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流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

IHIものづくり館 アイミューズ

2013-08-31 | 博物館・資料館等
江東区豊島に所在する「IHIものづくり館 アイミューズ」を見学してきました。
本館は、IHI(旧社名:石川島播磨重工業)の本社ビル内に置かれています。


残念ながら、館内は撮影禁止でした。(;_;)


同社の創業は、嘉永6年(西暦1853年)でペリーの黒船来航と同年との事。
館内は、造船やクレーン、橋梁のトップメーカーとして築いた歴史を映像や模型
により紹介されていました。


受け付けで頂いたパンフレット2冊。
左側:「IHIものづくり館 アイミューズ」の紹介パンフレット
右側:「株式会社IHI」の紹介パンフレット


東京メトロ有楽町線・豊洲駅の地下街構内にて見かけた同館のPR看板です。

企業博物館ではありますが、150年以上にわたるIHIの“ものづくり力”を知る事
ができるテーマパークでした。(^_^)
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横浜防災フェア2013 横浜海上防災基地一般公開

2013-08-28 | 海上保安庁
消防船や消防艇による放水訓練を見学した後は、各種災害に対応する装備品や
海上保安庁の訓練施設を見学しました。
画像は、横浜海上防災基地の敷地内にある“ヘリポート”です。


・補給水タンク


被災地における生活用清水の給水タンクとして使用されます。


・防災テント


被災地における被災者の救護などで使用されます。


・リアカー
被災地における物資運搬用です。
被災地の悪路を想定し、タイヤにはパンク防止剤が注入されています。


・ベルトコンベア
船舶への物資等の積載や被災地における積み下ろしに使用されます。


・油防除資器材コンテナ
海上での油流出における拡散防止のため、オイルフェンスなどの器材が収納
されています。


「横浜海上防災基地」の建物内に入りました。
最初に海上保安庁の歩みをパネル写真により紹介されていました。

本建物は、第三管区海上保安本部・横浜海上保安部等の庁舎として各種訓練、
研究に使用されていますが、大規模な海上災害発生時には、巡視船・航空機を
利用した災害応急対策活動の中核拠点としての機能を持っています。


・武道場
逮捕術など各種訓練が行われるそうです。


・訓練用プール(A水槽)[荒天シミュレーション用]
海難救助の現場を限りなく再現し、救助訓練を行うそうです。


訓練用プールの説明板です。
遊園地プールなどの人工波とは、当然比較できないでしょうね。(×_×)


実際に送風や造波を見たかったですね。
映画やテレビドラマ「海猿」のロケが行われた施設だったと思います。


説明板が無かったですが、“フリークライミング”の施設と思われます。
これを登るには、生半可な気持ちじゃダメでしょうね。(;_;)


・航空機用緊急脱出訓練装置
航空機が墜落した想定での脱出と救助の訓練機材です。
操縦士が本装置に搭乗し、クレーンによりプールへ沈めるそうです。(+_+;


以前から一度は見たいと思っていた“横浜海上防災基地”を見学できて大感激です。
海上保安官の皆さん、これからも海上の安全や治安のために頑張ってください。
ありがとうございました。

以上で「横浜防災フェア2013」シリーズをおわります。 <(_ _)>
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横浜防災フェア2013 消防船、消防艇による放水訓練

2013-08-27 | 海上保安庁
水難救助訓練の展示終了後は、消防船、消防艇による放水訓練が行われました。


横浜市消防局 鶴見消防署 鶴見水上出張所・消防艇「よこはま」


海上保安庁 第三管区海上保安本部 横浜海上保安部・消防船FL01「ひりゆう」


消防船「ひりゆう」の放水能力は、日本最大級だそうです。
毎分46,000リットルの放水が可能です。


消防艇「よこはま」は、コンビナート火災や大規模な市街地火災に対応するため、
大型消防ポンプと放水砲を装備しています。


両船とも並んで全力の放水中なのですが、消防船が見えない。(×_×;


