流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

東京モノレール・天王洲アイル駅

2013-04-30 | 鉄道
天王洲アイル駅は、品川区東品川に位置する東京モノレール・羽田空港線の
の駅です。

東京モノレールは、東京都内で東京国際空港(羽田空港)アクセスモノレール
路線「東京モノレール羽田空港線」を経営する鉄道会社です。
羽田空港線は、東京都港区のモノレール浜松町駅から大田区の羽田空港第2
ビル駅までを結ぶ東京モノレールのモノレール路線です。

画像は、アニメ・ポケットモンスターが描かれた「ポケモンモノレール」です。


天王洲アイル駅は、相対式ホーム2面2線を有する高架駅です。


「東京モノレール1000形電車」
平成元年7月から営業運転を開始しています。


現在、同社はJR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)の経営権下にあり、
JR東日本グループの一つです。

都心と東京国際空港(羽田空港)を結ぶ公共交通機関として、東京オリンピック
が開催された昭和39年に開業しました。
最近は、京浜急行電鉄の鉄道線や京浜急行バス、東京空港交通のバスなどと
極めて激しい競合関係にありますが、数少ない軌道系交通機関であるモノレール
として頑張って欲しいですね。\(*⌒0⌒)♪
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池袋防災館

2013-04-26 | 博物館・資料館等
JR池袋駅から歩いて約5分の場所に“池袋都民防災教育センター”があります。
通称、「池袋防災館」と呼ばれています。
当館は、災害時に役立つ行動力を身につける体験型の学習施設です。


「イベントスペース」
時折々のイベントが行われています。
見学時は、“家具類の転倒・落下・移動防止対策キャンペーン”でした。


「救助・救出コーナー」
屋内・屋外での落下・転倒物からの救助からの救助・救出方法を実際に体験し、
技術を身につけることができます。


「地域防災力コーナー」
消防団、災害時支援ボランティア、自衛消防隊及び防災市民組織の概要や
活動について学びます。


「陽圧式防護衣」
有毒ガス等の災害現場にて、隊員が活動するために着用します
バイザー、手袋、長靴が服地と一体となっており、外気を完全に遮断して身体を
守るとの事。


当館は、時期に応じた各種イベントが企画されているようです。
子供が、楽しみながら学べる『体験学習施設』だと思います。

今後とも更に防災の意識を高めたいですね。(^_^¥
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憲政記念館

2013-04-25 | 博物館・資料館等
憲政記念館は、千代田区永田町に位置する日本の議会政治に関する展示施設です。


「仮議事堂の門柱」
現議事堂が建築される前の仮議事堂は、日比谷公園に近い現在霞ヶ関1丁目の通商産業省の所にありました。
この展示物は、仮議事堂の門柱の頭部です。


「英国議事堂の飾り石」
英国国会議事堂で使用されていた飾り石です。
当館建設を記念して、イギリス政府から寄贈されたものです。


「国会議事堂」(縮尺1/200・模型)


「衆議院議場」(縮尺1/30・模型)


「衆議院の親時計」
院内各室に設置された150余の子時計を作動させていたものです。
昭和11年11月から昭和60年10月まで使用されていたそうです。


「門標」
現議事堂が竣工した昭和11年11月から昭和44年までの間、門標として掲げられていたものです。


「中央広間」
議事堂中央塔の真下にある4階まで吹き抜けの広間は、面積が約268平方メートル、天井までの約33メートルの高さがあります。


「議員登院表示版」
議員が登院した時、自分の名札を「赤地」から「黒地」に返します。
昭和63年4月の電気表示方式になるまで使われました。


「議場体験コーナー」(1階・第2展示室)


この演壇は、実際の衆議院本会議場の演壇の3/4の大きさとの事。


「国会速記者席」
議事の進行等を記録する「速記官」が位置する席です。


「議席」


「投票箱」(左側)、「軽量器」(右側)


投票箱は、役員(議長、副議長等)の選挙、内閣総理大臣の指名の際に使用します。


計量器は、記名投票の際、投じられた木札の数を集計表示するものです。


「振鈴」(左側):議長席にある振鈴とほぼ同型のものです。
「衆議院議長用水差し・グラス」(右側)


