流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

羽田空港 第2旅客ターミナル南ウィング

2013-05-31 | 空港・飛行場
出張帰りの際、第2旅客ターミナル南ウィングから見えた航空機です。


「全日本空輸・B-737-800(JA65AN)」


「全日本空輸・A320-200(JA8388)」

次回は、別の航空会社の機体を見たいですね。
そのためには、全日空以外の搭乗を選択すべきですよね。(⌒▽⌒)


<番外編>

「海上保安庁・DHC-8-315(JA722A)」
東京モノレールに乗るたび、羽田航空基地の航空機を撮影しますが、
毎度ながらブレブレです。(;_;)
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東京海洋大学 品川キャンパス

2013-05-29 | 港湾・船舶
東京海洋大学は、日本の国立大学では唯一の海洋の研究・教育のみに特化した
大学です。同大学は、120年以上の歴史を持つ東京商船大学と東京水産大学
が統合し開学した教育機関です。
今回訪れた品川キャンパスは、東京水産大学が開設された地です。


「水産資料館」
船舶の模型やホルマリン漬けの魚が展示されています。


「ノルウェー式捕鯨砲(旧型)」
19世紀末の近代捕鯨の成立に伴って、捕鯨船に捕鯨砲を備えたとの事。


「ノルウェー式捕鯨砲(新型)」
展示されている砲は、口径90mm砲として大型鯨の射撃に使われました。


練習船「雲鷹丸(うんようまる)」


建造当時一世を風靡し世界の海を駆け巡ったパーク型米国式捕鯨船です。
同型としては現存する最後の一隻として国産鋼製船舶の現存最古との事。


「けい船場」
品川キャンパスに所在する海洋科学部の所属船が係留されています。
※敷地外の外柵沿いから撮影しています。


同大学の“カッター部”と思われます。


短艇(カッターボート)の出港が見れました。
学生さんの健闘を祈念します。\(*⌒0⌒)♪


名称不明の小型船舶です。


練習船「ひよどり」
水産総合実習や漁業実習などに使用されています。


練習船「青鷹丸」


海技士になるための免許講習を含む乗船漁業実習、海洋・気象学等の海洋
観測実習を行っています。


東京湾、相模灘、黒潮流域等日本近海を行動海域としているとの事。


短艇(カッターボート)などの船舶を揚収するためのクレーンと思われます。

当地は毎年11月、大学祭「海鷹祭」が開催されているそうです。
これは期待できる楽しみなイベントですね。(^_^¥
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天王洲運河

2013-05-28 | 港湾・船舶
天王洲運河は、品川区北品川と港区港南・品川区東品川を流れ京浜運河に
注ぐ運河です。
画像は、東側から見える「天王洲水門」です。


西側から見える「天王洲水門」です。


京浜運河・高浜運河・天王洲南運河を含めた天王洲地区が運河ルネッサンス
推進地区に指定されています。


「天王洲ふれあい橋」


橋の中央辺りが品川区と港区の区境になることから、名称を「ふれあい」と
名付けたそうです。


「T.Y.HARBOR BREWERY」
古い倉庫をリノベーションしたレストランです。
独立系マイクロブルワリー(地ビール工場)があるそうです。


名称不明のオブジェです。

当地は、ライトアップされた夜景がイイ感じらしいです。
散歩に素晴らしい所でした。(^_^)
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東京みなと祭 防災体感フィールド

2013-05-27 | 港湾イベント
東京みなと祭では、各官公庁による防災・災害支援をテーマにした特別車両や
機材を一般公開する“防災体感フィールド”を開催していました。


丸の内消防団・小型動力ポンプ付積載車


日本橋消防署・水槽付ポンプ車(5トン)


日本橋消防署・消防活動二輪車


東京消防庁・起震車


東京消防庁・救急普及啓発広報車


丸の内消防署・はしご車


芝消防署芝浦出張所・空中作業車


はしご車による“搭乗体験”が行われていました。


警視庁第九機動隊・警備車兼放水車


警視庁第九機動隊・水難救助車


警視庁第九機動隊・常駐警備車


陸上自衛隊第1普通科連隊(練馬駐屯地)・高機動車


陸上自衛隊第1普通科連隊(練馬駐屯地)・軽装甲機動車


“コンパクトリヤカー”
人命救助セットが積載されていました。


自衛隊東京地方協力本部キャラクター“トウチ君”