消防船「よこはま」は、横浜港以外の沿海区域を航行できるようにレーダー等の
航海設備や夜間や悪天候でも安全な航行ができるよう赤外線カメラなどを装備
しています。


展示終了後は、海上保安庁に負けずに手を振ってくれています。


消防船「ひりゆう」が装備する放水塔は、最大高27メートルに達する伸縮式との事


海上保安官の方々も清々しく笑顔で手を振ってくれています。


現場を離れるために旋回します。


船体の後姿に頼もしさを感じますね。


横浜市消防局と横浜海上保安部の見事な連携による放水訓練でした。
貴重な光景を見れた事に感謝です。

この後は、横浜海上防災基地を見学します。
つづく・・・・・・(^_^)


<海上を警戒監視していた船艇>

横浜海上保安部・巡視艇CL129「やまゆり」


横浜海上保安部・監視取締艇SS67「れお」
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横浜防災フェア2013 ヘリコプター水難救助訓練デモンストレーション

2013-08-26 | 海上保安庁
横浜防災フェア2013のプログラムの一つである海上保安庁機による水難救助
訓練の展示が行われました。


横浜海上保安部 わかわし2号・AS332L1(JA6806)
巡視船「しきしま」の搭載機です。


機体から機動救難士が降下開始します。


要救助者のポイントへ移動します。


要救助者を救出し、吊り上げます。


要救助者を機体へ収容します。


収容完了後は、速やかに救助現場から離脱します。


わかわし2号が再度進入してきました。


乗員の方々が見学者に対して、手を振ってくれました。


これでもかと手を振ってくれました。
最後まで手を抜かないのが海上保安庁の良い所ですね。ヽ(*^^)ノ

この後は、船舶による訓練展示が行われました。
つづく・・・・・・・(^^♪
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横浜防災フェア2013 巡視船「いず」一般公開

2013-08-25 | 海上保安庁
横浜赤レンガ倉庫を後にして、海上保安庁・横浜海上防災基地へ移動しました。
当地において、海上保安庁の巡視船が一般公開されていました。


第三管区保安海上本部・巡視船PL31「いず」


本船は、大規模災害発生時に現場指揮所となるための指揮通信設備や被災地
への救援物資運搬能力などを備えた「災害対応型」の巡視船として、平成9年
9月25日に建造されました。


乗船します。


船内の「大会議室」にて、潜水服などが展示されていました。
本室は、仮説救護室として使用できるそうです。


・潜水ボンベなど
水中での呼吸を確保するために使用されます。


・ライフゼム
船舶火災や有毒ガス等の場所において呼吸を確保するために使用されます。


・全脊柱固定器材
訓練用人形は「ケリー君」と説明されていました。


船首から見える船橋部


・20mm多銃身機関砲


・操舵室


速力:21ノット


操舵装置


・機関監視室
ディーゼルエンジン×2基、2軸推進12,000馬力


・通信室
本船の特色として、大型OIC区画、操船区画、機関監視区画、通信区画をまとめて
配置し各区画の連携を強化しているそうです。


本船の階段は、緩やかで優しいですね。(^_^)


・医務室
手術台2台を有し、医療処置を可能としています。


・飛行甲板


ヘリコプターを格納する格納庫はありませんが、離着陸は可能と思われます。


本船の特長の一つである海中の捜索救難用「自航式水中テレビ装置」が搭載され
ています。クレーンのフックに掛けられている黄色の機材です。


・自航式水中テレビ装置


本装置は、遠隔で操縦できる水中テレビカメラロボット(ROV)とROVを格納する
中継器(ランチャー)により構成されています。


・自航式水中カメラ(ビークル)
クレーンで中継器を海中に吊り降ろし、中継器からROVを発進させるとの事。
調査可能な最大水深:約200メートル


・救命艇


“PL31-M1”と表記されている小型船艇


海上保安庁の救難強化巡視船に指定されている船舶を見学できた事に感謝です。
ありがとうございました。<(_ _)>

この後、水難救助訓練などを見学します。
つづく・・・・・・・(^_^)
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横浜防災フェア2013

2013-08-24 | 各種イベント
今日(8/24)は、横浜市が主催する「横浜防災フェア2013」を見てきました。
赤レンガ倉庫イベント広場にて、防災に関係する車両などが展示されていました。


