流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

芦屋川河畔 桜並木

2021-04-03 | お出かけ
芦屋川河畔では、桜並木が展開されています。

芦屋川(あしやがわ)は、兵庫県芦屋市を流れる河川です。
六甲山麓から一気に下る急流であり、中流部では天井川となっています。


芦屋川は芦屋市北部の六甲山地に発し、ごろごろ岳(標高565.6m)からは奥山貯水池を経て合流します。
上流部で石仏谷、八幡谷などの沢を集めつつ南流。


同市中央を南北に貫流するので、両岸には重要文化財旧山邑邸をはじめ、河口に至るまで大規模な邸宅建築が軒を連ねています。
その後も南流し、埋立地が並ぶ大阪湾(東神戸港)へ注ぎます。


芦屋川両岸の河畔では多くの桜の木が植えられており、春になると桜の花が開花します


文献によると、桜はバラ科モモ亜科スモモ属の落葉樹の総称とのこと。


桜の原産地はヒマラヤ近郊と考えられており、ヨーロッパ・西シベリア・日本・中国・米国・カナダなど、主に北半球の温帯にて広範囲に分布しているそうです。


我が国では、桜は開花が話題となる点において他の植物とは一線を画す存在です。


桜は春を象徴する花として日本人にはなじみが深く、春本番を告げる役割を果たしています。


桜の開花予報や開花速報はメディアを賑わすなど、話題・関心の対象としては他の植物を圧倒しています。


芦屋川湖畔の散策を通じて、桜が特別な地位を占める花である事が再認識できました。

ありがとうございました。
☆゚.+゚o(>Д<。*)ノ゚+.★ァリガトォ★゚+.ヽ(*。>Д<)o゚+.゚☆
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする