流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

NORAD Tracks Santa 2021

2021-12-25 | 在日米軍
北アメリカ航空宇宙防衛司令部(英:North American Aerospace Defense Command/略称:NORAD)は、アメリカ合衆国とカナダが共同で運用している連合防衛組織です。
北アメリカ(アメリカ合衆国及びカナダ)の航空や宇宙に関して、観測または危険の早期発見を目的として設置されています。
24時間体制で人工衛星の状況の観測、地球上の核ミサイル・弾道ミサイルの発射警戒や、戦略爆撃機の動向監視などを行っています。
1958年(昭和33年)5月、大陸防空司令部(英:Continental Air Defense Command/略称:CONAD)を改組し、現組織に至っています。

NORADは、クリスマスの時期になるとノーラッド・トラックス・サンタ(NORAD Tracks Santa)として、毎年サンタクロースを追跡しています。
この始まりは、コロラドに所在する大手スーパー・シアーズ (Sears) が、子供向けにサンタクロース・ホットラインを開設した際、広告に誤植があり、誤った電話番号を載せてしまったことがきっかけと言われています。
その番号は偶然にも当時のCONAD司令長官席へのホットラインで子供からの電話に、ハリー・シャウプ大佐が「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」とユーモアを込めて回答して以来、クリスマスの恒例行事になりました。


1998年(平成10年)からクリスマス・イブにおいて、サンタクロースの出発を『レーダーで確認』、その飛行を『偵察衛星とイージス艦とサンタカメラネットワークで追跡』し、戦闘機をカナダのユーコンからメキシコのメキシコ・シティーまで飛ばして、『アメリカの領域内にいるサンタを追跡』します。
これらの情報を提供するために、多くの軍事スタッフや民間人職員らがボランティアとして、電子メールや電話等の応対を務めています。


History of NORAD Tracks Santa / ノーラッド・トラックス・サンタの歩み


NORAD Tracks Santa 2021/司令官(大将)、上級曹長からのご挨拶及び本行事について説明


Japan / 東京上空を通過


インターネットが普及して以降は、公式サイトにてクリスマス・イヴの夜から行なっている追跡の模様を動画を用いて中継しています。
2006年(平成18年)の日本地域における中継では『新幹線や富士山と比較し速度検証した結果、サンタクロースの速度は新幹線の100倍』と言及しました。
シーズン以外の公式ウェブサイトには、休暇中のサンタクロース画像が表示さています。当該サイトは、こちらへ

毎年、日本上空の通過を楽しみにしています。
今年もありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ
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NORAD Tracks Santa 2020

2020-12-25 | 在日米軍
北アメリカ航空宇宙防衛司令部(英:North American Aerospace Defense Command/略称:NORAD)は、アメリカ合衆国とカナダが共同で運用している連合防衛組織です。
北アメリカ(アメリカ合衆国及びカナダ)の航空や宇宙に関して、観測または危険の早期発見を目的として設置されています。
24時間体制で人工衛星の状況の観測、地球上の核ミサイル・弾道ミサイルの発射警戒や、戦略爆撃機の動向監視などを行っています。
1958年(昭和33年)5月、大陸防空司令部(英:Continental Air Defense Command/略称:CONAD)を改組し、現組織に至っています。

NORADは、クリスマスの時期になるとノーラッド・トラックス・サンタ』(NORAD Tracks Santa)として、毎年サンタクロースを追跡しています。
この始まりは、コロラドに所在する大手スーパー・シアーズ (Sears) が、子供向けにサンタクロース・ホットラインを開設した際、広告に誤植があり、誤った電話番号を載せてしまったことがきっかけと言われています。
その番号は偶然にも当時のCONAD司令長官席へのホットラインで子供からの電話に、ハリー・シャウプ大佐が「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」とユーモアを込めて回答して以来、クリスマスの恒例行事になりました。


1998年(平成10年)からクリスマス・イブにおいて、サンタクロースの出発を『レーダーで確認』、その飛行を『偵察衛星とイージス艦とサンタカメラネットワークで追跡』し、戦闘機をカナダのユーコンからメキシコのメキシコ・シティーまで飛ばして、『アメリカの領域内にいるサンタを追跡』します。
これらの情報を提供するために、多くの軍事スタッフや民間人職員らがボランティアとして、電子メールや電話等の応対を務めています。


NORAD Tracks Santa 2020


NORAD Santa Tracker Live!

