流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

トーテムポール跡 記念碑

2018-11-18 | 史跡・旧跡
神戸市中央区加納町に位置する花時計広場に「トーテムポール跡 記念碑」があります。


トーテムポールは、神戸市と姉妹都市であるシアトル市(アメリカ)との交流のシンボルとしてシアトル市民の募金により、昭和36年(1961年)10月20日に同市から贈呈されました。


長年にわたり親しまれてきたトーテムポールでしたが、昭和36年の設置から50年以上が経過し、老朽化のため倒壊の危険が増したことにより撤去されました。


撤去されたトーテムポールは、シアトル市の当地での慣わしに従い長い年月をかけて土にかえるよう森林植物園に移されました。

現在の跡地には、両市民の友情と交流について記したガラスウォールの記念碑が設置されました。
当地は、今後も変わらぬ神戸市とシアトル両市民の友情と交流をあらわす記念碑とのことです。

偶然に見かけた記念碑でしたが、神戸市における歴史の一部を知る事が出来ました。
この出会いに感謝ですね。
ヽ(o´д`o)ノ。o.゚。*ΤНДЙК'S*。゚o。ヽ(o´д`o)ノ
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ポルタマリ

2018-11-15 | 神戸サンセンタープラザ
神戸市中央区三宮町にある「ポルタマリ」で食事しました。

同店は、イタリアン料理を主にした洋風居酒屋です。
複合商業施設であるセンタープラザ地下1階にあります。


昼間は、『本日のおすすめランチ』(数量限定)がメニューとして用意されています。
当店人気№1だそうです。(^_^v


おすすめランチ「ビーフステーキ&メンチカツ」

美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
ワァイ♪☆彡(ノ`・ω・)ノ゙☆彡ヘ(`・ω・´ヘ)☆彡(ノ`・ω・)ノ゙☆彡ワァイ♪
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名島亭 エビスタ西宮店

2018-11-09 | 飲食系など
西宮市田中町にある「名島亭」で食事しました。

名島亭は、福岡市中央区大名に本社を置く株式会社力の源カンパニーが運営する豚骨ラーメン店です。
この度、関西エリアとしては初出店となるそうです。
同店は、阪神西宮駅の高架下に位置する商業施設「エビスタ」のSTREET KICTHEN内にあります。

名島亭では『築炉釜(ちくろがま)』という鋳鉄製の釜を使い、釜を空にすることなく減った分の出汁を継ぎ足す“呼び戻し製法”により生まれる豚骨のエキスが
詰まっていながらもあっさりとした飲み口のスープが特徴のラーメンです。


「博多一口餃子」(5個)


「タンメン野菜ラーメン」

野菜たっぷりの豚骨ラーメンを美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
ゎぁぃ♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ゎぁぃ♪
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神戸空港 空の日イベント2018 <消防防災航空隊/航空機動隊 基地見学&訓練披露>

2018-11-08 | 空港・飛行場
11月4日(日曜日)、神戸空港において「空の日イベント2018」が開催されました。

同空港敷地内に位置する兵庫県消防防災航空隊及び神戸市消防局航空機動隊の基地にて空の日に因んだイベントが催しされていました。
両隊は今年の4月、神戸ヘリポート(神戸市中央区港島中町/ポートアイランド)廃止に伴い、神戸空港に移転しました。


兵庫県消防防災航空隊と神戸市消防局航空機動隊は平成26年から共同運航を始めました。
兵庫県の機体は神戸市に運航委託する形の全国唯一県と政令市の完全な一体運用としています。


「公用車」(兵庫県消防防災航空隊)


「人員輸送車」(兵庫県消防防災航空隊)


「格納庫」
当地の敷地面積は約1万7千平方メートル。格納庫を含めヘリを最大10機が駐機できるそうです。
運航時間は従来、日没の18時頃までしたが、22時まで可能になりました。
大規模災害を想定し、約72時間連続で自家発電する非常用設備も備えているとの事です。


両隊は平成16年から消防防災ヘリ3機を共同運航し、隊員約30人が交代で常駐しています。
救助活動や建物火災時の情報収集などで現場に駆け付け、昨年(平成29年)の出動件数は487件に上ります。