真横から見た議席です。


議場体験コーナーでは、本会議開会ベルが鳴り、内閣総理大臣の演説する映像が写り出されます。


「尾崎行雄銅像」
尾崎氏は、日本の議会政治の黎明期から戦後に至るまで衆議院議員を務めました。
当選回数・議員勤続年数・最高齢議員記録と複数の日本記録を有することから「憲政の神様」「議会政治の父」と呼ばれたそうです。

館内は体験コーナーの他、明治維新から帝国議会を経て現在の至る憲政の歩を紹介されている「憲政の歩みコーナー」も展示されています。
しかし、残念ながら撮影禁止でした。(×_×)

当館の見学により、国会の組織や運営などが改めて認識できました。
次は機会があれば、国会議事堂を見学したいと思いました。
(((o(*゜▽゜*)o)))
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国会前庭

2013-04-24 | 公園
国会前庭は、千代田区永田町に位置する国会議事堂前の庭園です。
国有地として、衆議院が管理しています。


敷地内には、うこん桜、ヤエベニオオシマ(八重紅大島)、イチハラトラノオ(市原虎の尾)などのサクラや、ハナミズキ、ハンカチノキといった木が植えられています。


「石灯籠」
説明板がなく、細部不明です。


「尾崎記念時計塔」
三権分立を象徴するとされる時計塔との事。
三面塔星型は、立法・行政・司法の三権分立を象徴しているそうです。


「日本水準原点標庫」
日本全国の統一された標高決定のための基準として、明治24年5月に創設されましたが、その水準原点標を保護するための建物です。


本建物はローマ風神殿建築に倣い、トスカーナ式オーダー(配列形式)を持つ本格的な模範建築で、明治期の数少ない近代洋風建築として建築史上貴重な建造物です。


庭内にて「水準点」を見つけました。


細部は不明ですが、「一等水準点」と刻まれていました。

当地にて、日本の土地の標高を測定する基準となる「日本水準原点」の場所を見れたのが良かったですね。
この後は、庭内に位置する資料館へ移動します。
(^_^)
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ランウェイウォーク2013 音楽隊演奏など

2013-04-23 | 航空自衛隊
本イベント会場にて、中部航空音楽隊(浜松基地)による演奏が行われました。


本演奏の指揮を執る中航空音楽隊長・松井徹生2等空佐


久しぶりに中部航空音楽隊の素晴らしい演奏が聴けました。
浜松市での定期演奏会以来でした。


歩哨犬訓練展示のリハーサルの様子


“ジャーマン・シェパード・ドッグ”と呼ばれるドイツ原産の犬種だそうです。


「野外炊具」による調理が行われていました。
入間基地名物とPRしていた“イーグルカレー”を作っていました。


航空自衛隊が協力しているテレビ番組などがパネルで紹介されていました。
画像は、TBS系「空飛ぶ広報室」の紹介パネル。
作家・有川浩の小説を原作として、航空自衛隊の広報室を舞台とするドラマです。

本イベントは“ウォーク”だけでなく、様々なプログラムが用意されていました。
ホント楽しい1日が過ごせました。
特に今回は、去年経験した大渋滞の入間航空祭でのリベンジを果せました。
入間基地の隊員皆様、ありがとうございました。<(_ _)>
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ランウェイウォーク2013 航空機等展示

2013-04-22 | 航空自衛隊
本イベントでは、会場内のエプロンにて航空機などが展示されていました。


「中等練習機・T-4」(航空総隊司令部飛行隊)


ウォーク開始前に地上滑走を見せてくれました。


地上滑走後は、コクピット見学が行われました。


「輸送機・C-1」(第2輸送航空隊第402飛行隊)


戦後初めて開発された国産の中型輸送機です。


「輸送ヘリコプター・CH-47J」(入間ヘリコプター空輸隊)


タンデムローター式の大型輸送用ヘリコプターです。


「飛行点検機・U-125」(飛行点検隊)


陸海空自衛隊が持つ航空航法設備などの動作点検を行う航空機です。


「発射機・LS(地対空誘導弾ペトリオット)」(第1高射群第4高射隊)


