流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

鉄道博物館 コレクションギャラリー

2012-08-31 | 博物館・資料館等
コレクションギャラリーは、展示されていない資料などが収蔵庫に置いてある
状態で公開されているスペースです。


駅ホームにある駅名表示の看板でしょうか?


特急列車のヘッドマーク


「手動券売機」


特急・スーパーひたち(651系)で初めて採用された「LED表示器」


「反転フラップ表示器」


「電気ポイント」


「信号テコ」(機械式連動機転轍テコ)


乗車券印刷発行機の操作制御装置


「昭和47年頃の乗車券印刷発行機(常磐線柏駅)」の写真。

企画展へ移動します。つづく・・・(^_^)
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鉄道博物館 ヒストリーゾーン その2

2012-08-30 | 博物館・資料館等
このヒストリーゾーンでは、「新幹線の誕生」を紹介していました。


「21形式新幹線電車(0系新幹線電車)」(昭和39年製造)
昭和39年の東海道新幹線開業に向けて最初に量産された360両のうち
大阪方先頭車の1両です。


「開業まもない東京駅(大正3年12月)」の写真


画像にあるレンガは、東京駅の丸の内駅舎(赤レンガ駅舎)の外壁に使用された
ものです。


「東海道新幹線起点標(レプリカ)」
開業時、東京駅17番線と18番線の間に設置された起点標(0キロポスト)の
レプリカです。


開業時を再現した看板のようです。


展示されている0系新幹線電車の運転席が外から見ることができました。


当時の行き先表示の看板のようです。


車内です。


車両床下の台車などが見れました。


開業時の「東海道新幹線路線図」です。
今とは違って、新幹線の停車駅が少なかったんですね。


東海道新幹線の開業は、「夢の超特急」として日本の高度経済成長期を象徴する
存在だったそうです。

しつこいですが、まだまだ続きます。(^_^)
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鉄道博物館 ヒストリーゾーン その1

2012-08-29 | 博物館・資料館等
ヒストリーゾーンは、車両が近くで見れるようになっています。
画像の車両は「ED40形式電気機関車」(大正10年製造)
初の国産電気機関車として、信越本線横川~軽井沢間のアプト式区間で使用
されています。


「ED17形式電気機関車」(大正12年製造)
東海道本線の電化に備え、イギリスより輸入された電気機関車です。


「キハ41000形式気動車」(昭和8年製造)
本格的な大型ガソリンカーとの事
国鉄で廃車後、遠州鉄道や筑波鉄道などで使用されたそうです。


「EF58形式電気機関車」(昭和31年製造)
高い人気を誇った戦後の標準型特急用電気機関車です。


「クモハ101形式電車」(昭和32年製造)
国鉄初の新性能通勤電車です。
首都圏や関西圏の通勤路線で使用されました。


「DD13形式ディーゼル機関車」(昭和33年製造)
入換用ディーゼル機関車の標準機として全国の貨物ヤードで使われました。


「クハ181形式電車」(昭和40年製造)
国鉄初の特急電車151系を基に勾配線区のために主電動機が強化され、
上越線で使用されました。


「21形式新幹線電車(0系新幹線電車)」(昭和39年製造)
日本初の新幹線車両としてデビューした0系先頭車のカットモデルです。


「クハ481形式電車」(昭和40年製造)
ほぼ全国の電化区間で使用された全電源対応特急電車の先頭車です。


「EF66形式電気機関車」(昭和43年製造)
国鉄最大の出力を誇った高速貨物列車用電気機関車です。


「ED75形式電気機関車」(昭和50年製造)
ほぼ全国の交流電化区間で使用された交流区間用標準電気機関車。


「222形式新幹線電車」(昭和57年製造)
東北・上越新幹線用に新製された200系の先頭車です。

まだまだ続きます。f^_^;
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鉄道博物館

2012-08-28 | 博物館・資料館等
さいたま市大宮区に所在する「鉄道博物館」へ行ってきました。
当館は、東日本旅客鉄道(JR東日本)創立20周年記念事業のメインプロジェクト
として、平成19年10月14日の「鉄道の日」に開館しています。
画像は、車両などが展示されている「ヒストリーゾーン」です。