救助資機材の紹介


「水難個人装備」


「山岳個人装備」


「デラックスエバックハーネス」
主に座位をとることのできるような軽傷者に使用し、山岳救助で使用する事が多いとのこと。


「救急バック」
救助現場や救急現場において隊員が背負い降下するバックです。
酸素ボンベや頸椎固定装具、デラックスサバイバースリング、応急処置セット等が装備されています。


「レスキューストレッチャー」
減圧式担架として減圧して固定するため、骨折等に効果的です。
また、全脊柱固定のまま収容可能とし、救助中の様態の悪化を防ぎます。


「消火バケット」


林野火災時等の空中消火に使用します。


神戸市消防局航空機動隊/川崎BK117C-2(JA02KB)


展示機として格納庫へ移動してきました。


愛称:KOBE-Ⅱ(2代目)、5号機


同機は川崎重工とエアバス・ヘリコプターズが共同開発し、国産ヘリコプターとして初めて型式証明を取得した中型の多用途双発機です。


「救助用ウィンチ装置」
救助活動に使用します。270kgまで吊り上げることが可能です。


動力:チュルボメカ_アリエル_1E2_ターボシャフトエンジン_550shp(410kw)×2基


全長:13メートル、全高:3.85メートル


JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、総務省消防庁並びに神戸市消防局との協力のもと、
『D-NET(災害救援航空機情報共有ネットワーク)』を使った消防防災ヘリコプター
運航管理システムの研究開発を進めているそうです。
実用化を目指し、災害救援活動をより効率的に実施できる効果を検証しています。


本機種は、C-1タイプのキャビンスペースから約30%拡大しています。


最大離陸重量:3,500kg


「ヘリコプターテレビ電送システム」(送信装置)
上空から撮影した画像を地上に送信します。


「操縦席」(機体左側)


今までの同型機種と比較し、燃料タンクの増量や新型ブレードを採用してローター性能の向上などにより
航続距離を150km延長して700kmの飛行を可能とし、騒音・振動も大幅に低減しています。


「二酸化炭素消火器」


「トーイングトラクター」
トヨタ L&F(ロジスティック&フォークリフト)/2.0tエンジン形式


兵庫県消防防災航空隊/川崎BK117C-2(JA28HY)
愛称:ひょうご、消防防災2号機


「訓練披露」を展示するため離陸します。


航空救助隊員が降下します。


要救助者を乗せた担架をホイスト装置により吊り上げます。


要救助者を機内へ収容します。


収容完了後は、現場から速やかに離脱します。


操縦士、整備士(機内オペレーター)、航空救助隊員(降下隊員)の息の合ったコンビネーションを見せてくれました。
ありがとうございました。
゚・:,。★\(^^ )♪ありがと♪( ^^)ノ★,。・:・゚


「クリアケース」×2枚(兵庫県消防防災航空隊/神戸市消防局航空機動隊)
記念品としていただきました。

楽しい空の時間を過ごしました。
隊員の皆様、ありがとうございました。
ヾ(*´∪`*)oc<【。゚・+:.・ァリガトゥゴザィマシタ・.:+・゚。】ヽ(*´∪`*)ノ"

以上で神戸空港「空の日」シリーズを終了します。(^_^v
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神戸空港 空の日イベント2018 <ヒラタ学園 神戸エアセンター>

2018-11-07 | 空港・飛行場
11月4日(日曜日)、神戸空港において「空の日イベント2018」が開催されました。

同空港敷地内に位置するヒラタ学園神戸エアセンターにて空の日に因んだイベントが催しされていました。
プログラムの記述では『有料遊覧飛行の受付』でしたが、航空機の一般見学が行われていました。


当日は、Kodiak100(固定翼)による有料遊覧飛行(約9分)が予定されていました。


学校法人であるヒラタ学園は、大阪府認可の専修学校です。
同園グループの一つである航空事業本部は、ドクターヘリ運航を主体に教育・チャーター・遊覧飛行・航空コンサルタント・航空機格納、整備・航空機ハンドリングサービス等の事業を行っています。
当地に位置する神戸エアセンターは国内最大級の格納庫とプライベートエプロンを保有し、パイロット養成の訓練や航空医療搬送、遊覧飛行・チャーターなどに使用されています。