外観から“PAC-2弾用”の発射機と見受けられます。


「他用途機・U-4」」(第2輸送航空隊第402飛行隊)
機体後方には、入間飛行場の管制塔(入間管制隊)が見えます。


ずっと後方には、「飛行点検機・YS-11FC」や「電子戦訓練機・EC-1」などが
見えますが、当方のカメラでは・・・・・・(×_×;

まだまだ、さらに続きます。(^_^¥
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ランウェイウォーク2013 車両展示

2013-04-21 | 航空自衛隊
本イベントでは、航空自衛隊の保有車両などが展示されていました。


「軽装甲機動車」(中部航空警戒管制団)


「C-130型航空機用カーゴローダー」(中部航空警戒管制団)


「大型破壊機救難消防車・A-MB-3」(中部航空警戒管制団)


消防服の一つである「耐火服」

<<その他イベント会場で見かけた車両など>>

「業務車(日産・X-TRAIL)」(航空総隊司令部飛行隊)


「業務車(ホンダ・CR-V)」(航空総隊司令部飛行隊)


「地上移動局衛星通信装置・J/VRC-601」(第2移動警戒隊)
基地外の展開先における部隊間の通信に使われそうです。


「炊事車」(第2移動警戒隊)


陸上自衛隊の野外炊具1号と同様の炊事器・万能調理器を搭載しています。


焼き物を除いたあらゆる調理が可能との事。
米飯・汁物・副食を同時に200人分まで調理できるそうです。


「高規格救急車」(中部航空警戒管制団)


「楽器運搬車」(中部航空音楽隊)


「2・1/2トン トラック」(浜松基地・第1航空団)
中部航空音楽隊の楽器以外の資器材を運んできたそうです。


「電源車(左側)」、「航空機けん引車2トン(右側)」(航空総隊司令部飛行隊)


「大型人員輸送車3号」(中部航空警戒管制団)


基地内送迎バスの「臨時バス停留所」です。

まだまだ見所が有るようです。つづく・・・・(^_^)
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ランウェイウォーク2013

2013-04-20 | 航空自衛隊
今日(4/20)は、航空自衛隊入間基地で開催された「ランウェイウォーク2013」
へ行ってきました。
本イベントは毎年開催されており、参加者は全員公募により参加しています。
今回は、お陰様で当選することができました。\^_^/


防衛省マスコットキャラクターの「パセリちゃん(左側」)と「ピクルスくん(右側)」です。
航空自衛隊制服バージョンです。


自衛隊埼玉地方協力本部の“ゆるきゃら”である「サイポン」です。
服装は、海上自衛隊のパイロットスーツです。


開会式において、2012年ロンドンオリンピック・バンタム級銅メダリストである
清水聡(自衛隊体育学校・3等陸尉)氏がゲストで来ていました。


メダリストのパンチを見せてくれました。(^_^)


清水氏のスターターにより、ランウェイウォークが開始となりました。


ランウェイウォークの先頭を努める“中部航空音楽隊”です。
静岡県・浜松基地から本イベントの演奏のために来ました。


中部航空音楽隊は行進曲「ブラビューラ」を演奏し、ウォークの先頭を行進します。


徒歩中に色んな飛行場施設の器材などを見ることができました。
しかし、名称が・・・・・(;_;)


約4キロの行程でしたが、飛行場内を見ながらのウォークは面白かったですね。

このイベントではウォーク以外の各種プログラムが催しされています。
このままでは帰れませんね。つづく・・・・(^_^)
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練馬駐屯地創立62周年記念行事 其の参

2013-04-16 | 陸上自衛隊
記念式典を見ようと移動したのですが、適当な場所が見つからず、駐屯地内を彷徨いました。(×_×;
画像は、記念式典に向けて待機中の部隊です。


第1音楽隊(練馬駐屯地)による音楽演奏


記念式典における“観閲行進”が開始されました。
第1師団の防衛警備や災害派遣の担任区域となる1都6県の旗が通過します。


観閲部隊指揮官となる副師団長・甲斐陸将補です。


第1普通科連隊(練馬駐屯地)


第32普通科連隊(大宮駐屯地)、第34普通科連隊(板妻駐屯地)の順で行進が続きます。


第1偵察隊(練馬駐屯地)・偵察用オートバイ(カワサキKLX250)