国土交通省・対策本部車


災害時の被災地における移動会議室の機能を持っているとの事


国土交通省・排水ポンプ車


豪雨による河川の氾濫や道路冠水の現場へ出動し、排水作業を行います。


日本赤十字社 神奈川県支部・救急車


日本赤十字社は日本赤十字社法に基づく認可法人として、災害対策基本法
及び国民保護法上の指定公共機関に位置づけられているそうです。


神奈川県警察 広域緊急援助隊・レスキュー車


レスキュー用ボート


神奈川県警察・小型輸送車


横浜市消防局 特別高度救助部隊・特別高度工作車


特別高度救助部隊は、横浜市消防局警防部警防課訓練救助係に設置されており、
本部直轄の救助部隊通称「スーパーレンジャー(SR)」と呼ばれています。


横浜市消防局 特別高度救助部隊・機動第1救助工作車


特別高度救助部隊は、大規模災害等に対応するための特別な技術・能力を
有する隊員や装備で編成されています。


横浜市消防局 特別高度救助部隊・機動特殊災害対応車


高圧ガス、毒劇物等化学物質、放射線物質などの災害に対応します。


横浜市消防局 栄消防署・はしご車


横浜市消防局は、消防車、救急車、ヘリコプター、消防艇など約600台を保有
しているそうです。


横浜市消防局 栄消防署・水槽付きポンプ車


横浜市消防局 港北消防署・救急車


横浜市消防団 保土ヶ谷消防団第四分団第三班・小型ポンプ車


NTT東日本 神奈川支店・災害対策式支援車


NTT東日本 神奈川支店・二輪現地調査隊バイク


ラジオ日本・中継車


米海軍日本管区司令部消防隊・アメリカ海軍消防車


米海軍日本管区司令部消防隊・アメリカ海軍消防車


海上保安庁 第三管区海上保安本部 横浜機動防除基地のコーナー


油処理剤 空中散布装置(TC-3)
回転翼機で吊り下げ、上空から海面上の浮流油に油処理剤を散布します。


機動防除隊・クレーン付トラック


陸上自衛隊 中央輸送業務隊(横浜駐屯地)・73式小型トラック

楽しみながら防災・減災について学べるのが本イベントのコンセプトだそうです。
普段見れない防災機関の車両などを見学できて良かったです。

この後は、他のイベント会場へと移動します。
つづく・・・・・・・(^_^)
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青海客船ターミナル 其の弐

2013-08-14 | 港湾・船舶
「青海客船ターミナル」は、東京都観光汽船・水上バスが日の出桟橋から
お台場海浜公園へのの寄港地として運航していましたが、平成20年9月
29日の運航を最後に休航しています。
しかしながら、当地周辺には各官公庁などの船舶が停留されています。


東京都観光汽船・御座船「安宅丸」
現在、水上バスは休止していますが、夏季限定の東京湾クルーズとして
特別運行しているようです。


水産庁・漁業取締船「東光丸」


水産庁・漁業取締船「白竜丸」


海上保安庁・砕氷船PL107「宗谷」(退役船)


海上保安庁東京海上保安部・監視取締艇SS57「ふえにつくす」


海上保安庁東京海上保安部・巡視艇CL02「はやかぜ」


海上保安庁東京海上保安部・巡視艇CL19「ゆりかぜ」


海上保安庁東京海上保安部・巡視艇CL34「ゆめかぜ」


海上保安庁東京海上保安部・巡視艇CL136「やまぶき」


海上保安庁東京海上保安部・巡視艇PC01「まつなみ」
通常は航路哨戒や警備救難任務を行う巡視艇ですが、国内外のVIPに対する
迎賓艇としても使用されるそうです。


東京税関・監視艇「あさひ」


厚生労働省東京検疫所・検疫船「はごろも」


青函連絡船「羊蹄丸」の“スクリュープロペラ”
総トン数8、311トンの船舶を推進させた可変ピッチプロペラです。

数多くの官公庁系や一般の船舶を見ることができました。
個人的には、楽しい場所でした。(≧∇≦*)
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大型測量船「拓洋」見学会

2013-08-13 | 海上保安庁
サンダーバード博(日本科学未来館・江東区)の関連イベントとして、
“大型測量船「拓洋」見学会”が開催されていました。


海上保安庁海洋情報部・測量船HL02「拓洋」


青海客船ターミナルの近くにある航海訓練所専用桟橋で見学会がありました。


測量船は、水路測量や海洋観測を専門とする船舶です。


海の基本図作成、日本近海の大陸棚の測量、西太平洋海域の国際共同調査
などに従事しているとの事


測量船HS11「じんべい」
本船に搭載されている小型測量船です。


竣工:昭和58年8月、総トン数:2,400トン


本船へ乗船します。


船内は、涼しかったです。(≧∇≦*)