プライベートエプロンでは、各種航空機が展示されていました。


エアバス・ヘリコプターズ「EC135P2+」(JA833H)


同機は、ユーロコプター(現在:エアバス・ヘリコプターズ)社が生産する双発の汎用ヘリコプターです。
警察、救急や輸送など多目的に使用されています。


“P2+”は、FADEC(航空機エンジン制御装置)を更新したP206B2(667軸馬力)を搭載する機体です。


テキストロン・アビエーション「G58」(JA212H)


ビーチ・エアクラフト社(現在:ホーカー・ビーチクラフト)が開発した双発レシプロ軽飛行機です。


“G58”は、アビオニクスに複合的グラスコックピットであるガーミンG1000を搭載する機体です。


ロビンソン「R22Beta」(JA300H)


ロビンソン・ヘリコプター社が開発・量産している2座席のレシプロエンジン・ヘリコプターです。
ヘリコプターのベストセラー機として、4,000機以上が販売されています。


単発のレシプロエンジン機であり、エンジンは胴体後部にあります。
メインローターは2翅のセミリジット・シーソー方式で、胴体上方に突き出して設置されています。


「トーバー」(英:Tow bar)
航空機の前脚と車両の間を接続する棒(部品)です。


トヨタ L&F(ロジスティック&フォークリフト)「トーイングトラクター」(4.5tエンジン形式)


ホーカー・ビーチクラフト「G58」(JA201H)


セスナ「208B」(JA01AD)


“208B”(グランドキャラバン)は、スーパーカーゴマスターをベースにした汎用輸送型です。
208A(カーゴマスター)で廃止されたキャビン窓を復活させ、乗客14名の搭乗を可能としました。


クエスト「Kodiak100」(JA09GB)


同機は、クエスト・エアクラフト社が製造している高翼単発ターボプロップ機です。
未舗装滑走路における運用も可能な頑丈さと経済性を両立しているとの事。
主に旅客輸送など汎用用途に用いられています。


平成27年2月に同社は、せとうちホールディングス(広島県尾道市)に買収され子会社となりました。

イベントプログラムには記述されてなかった一般見学でしたが、気持ちよく対応していただいたヒラタ学園には大感謝です。
ヒラタ学園神戸センターの皆様、ありがとうございました。
ヾ(*´∪`*)oc<【。゚・+:.・ァリガトゥゴザィマシタ・.:+・゚。】ヽ(*´∪`*)ノ"

この後は空港島無料巡回バスに乗車せず、さらに東方へ歩きます。つづく・・・・・・・・・・・(^_^v
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たもん庵 神戸空港店

2018-11-06 | 飲食系など
神戸市中央区神戸空港一番地にある「たもん庵」で食事しました。

たもん庵は、東京都港区港南に本社を置く株式会社瀬戸うどんが経営する讃岐うどん店です。
同店は、神戸空港ターミナルビル3階にあります。


「ちくわの磯辺揚げ」と「いか天」


「きつねうどん」(並)

当日のターミナルビル内は、神戸空港での空の日イベントで大渋滞でした。
店長さんらしき方が、懸命にお客の出入りを裁いていたのが印象的でした。

混雑状態でも美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
☆*・+゜ゎぁぃヽ(ω・`*ヽ)(ノ*´・ω)ノ゛ゎぁぃ*・+゜☆
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神戸空港 空の日イベント2018 <エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン 整備/訓練施設見学>

2018-11-05 | 空港・飛行場
11月4日(日曜日)、神戸空港において「空の日イベント2018」が開催されました。

同空港敷地内に位置するエアバス・ヘリコプターズ・ジャパンの格納庫内にて空の日に因んだイベントが催しされていました。
同社は、世界屈指の大手ヘリコプターメーカーです。
エアバス・グループの子会社として、民間及び軍用双方のヘリコプターの製造・サポートを行っています。
世界全体では40%、アメリカでは30%のヘリコプターのシェアを占めています。


日本では、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社が輸入販売を行っています。
平成24年4月、神戸市中央区の神戸空港島に整備場及び訓練施設の拠点となる格納庫が設置されました。


