阪湾・播磨灘から和歌山・徳島・高知各県の沖合海域を担任しています。

<国土交通省 近畿地方整備局>

和歌山港湾事務所・港湾業務艇「はやたま」


同艇は和歌山下津港を基地港とし、港湾工事の監督・検査業務、港湾施設の測量・調査業務並びに施設点検などの業務を実施しています。


災害時などの緊急時には、漂流物調査、ナローマルチビームによる海底障害物調査、人や物資の輸送等を行います。

<大阪府警察>

大阪水上警察署・警備艇「かわち」(阪15)


大阪水上警察署は大阪市港区海岸通に所在し、大阪府警察が管轄する警察署の一つです。


神奈川県警察・横浜水上署、兵庫県警察・神戸水上署と並ぶ日本に3つある水上警察署の一つでもあります。


大阪水上警察署・警備艇「なにわ」(阪17)


2隻の並んだ警備艇を観れたのは貴重ですね。

第2会場/展示ブース

第2会場では、『泉州南広域消防本部消防フェアー』が催しされていました。


岬町消防団 深日分団「普通消防ポンプ自動車」


岬消防署「高規格救急車」(岬117)


岬消防署「水槽付消防ポンプ車」(岬219)


泉州南広域消防本部「救助工作車」(本部309)


泉州南広域消防本部「はしご車」(本部310)


泉南警察署「パトカー」(スズキ・スイフト)


陸上自衛隊 第35普通科連隊(信太山駐屯地)「軽装甲機動車」

お陰様で晴天に恵まれ、地元の魅力を意識した素晴らしいイベントでした。
暑くても楽しい時間を過ごせました。
実行委員会の皆様、ありがとうございました。
*:+゜・。*ヾ(●´∀`●)ノ*。・゜+:*ワァィ♪
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呉中央桟橋

2023-03-06 | 港湾・船舶
愛媛松山から呉港に来ました。

呉港(くれこう)は、広島県呉市にある港湾です。
瀬戸内海のほぼ中心に位置し、明治時代に第二海軍区鎮守府が設置されたことが契機となり軍港として開港しました。
現在は造船を中心とした重化学工業地帯の中にある工業港、周辺芸予諸島を結ぶフェリー港、広島港と四国松山港を結ぶ中継点として発展しています。
呉中央桟橋は、海の玄関口として呉港の中心です。


「呉中央桟橋ターミナル」
青銅色屋根のシンボルドームと煉瓦れんが調の外壁が印象的な建物です。
建物内には、フェリー及び高速船等の乗船乗場があります。

<民間船舶>

バンカーサプライ・旅客船「ゆきひめ」
有限会社バンカー・サプライは、広島市南区翠に本社を置く海運会社です
石油製品の販売と旅客船・遊覧船の運航を主な事業としています。


バンカーサプライ・遊覧船「くれない5」
同船は、呉港内を巡る観光クルーズ船です。


瀬戸内シーライン・フェリー「古鷹」
呉港(呉中央桟橋/広島県呉市)~小用港(小用桟橋/広島県江田島市)の航路を運航しています。


小用港は、広島県江田島市にある港湾です。
江田島市は、広島県西部の瀬戸内海島嶼部に位置する市です。
戦前は海軍兵学校、戦後は海上自衛隊幹部候補生学校として知られている江田島(えたじま)です。


石崎汽船・フェリー「翔洋丸」
松山観光港(愛媛県松山市)-呉港(呉中央桟橋/広島県呉市)-広島港(宇品/広島市南区)の航路を運航しています。

<海上保安庁 第六管区海上保安本部>

巡視艇「おとつばき」(CL12)呉海上保安部

<海上自衛隊 呉地方隊 呉警備隊/呉・幸(さいわい)地区>

水船「YW20」呉港務隊
水船(みずぶね)は、艦艇への真水補給及び補給物資の供給を任務とする支援船です。


交通船「YF1019」呉港務隊
交通船は、艦艇や基地間の人員輸送を任務とする支援船です。


曳船「YT08」呉港務隊
曳船(えいせん)は、艦艇の出入港支援や非自走支援船等の曳航を任務とする支援船です。


曳船「YT98」呉港務隊
YT95以降の曳船はに多くの改設計がされており、全般に共通する仕様として出力1,800馬力から2,600馬力に向上し、それに伴い速力や推力も向上しています。
加えて操舵室後部にあった煙突を無くし、船尾左右舷に排気孔を設けた他、船内構造においても大きく設計変更されています。

当地において各種多様な船舶に出会えた事に感謝です。
ありがとうございました。
感─☆*:;。(○`・∀´・)ゞ★*:;。─謝

この後は、呉港周辺を散策します。・・・・・つづく(^_^v
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