自律型潜水調査機器(AUV)は、水中で活動するロボットです。
深海用AUV:ごんどう1(左側)、ごんどう2(右側)


本機器は、海洋や海底の調査に使用されています。
浅海用AUV:ごんどうS1


本船後部
測量器材を海中へ降ろす機器やクレーン等がありました。


右舷側に“HL02-M1”と記されている小型船


左舷側に搭載されている“測量船HS11「じんべい」”
遠隔操作も可能な小型測量船だそうです。


操舵室です。


操舵装置


速力: 約17ノット、航続距離: 約12,000海里


観測室です。


採取したデータを即座に処理するための分析装置です。


5月に開催された“東京みなと祭”にて見学した測量船「海洋」よりも更に大型の
測量船を見ることができました。

船舶の安全な航海のためにある測量船を見学できたことに感謝です。
海上保安庁の皆様、ありがとうございました。 <(_ _)>
コメント (2)
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日本科学未来館 「陸上自衛隊と先端メカがやってくる!」

2013-08-12 | 博物館・資料館等
日本科学未来館(江東区青梅)では、サンダーバード博の関連イベントとして
「陸上自衛隊と先端メカがやってくる!」が開催されていました。
イベント会場である同館1階シンボルゾーンでは、陸上自衛隊の車両や防衛省
技術研究本部の開発装備品などが紹介されていました。


「高機動車」第1普通科連隊(練馬駐屯地)




「軽装甲機動車」第1普通科連隊(練馬駐屯地)




「次期輸送機・XC-2(技術研究本部)」(模型・縮尺1/100)


航空自衛隊・輸送機C-1の後継機とされています。


「先進技術実証機(技術研究本部)」(模型・縮尺1/32)


現在、機体を製造中であり、平成26年度に初飛行を予定しているとの事


「爆発物対処用ロボット」
遠隔操作により爆発物を破壊あるいは爆破処分する研究中のロボットです。


「先進個人装備システム」
戦闘能力の向上を目指す研究中の個人装備品です。


「手投げ式偵察ロボット」
建物内の死角や隙間に進入して情報収集する研究中のロボットです。


「水中グライダー」
水中における無人偵察を可能とする研究中の機材です。


「壁透過レーダ装置」
建物の壁等の遮蔽物を透過させ、向こう側にいる人物の位置、人数、動き等を
検知する技術の研究を行っているそうです。


「球形飛行体」
垂直離着陸が容易となる新しい飛行物体の研究を行っているそうです。

当地において、防衛省技術研究本部による将来の装備化を目指している先端
技術の装備品を見れたのは大きな収穫でした。
ありがとうございました。<(_ _)>
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日本科学未来館 「サンダーバード博 ~世紀の特撮が描くボクらの未来~」

2013-08-11 | 博物館・資料館等
今日(8/11)は、日本科学未来館(江東区青梅)の企画展として開催されている
「サンダーバード博 ~世紀の特撮が描くボクらの未来~」を見てきました。


『サンダーバード』は、1965年(昭和40年)、イギリスで放映された人形劇に
よる特撮テレビ番組です。
本番組は、世界各地で発生した事故や災害で絶体絶命の危機に瀕した人々を
国際救助隊[IR](International Rescue)と名乗る秘密組織がスーパーメカを
駆使して救助する活躍を描く物語です。


サンダーバードに登場するキャラクターです。(左から)
○スコット・トレーシー(長男):サンダーバード1号担当
○バージル・トレーシー(3男):サンダーバード2号担当
○アラン・トレーシー(5男):サンダーバード3号担当
○ゴードン・トレーシー(4男):サンダーバード4号担当
○ジョン・トレーシー(次男):サンダーバード5号担当
彼らは、トレーシー家における兄弟です。


当時における撮影風景の写真です。
本作品は、イギリス・テレビ界の名匠ジェリー・アンダーソンの代表作にして、
スーパーマリオネーション(映像表現手法)の最高傑作といわれています。