「150号蒸気機関車」(1号機関車)
イギリスから輸入された日本初の蒸気機関車です。


「明治期の客車」(模造)
明治期の3等客車を模して作られた実物大展示用車両です。


「C51形式蒸気機関車」(大正9年製造)


1750ミリ動輪を採用した国産初の本格的な高速蒸気機関車です。


「御料車(ごりょうしゃ)」
天皇陛下及び皇族が乗車するための鉄道車両が展示されています。


御料車の車内が見れました。


「マイテ39形式客車」(昭和5年製造)
東海道本線の特急用一等展望客車です。


桃山様式の荘厳な内装です。


「ナハネフ22形式客車」(昭和39年製造)


車両は、寝台特急「あさかぜ・東京-博多」B寝台です。


B寝台の様子です。

他にも沢山の車両が展示されています。つづく・・・(^_^)
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横田基地友好祭 番外編

2012-08-27 | 在日米軍
ここでは目に付いた、気になったイベントブースなどを紹介していきます。
画像は、格納庫に置かれていた開発中の最新鋭ステルス戦闘機の模型です。
本モデルは、航空機メーカー・ロッキード・マーティン社が中心となって開発中
の単発単座の多用途性を備えたステルス戦闘機です。


現在開発中の正式名称は、「戦闘機・F-35A(空軍仕様)」、
愛称は「ライトニングⅡ」です。


日本仕様のF-35Aでしょうか?
日本国旗である「日の丸」が記されています。
航空自衛隊でもF-4EJ改の後継機として、導入が予定されていると聞きますが、
目の前で見れる日は、・・・・・(×_×;。


「C-172・N1840V」
横田基地内にある「横田フライングクラブ」という団体の所有機との事。
民間機扱いだそうです。

※余談ですが、米空軍におけるパイロット候補生の適正検査に使用するため、
 セスナ社製172型機を「初等練習機T-41(愛称:メスカレロ)」に改造し、
 空軍に委託された民間の訓練学校へ納入され、パイロット候補生の選別に
 使用されているそうです。


「FA-200-160・JA3495」(富士重工業製)
細部は不明ですが、個人所有機のようです。


「C-172N・JA4646」
同じく、個人所有機のようです。
調べると、例年、このイベントに参加しているようですね。


航空祭に関わらず、4輪車の地上?展示がありました。
ドラッグレース仕様のマシンのようです。


RF-4E(第501飛行隊)の側に置いてあった航空機部品らしきモノ?
何処に装備しているモノなんでしょうか(?_?)


暑い中、要所要所に交通整理や警備で立っていた航空自衛隊の隊員さん。
横田基地には、航空自衛隊の部隊が所在しているんですね。
本当にお疲れ様です。m(__)m


地上展示ではなく、エプロンで待機中?の輸送機・C-130H。
機体の後ろ姿が格好良く見えますね。

以上で横田基地シリーズを終了します。
酷暑中、沢山歩きましたが、その甲斐は十二分にあったと思います。
ここまで参照して頂いた方々には、お礼申し上げます。m(__)m
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横田基地友好祭 米軍機 2/2

2012-08-26 | 在日米軍
戦闘機などの展示エリアへと移動しました。
まさか見れると思わなかった最新鋭機に出会いました。
画像の航空機は、「戦闘機・F-22A」です。
垂直尾翼に記されている「FF」は、アメリカ・バージニア州に所在するラングレー
空軍基地(第1戦闘航空団)の所属を意味するとの事。