自衛隊東京地方協力本部の自衛官募集ポスター

今回は、各官公庁の多種多様な装備品を見る機会を得ました。
関係者みなさま、ありがとうございました。
以上で「東京みなと祭」シリーズを終了します。<(_ _)>


<<おまけ・晴海埠頭でみかけた各種船舶>>

東京都港湾局・監視艇「はやかぜ」


海上保安庁東京海上保安部・巡視艇CL135「いそぎく」


海上保安庁東京海上保安部・巡視艇CL02「はやかぜ」
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東京みなと祭 水の消防ページェント

2013-05-26 | 港湾イベント
今日(5/26)は、東京みなと祭(晴海埠頭)で行われた「水の消防ページェント」
を見てきました。
本行事は、東京消防庁が例年この時期に開催されているイベントとの事。
東京消防庁は、東京港の安全を守るために船舶や沿岸の火災警戒、火災予防
査察、消火及び人命救助活動等を行っています。
画像は、オープニングパレードの先頭をつとめる“消防少年団”です。


「東京消防庁音楽隊 カラーガーズ隊」
通称“CAPITAL TOKYO FIRE BIRD 119”


「東京消防庁音楽隊」


「開式」
消防艇を保有する各消防署長が消防総監に敬礼します。
※各消防署:臨港消防署、日本橋消防署、高輪消防署


「分列航進」
東京消防庁が保有する消防艇が航進します。


臨港消防署・指揮艇「はやて」
船舶火災や海難事故での部隊活動を統括します。


臨港消防署・水難救助艇「しぶき」
東京消防庁で最速の消防艇です。


日本橋消防署浜町出張所・水難救助艇「はまかぜ」
水難救助活動や船舶火災等の消火活動を行う高出力エンジンを搭載した舟艇です。


日本橋消防署浜町出張所・水難救助艇「きよす」
ウォータージェット推進装置のため水深の浅い水域でも航行が可能です。
甲板上には4箇所の放口と放水銃2基を備えています。


臨港消防署・水難救助艇「はるみ」
水難救助活動や船舶火災等の消火活動を行う高出力エンジンを搭載した舟艇です。


高輪消防署港南出張所・化学消防艇「ありあけ」
河川を航行する船舶の火災に対処するため可倒式放水塔を装備しています。
河川内航行を可能としています。


高輪消防署港南出張所・化学消防艇「かちどき」
タンカー火災や沿岸危険物火災に対処する化学消防艇です。


臨港消防署・化学消防艇「すみだ」
タンカー火災や沿岸危険物施設等の火災に対処します。
3基の砲水砲を装備しています。


臨港消防署・大型化学消防艇「みやこどり」
この度、新しく更新された大型化学消防艇です。
今回、初登場です。


東京消防庁航空隊・ヘリコプター3機
ひばり(AS332L1)、かもめ(AS365N3)、つばめ(AS365N3)


「カラーガーズ隊によるドリル演技」


「航行放水」


「消防演技」
船舶火災の想定に基づき、各消防艇は現場へ向かいます。


要救助者を消防艇から航空隊ヘリコプターへ収容します。


「高速消防艇演技」


この度、退役となる「旧みやこどり」です。
本イベントが最後の航進だそうです。
来場者からひときわ多くの拍手がありました。お疲れ様でした。
「新みやこどり」が労をねぎらう放水を行ってました。


「一斉放水」(カラー放水)


「閉式」
消防艇を保有する各消防署長が消防総監に敬礼します。
以上で、全てのプログラムが終了しました。
この後は、来場者に対する見送り行事である“フェアウェル・セレモニー”が
行われました。


臨港消防署・水難救助艇「はるみ」
アニメキャラクターになりきっています。


日本橋消防署浜町出張所・水難救助艇「はまかぜ」
同じく、アニメキャラクターです。


日本橋消防署浜町出張所・水難救助艇「きよす」
これでもかと、アニメキャラクターで押してきます。(^_^)