インターネットが普及して以降は、公式サイトにてクリスマス・イヴの夜から行なっている追跡の模様を動画を用いて中継しています。
2006年(平成18年)の日本地域における中継では『新幹線や富士山と比較し速度検証した結果、サンタクロースの速度は新幹線の100倍』と言及しました。
シーズン以外の公式ウェブサイトには、休暇中のサンタクロース画像が表示さています。当該サイトは、こちらへ

毎年、日本上空の通過を楽しみにしています。
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NORAD Tracks Santa 2019

2019-12-25 | 在日米軍
北アメリカ航空宇宙防衛司令部(英:North American Aerospace Defense Command/略称:NORAD)は、アメリカ合衆国とカナダが共同で運用している連合防衛組織です。
北アメリカ(アメリカ合衆国及びカナダ)の航空や宇宙に関して、観測または危険の早期発見を目的として設置されています。
24時間体制で人工衛星の状況の観測、地球上の核ミサイル・弾道ミサイルの発射警戒や、戦略爆撃機の動向監視などを行っています。
1958年(昭和33年)5月、大陸防空司令部(英:Continental Air Defense Command/略称:CONAD)を改組し、現組織に至っています。

NORADは、クリスマスの時期になるとノーラッド・トラックス・サンタ(NORAD Tracks Santa)として、毎年サンタクロースを追跡しています。
この始まりは、コロラドに所在する大手スーパー・シアーズ (Sears) が、子供向けにサンタクロース・ホットラインを開設した際、広告に誤植があり、誤った電話番号を載せてしまったことがきっかけと言われています。
その番号は偶然にも当時のCONAD司令長官席へのホットラインで子供からの電話に、ハリー・シャウプ大佐が「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」とユーモアを込めて回答して以来、クリスマスの恒例行事になりました。


1998年(平成10年)からクリスマス・イブにおいて、サンタクロースの出発を『レーダーで確認』、その飛行を『偵察衛星とイージス艦とサンタカメラネットワークで追跡』し、戦闘機をカナダのユーコンからメキシコのメキシコ・シティーまで飛ばして、『アメリカの領域内にいるサンタを追跡』します。
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「サンタ追跡 ~富士山を通過~ 」

インターネットが普及して以降は、公式サイトにてクリスマス・イヴの夜から行なっている追跡の模様を動画を用いて中継しています。
2006年(平成18年)の日本地域における中継では『新幹線や富士山と比較し速度検証した結果、サンタクロースの速度は新幹線の100倍』と言及しました。
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横田基地友好祭 番外編

2012-08-27 | 在日米軍
ここでは目に付いた、気になったイベントブースなどを紹介していきます。
画像は、格納庫に置かれていた開発中の最新鋭ステルス戦闘機の模型です。
本モデルは、航空機メーカー・ロッキード・マーティン社が中心となって開発中
の単発単座の多用途性を備えたステルス戦闘機です。


現在開発中の正式名称は、「戦闘機・F-35A(空軍仕様)」、
愛称は「ライトニングⅡ」です。


日本仕様のF-35Aでしょうか?
日本国旗である「日の丸」が記されています。
航空自衛隊でもF-4EJ改の後継機として、導入が予定されていると聞きますが、
目の前で見れる日は、・・・・・(×_×;。


「C-172・N1840V」
横田基地内にある「横田フライングクラブ」という団体の所有機との事。
民間機扱いだそうです。

※余談ですが、米空軍におけるパイロット候補生の適正検査に使用するため、
 セスナ社製172型機を「初等練習機T-41(愛称:メスカレロ)」に改造し、
 空軍に委託された民間の訓練学校へ納入され、パイロット候補生の選別に
 使用されているそうです。


「FA-200-160・JA3495」(富士重工業製)
細部は不明ですが、個人所有機のようです。


「C-172N・JA4646」
同じく、個人所有機のようです。
調べると、例年、このイベントに参加しているようですね。


航空祭に関わらず、4輪車の地上?展示がありました。
ドラッグレース仕様のマシンのようです。


RF-4E(第501飛行隊)の側に置いてあった航空機部品らしきモノ?
何処に装備しているモノなんでしょうか(?_?)