格納庫内において、官公庁及び各種機関のヘリコプターが整備中の機体状態で展示されていました。
訓練施設では、ヘリコプターのシミュレーターを見学しました。

残念ながら施設内は撮影禁止でした。
ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック


「ペーパークラフト」
記念品としていただきました。
゚・:,。★\(^^ )♪ありがと♪( ^^)ノ★,。・:・゚


敷地外から見えるヘリコプター×2機(細部不明)

記録に残せなかったのは非常に残念でしたが、整備中であった多数機のヘリコプターを見学できたのは感動の一言でした。
さらにヘリコプターのシミュレーター見学も感激でした。
同社の皆様、ありがとうございました。
ヾ(*´∪`*)oc<【。゚・+:.・ァリガトゥゴザィマシタ・.:+・゚。】ヽ(*´∪`*)ノ"

この後は、昼食のために空港ターミナルへ戻ります。つづく・・・・・・・・・・・(^_^v

<<おまけ>>

「管制塔」(国土交通省 神戸空港出張所)
気象庁神戸航空気象観測所も同建物にて所在しています。
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神戸空港 空の日イベント2018 <スカイマーク格納庫内イベント>

2018-11-04 | 空港・飛行場
11月4日(日曜日)、神戸空港において「空の日イベント2018」が開催されました。

同空港敷地内に位置する航空会社スカイマークの格納庫内にて空の日に因んだイベントが催しされていました。
スカイマークは、昭和61年から始まった日本の航空輸送業における規制緩和政策の新規参入航空会社の第1号です。


航空機部品展示


「ウィングレット」
主翼端に付けられている小さな翼です。
飛行中に翼端に発生する大きな渦(翼端渦)を減少あるいは上方に移動させ、空気抵抗を減らし燃費を向上させる効果があります。


「コンプレッサブレード」
圧縮機に無数に付いているブレードです。
扇風機のように回転して吸い込んだ空気を約33倍に圧縮し、燃焼室へ送り込みます。


「ファンブレード」
ブレードを風車の様に回転させることで飛行機に必要なエンジンの推力を発生させます。


「DFDR」(Digital Flight Data Recorder)
最新25時間のフライト、エンジン、システムデーターを記録する装置です。
装置には発信器が取り付けられており、事故の際には自動的に発信器が作動し、所在がわかる仕組みになっています。
ブラックボックスと呼ばれる内の一つです。


「CVR」(Cocpit Voice Recorder)
直近120分のパイロットの会話、操縦室の音、機内アナウンス等を記録する装置です。
ブラックボックスと呼ばれる内の一つです。


「ブレーキ」
主脚の4つのホイールの内側に装備されています。


「メインホイール」
機体左右の主脚に合計4つが装備されています。


「ノーズホイール」
機体前脚に2つ装備されています。


「レドーム」
機体先端に取り付けられているFRP(強化プラスチック)アルミニウムの部品です。
内部にあるアンテナを自然環境から保護します。


トーイングトラクタ乗車体験


手荷物を入れた航空貨物用コンテナを航空機まで運ぶ際に牽引する車両です。


一度で最大6台の航空貨物コンテナを牽引することが可能です。


空港ではたらく車


「ベルトローダー車」
乗客の手荷物を航空機に積み込む際に使用する車両です。
雨天時にはフードを伸ばし、手荷物を濡れないようにします。


「パッセンジャーステップ車」(PS)
一般的には『タラップ』とも呼ばれています。


PBB(搭乗ゲートと航空機をつなぐ移動式の橋)が無い駐機場に航空機が到着した場合、乗客は本車両を使用して航空機への乗り降りを行います。


「航空機牽引車」


日本では『トーイングトラクター(TT)』もしくは『トーイングカー』とも呼ばれています。


「航空貨物用コンテナ」
航空貨物用コンテナは、別名『ULD』 (Unit Load Device) と呼ばれています。


「三輪自転車」(名称及び用途など細部不明)
此処にもジュニア化が・・・( ̄▽ ̄;) ウーン

昨年と比較して航空機展示が無かったのは残念でした。
それでも空のイベントは楽しいですね。(^_^)

この後は、他社の見学会へと移行します。つづく・・・・・(^_^¥
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