高輪消防署港南出張所・化学消防艇「かちどき」
本艇は、ハワイアン風できました。


高輪消防署港南出張所・化学消防艇「ありあけ」
様々な各種消防服でした。


臨港消防署・化学消防艇「すみだ」
最後の“フェアウェル”をつとめました。


臨港消防署・大型化学消防艇「みやこどり」の一般公開

消防艇やヘリコプターによる華やかで迫力あるページェントでした。
東京消防庁の皆様、ありがとうございました。 <(_ _)>

この後は、他官庁によるイベントコーナーへ移動します。
つづきます。(^_^)
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東京みなと祭

2013-05-25 | 港湾イベント
今日(5/25)は、晴海埠頭で開催された「東京みなと祭」を見てきました。
本行事は、東京港が昭和16年5月20日に国際貿易港として開港したことから、
この日を開港記念日を祝して行われるイベントです。
毎年5月20日前後の土日に晴海客船ターミナルをメイン会場として、様々な
イベントを繰り広げているそうです。
各岸壁には、官公庁などの船舶の一般公開が行われていました。


練習船「海鷹丸」(東京海洋大学海洋科学部)


本船は、太平洋、インド洋、南氷洋等で乗船実習教育・調査研究を実施するととも
に水産専攻科学生には遠洋航海をとおして高度な海技教育を行っています。


・実習生居室
4人部屋でした。


・厨房


名称不明ですが“救命艇”でしょうか?


・操舵室


・操舵スタンド


・CTD
海水中の水温、電気伝導度、水圧を測定する装置


“CTD”を海中に降ろしたり、引き上げるクレーンのようです。


・機関室


・機関管制室


これからの海洋で活躍する若者を養成する船舶でした。
東京海洋大学の皆さん、頑張ってください。(^_^)


東京都しゅんせつ船「海竜」


“浚渫(しゅんせつ)”とは、港湾・河川・運河などの底面を浚(さら)って土砂などを
取り去る土木工事のことです。
浚渫作業用の船舶を浚渫船(しゅんせつせん)と言われています。


東京都は、東京港が隅田川や荒川などの河口に位置するため、河川からの土砂
が流入・堆積し、港湾局では船舶が安全に航行できるように堆積した土砂を
取り除く作業を継続的に進めています。


・操舵室


本船には方向舵が無く、“360度旋回式プロペラ”により航行するそうです。


船首右側にある赤い管“ドラグアーム”が海底の土砂を吸い込みます。


模型・しゅんせつ船「海竜」
“ドラグアーム”の動きが理解できます。


貴重な船舶を見せて頂きました。
船舶の安全な航行に活躍している船でした。(^_^)


海上保安庁・測量船「海洋」


測量船は、水路測量や海洋観測を専門とする船舶です。


・観測室
海図の作成に必要な沿岸・海底地形の測量や、船舶に提供する海流・海況情報
の収集を行っています。


・操舵室


・公室


・採泥巻揚機
3,200mのワイヤーが巻き込まれており、ワイヤーの先端に機器を取り付け、
各種観測を行うそうです。
代表的な観測は、採泥調査・採水調査・水温塩分調査・音速度調査などです。


・CDT観測装置
海水中の水温や塩分濃度を測定する装置です。


・スミスマッキンタイヤ型採泥機
海底から砂や泥を採取し、海底の汚染状況を調べます。


海上保安庁の船舶は巡視船だけじゃない事を知りました。
このように海上警備以外に安全な航海のためにある船を知ることができて
良かったです。

日頃のイベントでも見れない珍しい船舶を見れたことに感激です。
関係各位の皆様、ありがとうございました。
この後も、他の各種イベントが行われています。
当然ながら、見学します。つづく・・・(^_^)
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霞ヶ浦駐屯地開設60周年記念行事 航空機展示

2013-05-24 | 陸上自衛隊
ここは、航空学校霞ヶ浦校が使用している“霞ヶ浦飛行場”です。
霞ヶ浦校は、整備員養成教育と幹部操縦課程の前期教育を担当しています。
画像の建物は、東部方面管制気象隊第1派遣隊が管制する“霞ヶ浦タワー”です。


多用途ヘリコプター・UH-1H(1729)


本機体は、87式地雷散布装置を機外側面に取り付けることが可能。


多用途ヘリコプター・UH-1J(1819)


本機体は、エンジンをAH-1Sと同じT53-K703に換装し、ワイヤーカッター
などを装備した富士重工業独自の改良型だそうです。


多用途ヘリコプター・UH-60JA(4502)