○レディ・ペネロープ人形(左側)
○アラン・トレーシー人形(右側)
当時の現存している人形だそうです。


「サンダーバード1号」


サンダーバード1号の格納庫


移動司令室(ムーバーコントロール)
サンダーバード1号に装備されています。
現場到着後の救助活動の指揮を執ります。


「サンダーバード2号」


救助活動に必要な装備を輸送するための大型輸送機です。
災害内容に応じて、必要装備や機材をコンテナに積載します。


「ジェットモグラ」
地中への潜行を可能とする重土木機材です。
ナンバー5のコンテナに積載されています。


「磁力牽引車」
電子磁石により、大型機材を引き上げたような・・・・。


「サンダーバード3号」


大気圏外における救助活動専用機です。


「サンダーバード4号」


水面下における救助、緊急事態対処のための潜航艇です。


「サンダーバード5号」


国際救助隊の目及び耳として建造された情報収集用の人工衛星です。
地球からの物資や人員の輸送にはサンダーバード3号が用いられ、同号の
先端を差し込む形の専用ドッキングベイを備えています。


「ペネロープ号」


サンダーバードロンドン支部の専属諜報員であるレディ・ペネロープが乗車する
ピンクのロールスロイスです。
実際にロールスロイス社から、エンブレム『ウィングレディ』をエンジングリルに
付けることを許可されている正式な車両です。
執事である“パーカー”が専属で運転しています。


「ロードビルダー(道路敷設大型トレーラー)」
第8話『死の谷』に登場する土木機材です。


「レッドアロー」
第11話『超音ジェット機レッドアロー』に登場する最新鋭機戦闘機です。


「ウォンバット(最新親子飛行機)」
第22話『公爵夫人の危機』に登場する空飛ぶ小型空母です。


「クラブロッガー」
第27話『クラブロッガーの暴走』に登場する巨大自走製材機です。
サンダーバード以外にも多くの未来の飛行機や車両などが登場しています。


国際救助隊が所在している“トレーシー島”


大型模型の国際救助隊基地です。


サンダーバード1号、2号、3号が同時に発進しています。


サンダーバード2号の格納庫に“ジェットモグラ”が見えます。


○ブレインズ(左側)
サンダーバード機及び全救助メカを開発した天才科学者です。
○レディ・ペネロープ(右側)
貴族子女で、ロンドン郊外に邸宅があります。


サンダーバード1号と同機の操縦席

当方は、本作品を昭和40年代の再放送でハマった世代です。
まもなく50周年を迎えますが、今なお色褪せない作品だと思います。
本企画展を見れたことに感謝です。(TдT)
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竜ケ崎飛行場

2013-08-04 | 空港・飛行場
竜ヶ崎飛行場は、茨城県龍ケ崎市に位置する飛行場です。
新中央航空が管理しています。


当地では、小型飛行機の操縦訓練や遊覧飛行などが行われています。


「ノアタウン・セスナ172N(JA4646)」


「個人所有・ラフトA36(JA4110)」


「個人所有・セスナ172P(JA4042)」


「個人所有・パイパーPA-46-350P(JA01AC)」


「新中央航空・セスナ172P(JA3988)」


「新中央航空・セスナ172P(JA3989)」


「新中央航空・セスナ172P(JA4184)」
操縦訓練が始まるようです。


同機は滑走路上にて、離陸前の最終チェックです。


離陸しました。


当地において、航空関連のイベントがあれば、是非見たいですね。

まったりと飛行機を眺めるには楽しい場所です。
また来ようと思います。ヽ(・∀・)ノ
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阿見飛行場

2013-08-03 | 空港・飛行場
阿見飛行場は、茨城県稲敷郡阿見町に位置する非公共用飛行場です。
東京航空が飛行場の管理運営を行っています。


一般者向けの見学広場がありました。


昭和55年、東京都江東区東雲の東雲飛行場から移転し、開港したそうです。


エプロンには、小型飛行機が駐機されていました。


見学広場から自由に飛行機が見れます。


「東京航空・セスナ172P(JA3946)」


「個人所有・ラフトE33(JA3444)」


「個人所有:ムーニーM20J(JA3808)」


有料ですが、遊覧飛行が体験できるようです。


滑走路の長さ:600m、幅:25m
舗装の種類:アスファルトコンクリート

芝地が綺麗な飛行場です。
のんびりと軽飛行機を見るのには、良い場所ですね。(^_^)
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