暑い中、要所要所に交通整理や警備で立っていた航空自衛隊の隊員さん。
横田基地には、航空自衛隊の部隊が所在しているんですね。
本当にお疲れ様です。m(__)m


地上展示ではなく、エプロンで待機中?の輸送機・C-130H。
機体の後ろ姿が格好良く見えますね。

以上で横田基地シリーズを終了します。
酷暑中、沢山歩きましたが、その甲斐は十二分にあったと思います。
ここまで参照して頂いた方々には、お礼申し上げます。m(__)m
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横田基地友好祭 米軍機 2/2

2012-08-26 | 在日米軍
戦闘機などの展示エリアへと移動しました。
まさか見れると思わなかった最新鋭機に出会いました。
画像の航空機は、「戦闘機・F-22A」です。
垂直尾翼に記されている「FF」は、アメリカ・バージニア州に所在するラングレー
空軍基地(第1戦闘航空団)の所属を意味するとの事。


本機体は、アメリカの航空機メーカーであるロッキード・マーティン社とボーイング社
が共同開発したとの事


愛称は、猛禽類(もうきんるい)という意味を持つ「ラプター」との事


しかし、こんな近くで見れて、ホンモノの機体なんでしょうか(?_?)と思って
しまいますね。f^_^;


「戦闘機・F-15C」(空軍)愛称:イーグル
沖縄県に所在する嘉手納基地・第18航空団の所属です。


戦闘機の展示エリアには、空軍隊員が警護しています。
所持している小銃には、しっかり実弾が装填されているんでしょうね。


「攻撃機・A-10C」(空軍)愛称:サンダーボルトⅡ
ルイジアナ州イングランド空軍基地の第23戦術航空団の所属との事。
同機は、フェアチャイルド・リパブリック社の開発した単座、双発、直線翼を持つ
アメリカ空軍初の近接航空支援(CAS)専用機との事。


同機には、戦車、装甲車その他の地上目標の攻撃と若干の航空阻止により
地上軍を支援する任務を持っているそうです。
垂直尾翼に表示されているFTは、「Frying Tigers」を意味との事。
この称号には、歴史と伝統があるようです。


「戦闘攻撃機・F/A-18D」(海兵隊)愛称:ホーネット
山口県に所在する岩国基地・第12海兵航空群の所属です。


「戦闘機・F-16CJ」(空軍)愛称:ファイティング・ファルコン
青森県に所在する三沢基地・第35戦闘航空団の所属との事。
垂直尾翼に記されているWWは、ワイルド・ウィーゼル(Wild Weasel)と言われ、
敵防空網制圧 (SEAD) 任務を課されるアメリカ空軍・航空機の通称だそうです。

この地において、米軍の最新鋭機に出会えたことに感激しました。
暑い中、来た甲斐がありました。
しかし、まだつづきます・・・・・f^_^;
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横田基地友好祭 米軍機 1/2

2012-08-25 | 在日米軍
ようやく、米軍機の展示エリアへにやって来ました。
横田基地以外からの外来機が、多数展示されていました。
画像の航空機は、キャンプ富士や明野航空祭などで出会ったヘリコプターでした。
「汎用輸送ヘリコプター・UH-60A」(陸軍・座間)愛称:ブラックホーク


「輸送機・C-12W」(海兵隊・岩国)


「輸送機・C-12J」(空軍・横田)


「輸送ヘリコプター・UH-1N」(空軍・横田)


「戦闘捜索救難ヘリコプター・HH-60G」(空軍)愛称:ペイブ・ホーク
機首右側にある管は、「空中給油機構」との事


「輸送機・C-130H」(空軍・横田)愛称:ハーキュリーズ


「輸送機・C-5」(空軍)愛称:ギャラクシー 


C-5の前部出入口です。
機首に記されている「Air Mobility Command」は、アメリカ空軍部隊の一つである
「航空機動軍団(AMC)」との事


C-5の貨物室内です。広いです!!
某国・防衛隊の中型輸送機が・・・・に感じます。(×_×;


C-5の後部出入口です。
初めて機内に入りましたが、あらためて機体の大きさを認識しました。


「輸送機・C-17」(空軍)愛称:グローブマスターⅢ


隣りに位置するC-5と比較して小型かもしれませんが、やはり大型機です。


貨物室出入口です。


C-17のエンジン
大型機に関わらず、C-130H並みの短い滑走路の離着陸が可能との事。

アメリカ空軍の輸送機のスケールに驚くだけでした。
引き続き、米軍機を紹介します。つづく・・・(^_^)
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横田基地友好祭 自衛隊機

2012-08-24 | 在日米軍
横田基地友好祭では、各種航空機が地上展示されていますが、自衛隊からの
航空機による地上展示がありました。
「観測ヘリコプター・OH-6D」(相馬原駐屯地・第12ヘリコプター隊)


「輸送ヘリコプター・CH-47J」(相馬原駐屯地・第12ヘリコプター隊)


「対潜哨戒機・P-3C」(海自厚木・第3航空隊)


「哨戒ヘリコプター・SH-60J」(海自厚木・第51航空隊)