本機体は、航空輸送を始めとする各種任務に使用されることから、赤外線暗視
装置(FLIR)、航法気象レーダー、GPSや慣性航法装置による自動操縦機能
などが装備されています。


観測ヘリコプター・OH-6D(1246)


D型は、暗視ゴーグル対応操縦席、赤外線監視装置、赤外線照射装置などが
装備されています。


観測ヘリコプター・OH-1(2616)


敵陣に忍び込み情報を得る任務から『ニンジャ』という愛称があります。


攻撃ヘリコプター・AH-1S(3475)


機体幅99cmという非常にスリムな胴体が特長です。


戦闘ヘリコプター・AH-64D(4502)


AH-64シリーズでは初めてAIM-92 ATAS(スティンガーミサイル)を
装備可能にするなどの改修を行っています。


観測ヘリコプター・OH-1による展示飛行


戦闘ヘリコプター・AH-64Dによる展示飛行


輸送ヘリコプター・CH-47JA(2821)


抽選による地上滑走が行われていました。
当方は、残念ながら・・・・・・・・・・・・(;_;)


今回の記念行事において“記念式典”は×××××(自主規制)でしたが、
隊員さん個々には関係ないことです。雲の上の方々のお考えの事でしょう。

ともかく内容的には、かなり充実した楽しいイベントでした。
隊員の皆様、ありがとうございました。<(_ _)>
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霞ヶ浦駐屯地開設60周年記念行事 車両・武器展示

2013-05-23 | 陸上自衛隊
記念式典の会場を後にして、飛行場地区へ移動しました。
飛行場にも関わらず、陸上自衛隊の各種車両が“先ずはオレ達を見てくれ!!”
と言わんばかりの気迫を感じました。(*≧∀≦*)


「高機動車」武器学校(土浦駐屯地)


乗員10名です。


「1トン半救急車」東部方面衛生隊第302救急車隊(朝霞駐屯地)


4名の負傷者を収容可能です。


「3トン半燃料タンク車」朝日燃料支処(朝日分屯地)


陸上用装備に対しての燃料補給に使用されます。


「除染車3形(B)」化学教導隊(大宮駐屯地)


2,500リットルの水槽を装備しています。


「NBC偵察車」化学教導隊(大宮駐屯地)


NBC(核・生物・化学)兵器対処用の装輪装甲車です。


「96式多目的誘導弾システム」武器学校(土浦駐屯地)


発射地点の見通し線外目標に対して、攻撃が可能な多目的誘導弾です。


「94式水際地雷敷設装置」施設教導隊(勝田駐屯地)


車体部は水陸両用車です。


「92式浮橋」施設教導隊(勝田駐屯地)


最大約104メートルの浮橋が設置可能との事。


「業務トラック」航空学校霞ヶ浦校(霞ヶ浦駐屯地)


「救難消防車」航空学校霞ヶ浦校(霞ヶ浦駐屯地)
航空機事故に対応するための化学消防車です。


「救難消防車」航空学校霞ヶ浦校(霞ヶ浦駐屯地)
最新型の車両でしょうか?


「公用リヤカー」航空学校霞ヶ浦校(霞ヶ浦駐屯地)
多用途に使用される1軸2輪の無動力荷物運搬車です。


「野外炊具1号」
45分で200人分の炊事能力があるそうです。


「5.56mm機関銃MINIMI」


「89式5.56mm小銃」


「64式7.62mm小銃」


「9mm拳銃」


「12.7mm重機関銃(CQB仕様)」
陸上自衛隊車両の主要車載機関銃の一つであり、UH-60等のヘリコプターにも搭載されています。
※CQB(Close Quarters Battle):クロース・クォーター・バトル=近接戦闘
→市街地や建物内のような狭隘な場所、飛行機、船舶内部等の限定的な閉所で行われる歩兵主体の戦闘


「03式中距離地対空誘導弾(中SAM)」高射教導隊(下志津駐屯地)
純国産の中距離防空用地対空ミサイルシステムです。


ミサイル本体です。
発射装置及び運搬装てん装置に各6発ずつ搭載されているそうです。


陸上自衛隊の方面隊隷下の各高射特科群の高射中隊を中心として配備が進められているそうです。

この後は、航空機などの装備品展示へ移動します。
つづく・・・・(^_^)
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霞ヶ浦駐屯地開設60周年記念行事 記念式典