本機体は、アメリカの航空機メーカーであるロッキード・マーティン社とボーイング社
が共同開発したとの事


愛称は、猛禽類(もうきんるい)という意味を持つ「ラプター」との事


しかし、こんな近くで見れて、ホンモノの機体なんでしょうか(?_?)と思って
しまいますね。f^_^;


「戦闘機・F-15C」(空軍)愛称:イーグル
沖縄県に所在する嘉手納基地・第18航空団の所属です。


戦闘機の展示エリアには、空軍隊員が警護しています。
所持している小銃には、しっかり実弾が装填されているんでしょうね。


「攻撃機・A-10C」(空軍)愛称:サンダーボルトⅡ
ルイジアナ州イングランド空軍基地の第23戦術航空団の所属との事。
同機は、フェアチャイルド・リパブリック社の開発した単座、双発、直線翼を持つ
アメリカ空軍初の近接航空支援(CAS)専用機との事。


同機には、戦車、装甲車その他の地上目標の攻撃と若干の航空阻止により
地上軍を支援する任務を持っているそうです。
垂直尾翼に表示されているFTは、「Frying Tigers」を意味との事。
この称号には、歴史と伝統があるようです。


「戦闘攻撃機・F/A-18D」(海兵隊)愛称:ホーネット
山口県に所在する岩国基地・第12海兵航空群の所属です。


「戦闘機・F-16CJ」(空軍)愛称:ファイティング・ファルコン
青森県に所在する三沢基地・第35戦闘航空団の所属との事。
垂直尾翼に記されているWWは、ワイルド・ウィーゼル(Wild Weasel)と言われ、
敵防空網制圧 (SEAD) 任務を課されるアメリカ空軍・航空機の通称だそうです。

この地において、米軍の最新鋭機に出会えたことに感激しました。
暑い中、来た甲斐がありました。
しかし、まだつづきます・・・・・f^_^;
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横田基地友好祭 米軍機 1/2

2012-08-25 | 在日米軍
ようやく、米軍機の展示エリアへにやって来ました。
横田基地以外からの外来機が、多数展示されていました。
画像の航空機は、キャンプ富士や明野航空祭などで出会ったヘリコプターでした。
「汎用輸送ヘリコプター・UH-60A」(陸軍・座間)愛称:ブラックホーク


「輸送機・C-12W」(海兵隊・岩国)


「輸送機・C-12J」(空軍・横田)


「輸送ヘリコプター・UH-1N」(空軍・横田)


「戦闘捜索救難ヘリコプター・HH-60G」(空軍)愛称:ペイブ・ホーク
機首右側にある管は、「空中給油機構」との事


「輸送機・C-130H」(空軍・横田)愛称:ハーキュリーズ


「輸送機・C-5」(空軍)愛称:ギャラクシー 


C-5の前部出入口です。
機首に記されている「Air Mobility Command」は、アメリカ空軍部隊の一つである
「航空機動軍団(AMC)」との事


C-5の貨物室内です。広いです!!
某国・防衛隊の中型輸送機が・・・・に感じます。(×_×;


C-5の後部出入口です。
初めて機内に入りましたが、あらためて機体の大きさを認識しました。


「輸送機・C-17」(空軍)愛称:グローブマスターⅢ


隣りに位置するC-5と比較して小型かもしれませんが、やはり大型機です。


貨物室出入口です。


C-17のエンジン
大型機に関わらず、C-130H並みの短い滑走路の離着陸が可能との事。

アメリカ空軍の輸送機のスケールに驚くだけでした。
引き続き、米軍機を紹介します。つづく・・・(^_^)
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横田基地友好祭 自衛隊機

2012-08-24 | 在日米軍
横田基地友好祭では、各種航空機が地上展示されていますが、自衛隊からの
航空機による地上展示がありました。
「観測ヘリコプター・OH-6D」(相馬原駐屯地・第12ヘリコプター隊)


「輸送ヘリコプター・CH-47J」(相馬原駐屯地・第12ヘリコプター隊)


