自主防災隊集合訓練＿２／２

静岡県消防防災航空隊による訓練が終了し、続いて航空自衛隊のヘリコプターが
飛来してきました。
アナウンスは無かったですが、おそらく浜松基地の浜松救難隊と思われます。


いつもは救出救助の吊り上げ訓練を見せますが今回は機体がそのまま着陸し、
救急隊からの傷病者を待ちます。


救急隊員により、傷病者をヘリコプターへ搬送します。


傷病者を機内へ収容します。


収容完了後、救難ヘリコプターＵＨ－６０Ｊは速やかに離陸します。


その後、救難ヘリコプターＵＨ－６０Ｊは病院へ飛行するといった訓練でした。
日頃から他官庁間の訓練が大事であると認識させる訓練でした。

他にも各種訓練があったようですが、残念ながら訓練会場に入れず、
全く不明でした。
しかし今回は、静岡県防災ヘリを見れたのが収穫でした。

自主防災隊集合訓練＿１／２

今日（１２／５）は、浜松市東区に位置する新天竜川橋北側運動公園にて、
浜松市東部消防後援会が主催する「第３０回自主防災隊集合訓練」を見に
行きました。
訓練会場内は訓練参加者だけの制限があり、一般見学は堤防から眺める
だけでした。ｆ＾＿＾；


今回の訓練では、静岡県消防防災航空隊の防災ヘリコプターの参加を
見ることができました。
型式が「川崎ＢＫ１１７Ｃ－１」であり、愛称は「オレンジアロー」との事です。
最初に傷病者を吊り上げるために、隊員が降下します。


傷病者の担架を吊り上げます。


更に担架を機内に収容します。


収容完了後は、病院へ向かうといった訓練内容でした。

※続いて航空自衛隊ヘリコプターによる訓練が続きます。