2013-05-22 | 陸上自衛隊
記念式典が行われている会場に来ました。
しかし、遠い!!!!
さらに来賓の祝辞が・・・・・・(;_;)
整列して聞いている隊員さん達は、ホントお疲れ様です。


式典が終了し、整列していた隊員さんたちは速やかに撤収。
皆さん、お疲れ様でした。


陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県・武山駐屯地)生徒による“儀じょうドリル”。
一糸乱れぬ演技に感動です。\(^^@)/
しかし、遠い!!


東部方面音楽隊(東京都・朝霞駐屯地)による式典演奏。
遠くて聞こえない!!(×_×)


観閲行進が開始されました。
先頭は、観閲部隊指揮官である関東補給処副処長“陸将補 西川公康”。


「関東補給処」が保有する業務トラック等の車両が行進。


各車両の荷台には、各種補給物品が積まれています。


関東補給処航空部・航空電源車(先頭)、化学部・移動測定車 (2、3台目)
通信電子部・巡回校正車(4台目)


「航空学校霞ヶ浦校」


「第101全般支援隊 隊本部」


「第101全般支援隊 補給中隊」


「第101全般支援隊 整備中隊」


今回、一番の楽しみにしていた“フォークリフトによる観閲行進”です。
当駐屯地において、一番の名物だそうです。


1tフォークリフト(前列)、3tフォークリフト(後列)


5tフォークリフト


25tフォークリフト
以上で観閲行進は終了しました。


「航空学校霞ヶ浦校」による観閲飛行
建物の影で殆ど見えませんでした。(×_×)


「航空自衛隊第7航空団第302飛行隊・T-4×2機」による航過飛行
さらに見えませんでした。(;_;)

全てが来賓席から見えるように設定されているようでした。
日頃からお世話になっている方々を一番にするのは大事だと思いますが、
一般の来場者も配慮して欲しいと思うのはダメなのでしょうか。(?_?)
この後は、飛行場地区へ移動します。(^_^)


<<その他>>

「武器学校(茨城県・土浦駐屯地)90式戦車」


戦車試乗は抽選でした。
当方は、見事に外れました。(T_T)
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霞ヶ浦駐屯地開設60周年記念行事 広報展示場

2013-05-21 | 陸上自衛隊
霞ヶ浦駐屯地内に“広報展示場”と呼ばれるスペースがあります。


広報展示場では、陸上自衛隊で使われていた戦車や航空機などの装備品が
展示されています。


「60式自走106mm無反動砲」


「60式自走迫撃砲」


「73式装甲車」


「87式砲側弾薬車」


「61式戦車」


「74式戦車」


「74式自走105mmりゅう弾砲」


「71式対空レーダー装置 JTPS-P5」
高射特科部隊において、飛来する航空機を電波で探知する装置です。


「76式対砲レーダー装置 JMPQ-P7」
特科部隊において、電波で砲弾の弾道を測定し、敵の砲兵部隊の位置を測定
する装置です。


「105mmりゅう弾砲(模擬火砲)」(2/3スケールモデル)
隊員の技術練度向上を目的として、昭和58年に作製されたものです。


「64式対戦車誘導弾」
普通科連隊において、近距離における戦車等の撃破に使用。


「81式短距離地対空誘導弾」
高射特科部隊において、作戦地域内の対空援護に使用。


「地対空誘導弾基本ホーク」
高射特科部隊において、作戦地域内の防空に使用。


「中距離多目的誘導弾(発射装置)」


「輸送ヘリコプター・V-107ⅡA-4(1815)」


「練習ヘリコプター・TH-55J(1326)」


「観測ヘリコプター・OH-6D(1212)」


「多用途ヘリコプター・UH-1H(1685)」

このあたりでやっと、記念式典の開始時間となりました。
式典会場へ移動します。 つづく。(^_^)
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霞ヶ浦駐屯地開設60周年記念行事 広報センター