第1偵察隊(練馬駐屯地)・87式偵察警戒車


第1特科隊(北富士駐屯地)・中砲けん引車(73式特大型トラック)


第1特科隊(北富士駐屯地)・155mm榴弾砲FH70


第1飛行隊(立川駐屯地)・観測用ヘリコプター OH-6Dx2機(前後)及び多用途ヘリコプター UH-1Jx2機(左右)


第1高射特科大隊(駒門駐屯地)・93式近距離地対空誘導弾(前)及び81式短距離地対空誘導弾(後)


第1施設大隊(朝霞駐屯地)・道路障害作業車


第1施設大隊(朝霞駐屯地)・81式自走架柱橋


第1通信大隊(練馬駐屯地)・無線搬送装置2号 JMRC-C20/C21/R20


第1後方支援連隊第2整備大隊火気車両整備中隊(練馬駐屯地)・重レッカ


第1後方支援連隊補給隊(練馬駐屯地)・浄水セット(逆浸透型)


第1後方支援連隊輸送隊(練馬駐屯地)・74式特大型トラック


第1後方支援連隊衛生隊(練馬駐屯地)・1トン半救急車


第1特殊武器防護隊(練馬駐屯地)・化学防護車(B)


第1特殊武器防護隊(練馬駐屯地)・除染車3形(B)


第1師団司令部付隊(練馬駐屯地)・87式指揮通信車


第1師団司令部付隊(練馬駐屯地)・73式大型トラック


第1戦車大隊(駒門駐屯地)・10式戦車


第1戦車大隊(駒門駐屯地)・96式装輪装甲車(WAPC)


更に“10式戦車”による観閲行進が続きます。


以上で記念式典における“観閲行進”が終了しました。
10式戦車の行進が見れて大感激です。O(≧▽≦)O


第1後方支援連隊補給隊(練馬駐屯地)・73式特大型セミトレーラけん引車(前)及び73式特大型セミトレーラ(後)
太鼓演奏のため式典会場へ移動します。


第1後方支援連第2整備大隊戦車直接支援隊(駒門駐屯地)・11式装軌車回収車
10式戦車の車体を流用した戦車回収車です。
式典会場の近くで待機していました。


第1戦車大隊(駒門駐屯地)・74式戦車
車体後部に試乗用のバスケットが付けられています。

適当な撮影場所が見つからず、駐屯地内を彷徨いました。(×_×)
式典会場には入れませんでしたが、間近で各種車両を見ることがでました。
結果としは、良かったですね。
練馬駐屯地の隊員皆様、ありがとうございました。<(_ _)>
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練馬駐屯地創立62周年記念行事 其の弐

2013-04-15 | 陸上自衛隊
装備品展示場では、災害派遣器材なども展示されていました。
画像は、「野外入浴セット2型」」(練馬駐屯地・第1後方支援連隊補給隊)です。
災害時において、大活躍している装備品です。
“練馬の湯”の幟が反転しているのが・・・・・(><)


「人命救助システム」
地震等の災害により倒壊した家屋から被災者を捜索し救助する器材


「表面汚染測定装置Ⅱ型」
原子力災害対処器材として、放射線物質の捜索に使用される器材


「94式除染装置」(練馬駐屯地・第1特殊武器防護隊)


「化学防護車(B)」(練馬駐屯地・第1特殊武器防護隊)


「野外手術システム」(練馬駐屯地・第1後方支援連隊衛生隊)


野外において、外科手術に必要な機能を手術車・手術準備車・滅菌補給車の3分割してシステムを構成しています。


ごく普通に医療器材が装備されています。


限定された初期外科手術及び応急治療に使用されています。


「野外炊具1号」(練馬駐屯地・第1後方支援連隊衛生隊)
炊飯、汁、煮・炒・揚げ物等の調理が可能との事。


「浄水セット(逆浸透型)」(練馬駐屯地・第1後方支援連隊補給隊)


自然水(淡水)の細菌又は化学物質をろ過し、飲用水にできるとの事。

今回は、衛生や需品系の装備を見れたのが良かったですね。
この後は、記念式典の現場へと移動します。(^_^)


