エアーパーク＿車両等展示

今日（９／１９）は、エアーパークにて自衛隊の車両等展示が行われていたのを見に行きました。
展示格納庫前のエプロンでは、５台の車両が展示されていました。


消防車両「大型破壊機救難消防車／Ａ－ＭＢ－３」
子供がタイヤの側に立っていることで車両の大きさがわかりますね。


消防車両「救難車」
隊員さんから聞くと、消火活動時の指揮車両として活動するそうです。
また、消火活動時の各種機材が装備されていました。


「場外救難車１型」
ベース車は、トヨタ・メガクルーザーです。
説明板によると、航空救難や災害派遣で現地指揮所と基地の間の通信系を結ぶための車両との事です。


「軽装甲機動車」
陸上自衛隊の普通科連隊などで装備されている車両ですが、航空自衛隊でも基地警備などで使われているそうです。


「Ｃ－１３０型航空機用カーゴ・ローダー」
Ｃ－１３０型機やＣ－１型機などの輸送機における航空貨物の積み込み、積み降ろしを行うための特殊車両との事です。


展示資料館の３階にて、画像にあるこのような掲示板を見かけました。
よく見ると「自衛隊の大規模広報施設に係る入場料の徴収に関する実験の実施に関する省令案等に対する意見募集について」って？？？？
どうも、エアーパークを有料化するようです。
そのために、国民の声を意見募集するそうです。
私個人の意見としては、自衛隊のコマーシャル（広報）を見るのにお金を徴収する事に違和感を感じます。事業仕分けの影響なんでしょうか？？
今後の影響が気になりますね。


ミュージアムショップにて、ブルーインパルス５０周年記念のワッペンを買いました。
３代にわたる機種がデザインされているところが気に入りました。

ハセガワ 本社

今日（９／１１）は焼津市へ行く機会があり、その途上にて「株式会社ハセガワ本社」を見てきました。
株式会社ハセガワは静岡県焼津市に本社を置く、飛行機・自動車・艦船などのスケールモデル、キャラクターモデルおよび鉄道模型を製造・販売する会社です。


初等練習機「Ｔ－３」（９１－５５１４）
同社正門右側に航空自衛隊で運用された初等練習機Ｔ－３を展示しています。
垂直尾翼のマークは、静浜基地に位置する第１１飛行教育団です。


要撃戦闘機「Ｆ－１０４Ｊ」（７６－８７０６）
社屋屋上には、航空自衛隊の要撃戦闘機Ｆ－１０４Ｊが展示されています。
垂直尾翼の部隊マークは、那覇基地に位置していた第２０７飛行隊です。

ハセガワは模型メーカーですが、実機の航空機製造メーカーに見えてしまうのは気のせいでしょうか？
ワーイ♪＼(^ω^＼)( /^ω^)/ワーイ♪