2013-05-20 | 陸上自衛隊
霞ヶ浦駐屯地内に“広報センター”と呼ばれる建物施設があります。


建物前には、「飛行船ツェッペリン伯号飛来跡記念碑」があります。
昭和4年8月19日、世界最大のドイツ飛行船ツェッペリン伯号が世界一周飛行
の途中、当時東洋一といわれたここ霞ヶ浦航空隊に着陸しました。


飛行船ツェッペリン伯号の繋留石と繋留環です。
銘板には、記念碑の由緒を説明しています。


5日間の滞在中に約40万人の見物があったとの事。
その後、昭和6年にはリンドバーグ夫妻が飛来しています。


「消火栓」
旧海軍・第一海軍航空廠時代、本部庁舎前に設置されていたものです。


「木レンガ」
同じく第一海軍航空廠時代、大型航空機の整備工場の中に設置されていたものです。


「総決起の月」記念碑
同じく第一海軍航空廠時代、航空エンジン試験場の裏に防火水槽を作ったのを
記念して水槽北側の外壁に刻み込んだものです。


広報センター・1階フロアです。


このパノラマ模型は、昭和16年から昭和20年頃の旧海軍の各種施設を再現
しているとの事


「海軍特別攻撃機“桜花一一型”」(縮尺1/5)


桜花は機首部に大型の徹甲爆弾を搭載した小型の航空特攻兵器として、母機に
吊るされて目標付近で分離し発射され、その後は搭乗員が誘導して目標に体当
たりさせる兵器でした。


一式陸攻24型丁が機体下部に“桜花”を搭載し、目標地点へ誘導しました。


「第一海軍航空廠の庁舎」


「局地戦闘機・雷電」(左側)、「零式艦上戦闘機五二型」(中央、右側)


2階フロアでは、第1海軍工廠や霞ヶ浦海軍航空隊の歴史を紹介しています。


飛行船ツェッペリン伯号の飛来に関する紹介です。


陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地の歴史も紹介されています。


各種砲弾などの展示


「64式81mm迫撃砲」
アメリカ製の迫撃砲を元に国産化されたものです。


「戦闘機・F-104J」(縮尺1/10)
航空自衛隊の航空機模型も展示されていました。

この後、広報センターに隣接している「広報展示場」へ移動します。
まだまだ、続きます。(^_^)
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霞ヶ浦駐屯地開設60周年記念行事

2013-05-19 | 陸上自衛隊
今日(5/19)は、千葉県土浦市に所在する陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地にて開催
された「霞ヶ浦駐屯地開設60周年記念行事」へ行ってきました。
記念式典の開始まで、まだ時間があるので駐屯地内を散策しました。(^_^)


「本部庁舎」
霞ヶ浦駐屯地には、陸上自衛隊の後方支援を任務とする“関東補給処”や
陸上自衛隊の航空科隊員に対する教育訓練を任務としている“航空学校
霞ヶ浦校”などの部隊が所在しています。


本部庁舎前に植られている「霞峰の松」


庁舎前にて待機中の「73式小型トラック」です。
フロントガラスにある赤色の標識(二つ星)は、“陸将補”が乗車する車両との事。


「消防車」(霞ヶ浦駐屯地業務隊)
一般の消防署に配備されているポンプ車と同じだそうです。


陸上自衛隊東部方面音楽隊(東京都・朝霞駐屯地)の車両を発見
手前の車両は、「業務車1号」です。


「業務トラック」
楽器輸送の車両です。


「人員輸送車1号」
方面の音楽隊となると専用車があるようです。


「兵站攻勢」石碑
説明板などありませでしたが、後方の重要性を強調していると推測します。


「紀元二千六百年記念之碑」
残念ながら細部不明です。


「霞ヶ浦駐屯地 慰霊殿(奉安殿)」
説明版によると、本殿は昭和16年頃、第一海軍航空隊廠の発足とともに建立
されたそうです。
現在は、霞ヶ浦駐屯地関係部隊等の殉職者名簿を奉納し、慰霊祭などが行わ
れているとの事。