<<史料館前にて展示されている戦車>>

「M24軽戦車」
陸上自衛隊の前身である警察予備隊から導入された車両との事。


「61式戦車」
戦後初の国産戦車として、平成12年まで運用されました。

<<おまけ>>

「業務車2号」(東京地方協力本部)
募集広報などを任務とする地方協力本部の広報官が使用する車両との事。
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練馬駐屯地創立62周年記念行事

2013-04-14 | 陸上自衛隊
今日(4/14)は、練馬区に所在する陸上自衛隊練馬駐屯地にて開催された「練馬駐屯地創立62周年記念行事」を見てきました。

練馬駐屯地には、陸上自衛隊第1師団などの部隊が置かれています。
特に第1師団は、東部方面隊隷下の“政経中枢師団”といわれています。
3個普通科連隊を基幹とし、首都圏(東京、神奈川、埼玉、静岡、山梨、千葉、茨城)の防衛警備、災害派遣を任務としています。


最初に装備品展示会場の防衛警備装備を見ました。


「120mm迫撃砲RT」


「81mm迫撃砲L16」


「87式対戦車誘導弾」(中MAT)


「89式5.56mm小銃」


「5.56mm機関銃MINIMI」


「01式軽対戦車誘導弾発射器材」(軽MAT)


「軽装甲機動車」(練馬駐屯地・第1普通科連隊)


「93式近距離地対空誘導弾」(駒門駐屯地・第1高射特科大隊)


「81式短距離地対空誘導弾」(駒門駐屯地・第1高射特科大隊)


「87式偵察警戒車」(練馬駐屯地・第1偵察隊)


「生物偵察車」(練馬駐屯地・第1特殊武器防護隊)


他の装備品よりも多くの人々が集まっています。
よく見ると10式戦車です。(≧∇≦)


「10式戦車」(駒門駐屯地・第1戦車大隊)


第1戦車大隊の標識です。


静岡県御殿場市に位置する駒門駐屯地から来たようです。


当地で陸上自衛隊の最新鋭戦車を見ることができて感激です。


日本の戦車・戦闘車両としては初めて“C4Iシステム”を装備してるそうです。


戦車乗員のヘルメットのようですね。

部隊配備されている「10式戦車」を見れたのは嬉しかったです。
この後も引き続き、他の装備品展示会場へ移動します。
つづく・・・・・・(^_^)
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石川島資料館

2013-04-13 | 博物館・資料館等
東京都中央区の佃島に「石川島資料館」があります。

同館は、株式会社IHI(アイエッチアイ)の企業資料館です。
現在の東京都中央区佃に位置した石川島の地は、日本における近代的造船業の発祥の地との事。
日本の重工業おける“はじめて”の製品や技術を紹介しています。


残念ながら館内は、撮影禁止でした。(;_;)
造船所の創業から現在までと、それと深い関わりを持つ石川島・佃島の歴史や文化とともに貴重な資料や当時を再現したジオラマ模型などで紹介しています。


<<佃島について>>

当地は隅田川下流において、墨田川と隅田川派川の分岐点を北端とし、両河川により境界を画されつつ南方向に広がる区域に位置しています。
画像は、「佃堀広場」です。


「佃島渡船跡」
佃島は隅田川河口にできた自然の寄州です。
この島と対岸の佃大橋西詰付近との間を通ったのが佃の渡しとの事。


昭和39年8月まで、曳船渡船が運航されたそうです。


佃島周辺で採れる海産物を使って作った煮物が「佃煮」として有名です。


「石川島灯台」
1866年(慶応2年)、石川島人足寄場奉行清水純畸が、隅田河口や品川沖航行の船舶のため油絞りの益金を割き、人足の手で寄場南端に常夜灯を築きました。
六角二層の堂々たる灯台です。


「佃大橋」
隅田川にかかる橋として、佃大橋通りとも呼ばれる東京都道473号新富晴海線を通す橋です。


水上バス「こすもす」(東京水辺ライン)


水上バス「ヒミコ」(東京都観光汽船)
漫画家・松本零士氏がデザインした水上バスです。
宇宙船をイメージしているそうです。

当地は、第二次世界大戦前からの古い町並みや釣り船と超高層マンションなどが隣接する独特の景観が非常に面白いですね。
O(≧▽≦)O
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