「対潜哨戒機・P-3C」(海自厚木・第3航空隊)


「哨戒ヘリコプター・SH-60J」(海自厚木・第51航空隊)


「連絡輸送機・LC-90」(海自厚木・第61航空隊)


「戦闘機・F-15J」(百里基地・第7航空団第305飛行隊)


「戦闘機・F-2A」(三沢基地・第3航空団第8飛行隊)


「偵察機・RF-4E」(百里基地・偵察航空隊第501飛行隊)


「輸送機・C-1」(入間基地・第2輸送航空隊第402飛行隊)


「輸送機・C-130H」(小牧基地・第1輸送航空隊第401飛行隊)


「早期警戒管制機・E-767」(浜松基地・警戒航空隊)


「中等練習機・T-4」(入間基地・航空総隊司令部飛行隊)

暑い日ですが、晴天だと航空機が映えますね。
つづいて、米軍機を紹介していきます。つづく・・・・(^_^)
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横田基地友好祭 はたらくクルマなど

2012-08-23 | 在日米軍
航空祭では当然ながら航空機が主役ですが、ココでは表舞台を裏から支える
「はたらくクルマ」などを紹介します。
画像は、輸送機などに積載する貨物用のコンテナと推測されます。


イベント会場の入口で待機していた「軍用警察犬」と記されている車両


同じく軍用警察犬の車両です。
ベースは「トヨタ・カムリ」のようです。


日本製の軽トラも米軍仕様だと格好良く見えます。
「スバル・サンバー」をノーマルで使われているようです。


横田基地が保有する電気自動車のようです。
近距離の移動で使われるようですね。
ゴルフカートメーカーとして有名な米国の「EZGO社」との事


熱中症など急病人の発生に備えている救護車両のようです。
この電気自動車も「EZGO社」ですね。


フォークリフト(細部不明)


アンビュランス(救急車)


水タンクトレーラー
陸軍(キャンプ富士)や海軍(厚木)につづき、空軍でも出会いました。
おおまかな外見は、共通仕様のようですね。


不測に備えて、車庫前にて待機中の消防車両です。


同じく消防車両です。


水打ちでしょうか?エプロン内に向けて放水しています。

当日は、とても暑くてたまりませんでした。
しかし、こりずに会場内を見てまわりました。f^_^;
つづく・・・。
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横田基地友好祭

2012-08-22 | 在日米軍
8月19日(日)、アメリカ空軍横田基地にて開催された「横田基地友好祭」へ
行ってきました。
昨日(8/19)の厚木航空基地のイベントに続き、2日連続ではありますが、
この様な機会は2度と無いと思い、熱中症に気をつけて行くことにしました。


基地正門のゲートでは、手荷物検査がありました。
「身分証明諸などの確認を行います。」旨のアナウンスがありましたが、この時は
特に何も無く通過できました。


ゲートからイベント会場までの間、「トロッコ電車」が運行していました。
もちろん有料のようです。


イベント会場の入口にて、開放時間まで待たされました。
空軍隊員さんが、時間までの場つなぎの様な事をしてました。
ここは、予定時間とおりオープンとなりました。


陽気な空軍隊員です。
来場者の撮影要求に対し、気さくに応えてました。


会場では、色んな屋台がたくさん出店されていました。


ハンバーグを焼いてました。煙が凄すぎ・・・f^_^;


しっかり整備されている庭園?です。
アメリカ人が日本をイメージすると、やはり「鳥居」なんでしょうか??