「トロッコ列車」
駐屯内を運行していました。


“航空自衛隊・第3高射隊”庁舎
第3高射隊は、埼玉県・入間基地に所在する第1高射群に属する部隊です。
陸上自衛隊の駐屯地に航空自衛隊の部隊が所在していました。


地対空誘導弾である“ナイキミサイル(MIN-14B)の本体(弾頭)部”です。


本体(弾頭)部の翼側面に描かれた「一撃必墜」
高射隊の気合が感じられます。


陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県・武山駐屯地)の生徒です。


本日のイベントの一つである“儀じょうドリル”の演技を行うようです。
記念式典の会場へ移動しているようです。


「厚生センター」
施設内には、隊員食堂や売店がありました。 


厚生センター前を通過する「業務車3号」
フロントガラスには、“陸将”の赤色標識(三つ星)が見えました。
関東補給処長と思われます。


後続に「73式小型トラック」が続きます。
国旗を保持する旗手でした。

この後は、駐屯地内にある“広報センター”施設へ移動します。
つづく・・・・(^_^)
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警視庁機動隊観閲式 閉式

2013-05-19 | 警察
分列行進が終了し、参加部隊が観閲台前へ集合します。
これから閉会が始まります。


「観閲官訓示」
観閲官である警視総監は、「機動隊は『治安』最後の砦」の旨を訓示されました。


「来賓祝辞」
東京都公安委員会委員長が祝辞を述べられました。


「出動の歌」斉唱
正面にあるスクリーンに歌詞が表示していました。


「観閲官に対し敬礼」


「国旗降納」


全ての機動隊員が国旗降納に注目


「観閲官、退場」


閉式が終わり、観閲式は終了しましたが、最後に警備部長さんが訓示されました。


全てのプログラムが終わり、各部隊は所属部署へ戻るようです。


報道機関の撮影用に使われていた「高所対策車」


部隊査閲などの映像を表示していた車両です。
名称は不明です。


「大型資材運搬車」
警視庁音楽隊の楽器運搬車のようです。


楽器を積み込んでいました。


「特大型人員輸送車」
“警視庁音楽隊”の表示がありましたが、専用車でしょうか?


警視庁機動隊に所属している各隊のシンボルマークです。
それぞれに特色など意味があるようです。

早朝からのイベントでしたが、休暇を取って来た甲斐は十二分にありました。
警視庁機動隊の皆様、ありがとうございました。<(_ _)>
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警視庁機動隊観閲式 其の四

2013-05-18 | 警察
観閲式は、“特科車両隊”による分列行進へと移行します。


ゲリラ対策車


中型人員輸送車


大型人員輸送車


常駐警備車


遊撃放水車


警備車兼放水車


広報車


災害用ショベルカー


災害用ホイールローダー


大型重機運搬トレーラー


災害用大型給水車


災害用クレーン付きダンプトラック


災害用レッカー車


多目的災害対策車


小型警備車


エックス線搭載車


検問車


騒音測定車


投光車


資材運搬車


キッチンカー


トイレカー


災害用レッカー車


放射線防護車
今年3月に警視庁が2台導入した車両との事。
今回が初登場らしいです。


多角的運用部隊の登場です。


機動隊自動二輪部隊


遊撃捜査二輪部隊


遊撃捜査部隊


遊撃警ら部隊

以上で分列行進を終了しました。
この後は、閉会へと移行します。
まだ、つづく・・・・・(^_^)
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警視庁機動隊観閲式 其の参

2013-05-17 | 警察
観閲式のアナウンスによると、援助隊の行進に続き、特殊技能部隊の分列行進
が続きます。
画像は、爆発物処理部隊です。


高所対策車
“防爆防護服”を着用した機動隊員が乗車しています。


爆発物処理用具運搬車


筒型爆発物処理車


化学防護部隊


高所対策車
“化学防護服”を着用した機動隊員が乗車しています。


除染車


銃器対策部隊


「H&K MP5」と呼ばれている機関けん銃を装備しています。


特型警備車


特殊救助隊(SRT)


機動救助隊(通称:レスキュー110)


レスキュー車Ⅰ型


人員輸送車


水難救助隊


水上バイクを積載したクレーン付き資材運搬トラック
ダイバーの機動隊員も乗車しています。


水難救助車


災害対策部隊


災害用フォークリフト


投光車


山岳救助レンジャー部隊 


山岳救助車


警備犬部隊


“警備犬”は、犯人の追跡等を行う警察犬とは違い、爆発物の捜索やテロリスト
の制圧、災害救助などの警備任務を目的として運用されているそうです。

しつこいですが分列行進は続きます。
つづく・・・・(^_^)
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