横田基地にて航空自衛隊の隊員を発見。
今春から、航空自衛隊の部隊が横田基地へ移転してきたようです。


航空自衛隊の軽装甲機動車×2台が展示されていました。
隊員さんに尋ねると、部隊は「防空指揮群」との事。
今春、府中基地から引っ越ししてきたそうです。

当然ながら、これで終わりません。つづきます。(^_^¥
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アメリカンフェスティバル&盆踊り2012 各種車両など

2012-08-21 | 在日米軍
今回のイベントで見かけた車両などを紹介します。
しかし、説明看板などが一切無く、全く不明・・・・(×_×;


「HMMWV(High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle)」
訳すると、高機動多用途装輪車両との事です。


日本語名では、「ハンヴィー」と呼ぶそうです。


ハンヴィーを民生化した車種が「ハマー (HUMMER)」だそうです。


海軍警察の車両です。


ベースは、「トヨタ・ハイラックス」のようです。


ナンバーがアメリカ仕様だと、どこか違いますね。


「緊急時、ダイヤル119」の旨が記されています。


「水タンクトレーラー(TANK WATER 400 GALLON)」


キャンプ富士で見たのと同じでしょうか?

今回のイベントは、自衛隊でも開催する「盆踊り」もしくは「納涼祭」のような
行事だったようです。
しかし、十分楽しめたアメリカ軍のイベントでした。(^_^)
以上で、厚木海軍基地シリーズを終了します。
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アメリカンフェスティバル&盆踊り2012 ゲートガード 2/2

2012-08-20 | 在日米軍
米軍基地のおけるゲートガードの見せ方に工夫が感じられますね。
画像の航空機には、迫力を感じさせます。


「電子戦機・EA-6B」(プラウラー)


グラマン社が開発しています。


艦上攻撃機・A-6(イントルーダー)の改装型との事です。


「艦上戦闘機・F-14」(トムキャット)


グラマン社が開発しています。


可変翼を特徴としています。


テレビアニメ・超時空要塞マクロスに登場する架空の可変戦闘機は、F-14を
モデルにしたそうです。


「汎用ヘリコプター・UH-3H」(シーキング)


哨戒ヘリコプター・SH-3を改修したそうです。


改修後は、主に海軍高官を輸送するVIPヘリコプターとして使われたとの事


地上面と水平に設置せず、角度をつけて展示する方法がアメリカらしいですね。(^_^)

最後に本イベントで見かけた車両などを紹介します。つづく・・・(^_^)
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アメリカンフェスティバル&盆踊り2012 ゲートガード 1/2

2012-08-19 | 在日米軍
今回のイベントは、航空機による飛行展示や地上展示などありません。
基地内では、米海軍機の退役航空機がゲートガードとして地上展示されています。
画像は、「マッカーサーガーデン」と呼ばれているスペースです。


「ダグラス・マッカーサー」の銅像
ダグラス・マッカーサーは、アメリカ陸軍の将軍(元帥)で、連合国軍最高司令官
総司令部の最高司令官でした。
連合国最高司令官総司令部は、太平洋戦争の終結に際してポツダム宣言の
執行のため、日本において占領政策を実施した連合国軍の機関です。


「高等練習機・SNJ-6」


SNJ-6は、ノースアメリカン社製の高等練習機です。


航空自衛隊でも使用されており、「T-6」として称されています。


戦後はドイツや日本に提供され、最終的な使用国は40以上、生産機数は各型
合わせて15,495機に及んでいます。


「艦上攻撃機・A-4」(スカイホーク)


A-4はダグラス社が開発し、米海軍などに制式採用された艦上攻撃機です。


良好な運動性からアメリカ海軍戦闘機兵器学校(通称トップガン)においては、
仮想敵機役となっているとの事。


「艦上戦闘機・F-4S」(ファントム)


ファントムは、マクドネル社が開発した艦上戦闘機です。


当時、アメリカ海軍初の全天候型双発艦上戦闘機として開発され、大型の翼と
高出力のジェットエンジンを双発で装備し大きな搭載量を特徴としています。

同機は、多くの派生型が生まれており、航空自衛隊では、「F-4EJ」として
保有されています。

さらにつづきます。(^_^)
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アメリカンフェスティバル&盆踊り2012

2012-08-18 | 在日米軍
今日(8/18)、米海軍厚木航空基地にて開催された「アメリカンフェスティバル
&盆踊り2012」へ行ってきました。
今回のイベントは偶然に航空雑誌で知り、行ってみることにしました。
当日は朝から大雨に関わらず、基地正門が手荷物検査で大渋滞していました。
米軍基地へ入るには、運転免許証など身分を証明するものが必要でした。
最近の運転免許証は、本籍が記載されていないので、日本国籍を証明する
住民票なども必要となっていました。
その辺は事前に聞いていたので、準備していましたが、基地職員による
入門時の確認が長くて・・・(×_×;


イベント会場内では、色んな屋台がありました。


大きな看板を出しているお店を発見!!。


「SEABEE」は、米海軍の建設工兵隊を意味するそうです。
Construction Battalionの省略形であるCB及び蜂 (Bee) のように働き者である
ということから海の蜂(Seabee)として語呂を合わせたものとの事。
「CAN DO」は、最もよく知られた非公式モットーとの事。
“出来ることは何でもやる!”のような意味があるそうです。


米海軍パイロットでしょうか?
ワッペンなどのグッズを販売していました。


ステージでは、バンド演奏が行われていました。


米海軍隊員の後ろ姿
「MEDICAL」の表示は、医療関係者であることでしょうか?


夕方からは、「盆踊り」が予定されているそうです。


屋台の裏側です。
煙に負けず、懸命にハンバーグを焼いていました。(^_^)


「ブリトー イーティング・コンテスト」
大食い大会でした。
出場者と観客が一体となって、非常に盛り上がってました。\^_^/

当然ですが、つづきます・・・・(^_^¥
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陸上自衛隊広報センター 屋外展示

2012-08-15 | りっくんランド
イベント広場には、陸上自衛隊の各種装備品が屋外展示されています。


多用途ヘリコプター「UH-1H」


Hタイプは、陸上自衛隊が保有するUH-1の2代目となります。


「75式自走155mmりゅう弾砲」


開発当時としては珍しい自動装填装置を備えているのが特徴だそうです。


「74式自走105mmりゅう弾砲」


浮航用キットを装着することにより水上航行が可能との事


「中距離多目的誘導弾」(試作品)


対上陸用舟艇・対戦車ミサイルシステムとの事


「94式水際地雷敷設装置」


水際地雷敷設装置としての水陸両用車です。
上部棚:水際地雷Ⅰ型(沈底式)、下部棚:水際地雷Ⅱ型(係留式)


「87式自走高射機関砲」(試作車)


自走式対空砲として、35mm対空機関砲KDAを装備しています。


「89式装甲戦闘車」(試作車)


戦車に随伴する装甲兵員輸送車に武装と装甲を施した車両として開発された日本初の歩兵戦闘車です。


「96式装輪装甲車」(試作車)


陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲兵員輸送車です。


「74式戦車」


陸上自衛隊では、国産2代目の主力戦車です。


「10式戦車」
同戦車は陸上自衛隊の最新の国産主力戦車であり、4代目の国産戦車です。
乗員:車長、砲手、操縦手の計3名


車体全長:9.42メートル


エンジン:水冷4サイクルV型8気筒ディーゼル


速度:前進速度と後進速度ともに70km/hで公表


開発:防衛省技術研究本部
試作・生産:三菱重工業
平成21年12月、「10式」と命名


重量:約44トン(前備重量)
炭素繊維やセラミックスの装甲板への使用や小型化などにより、全備重量は90式戦車より約12%ほど軽量になったそうです。


駐屯地にて開催される記念行事でも見れる装備品ですが、この様に近くで見れるのは嬉しいですね。

当地は、陸上自衛隊を見て、触れて、体験できる楽しい広報施設でした。
各種イベントも定期的に企画されているようなので、また来ようと思います。
ありがとうございました。
m(__)m
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