「連絡輸送機・LC-90」(海自厚木・第61航空隊)


「戦闘機・F-15J」(百里基地・第7航空団第305飛行隊)


「戦闘機・F-2A」(三沢基地・第3航空団第8飛行隊)


「偵察機・RF-4E」(百里基地・偵察航空隊第501飛行隊)


「輸送機・C-1」(入間基地・第2輸送航空隊第402飛行隊)


「輸送機・C-130H」(小牧基地・第1輸送航空隊第401飛行隊)


「早期警戒管制機・E-767」(浜松基地・警戒航空隊)


「中等練習機・T-4」(入間基地・航空総隊司令部飛行隊)

暑い日ですが、晴天だと航空機が映えますね。
つづいて、米軍機を紹介していきます。つづく・・・・(^_^)
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横田基地友好祭 はたらくクルマなど

2012-08-23 | 在日米軍
航空祭では当然ながら航空機が主役ですが、ココでは表舞台を裏から支える
「はたらくクルマ」などを紹介します。
画像は、輸送機などに積載する貨物用のコンテナと推測されます。


イベント会場の入口で待機していた「軍用警察犬」と記されている車両


同じく軍用警察犬の車両です。
ベースは「トヨタ・カムリ」のようです。


日本製の軽トラも米軍仕様だと格好良く見えます。
「スバル・サンバー」をノーマルで使われているようです。


横田基地が保有する電気自動車のようです。
近距離の移動で使われるようですね。
ゴルフカートメーカーとして有名な米国の「EZGO社」との事


熱中症など急病人の発生に備えている救護車両のようです。
この電気自動車も「EZGO社」ですね。


フォークリフト(細部不明)


アンビュランス(救急車)


水タンクトレーラー
陸軍(キャンプ富士)や海軍(厚木)につづき、空軍でも出会いました。
おおまかな外見は、共通仕様のようですね。


不測に備えて、車庫前にて待機中の消防車両です。


同じく消防車両です。


水打ちでしょうか?エプロン内に向けて放水しています。

当日は、とても暑くてたまりませんでした。
しかし、こりずに会場内を見てまわりました。f^_^;
つづく・・・。
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横田基地友好祭

2012-08-22 | 在日米軍
8月19日(日)、アメリカ空軍横田基地にて開催された「横田基地友好祭」へ
行ってきました。
昨日(8/19)の厚木航空基地のイベントに続き、2日連続ではありますが、
この様な機会は2度と無いと思い、熱中症に気をつけて行くことにしました。


基地正門のゲートでは、手荷物検査がありました。
「身分証明諸などの確認を行います。」旨のアナウンスがありましたが、この時は
特に何も無く通過できました。


ゲートからイベント会場までの間、「トロッコ電車」が運行していました。
もちろん有料のようです。


イベント会場の入口にて、開放時間まで待たされました。
空軍隊員さんが、時間までの場つなぎの様な事をしてました。
ここは、予定時間とおりオープンとなりました。


陽気な空軍隊員です。
来場者の撮影要求に対し、気さくに応えてました。


会場では、色んな屋台がたくさん出店されていました。


ハンバーグを焼いてました。煙が凄すぎ・・・f^_^;


しっかり整備されている庭園?です。
アメリカ人が日本をイメージすると、やはり「鳥居」なんでしょうか??


横田基地にて航空自衛隊の隊員を発見。
今春から、航空自衛隊の部隊が横田基地へ移転してきたようです。


航空自衛隊の軽装甲機動車×2台が展示されていました。
隊員さんに尋ねると、部隊は「防空指揮群」との事。
今春、府中基地から引っ越ししてきたそうです。

当然ながら、これで終わりません。つづきます。(^_^¥
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アメリカンフェスティバル&盆踊り2012 各種車両など

2012-08-21 | 在日米軍
今回のイベントで見かけた車両などを紹介します。
しかし、説明看板などが一切無く、全く不明・・・・(×_×;


「HMMWV(High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle)」
訳すると、高機動多用途装輪車両との事です。


日本語名では、「ハンヴィー」と呼ぶそうです。


ハンヴィーを民生化した車種が「ハマー (HUMMER)」だそうです。


海軍警察の車両です。


ベースは、「トヨタ・ハイラックス」のようです。


ナンバーがアメリカ仕様だと、どこか違いますね。


「緊急時、ダイヤル119」の旨が記されています。


「水タンクトレーラー(TANK WATER 400 GALLON)」


キャンプ富士で見たのと同じでしょうか?

今回のイベントは、自衛隊でも開催する「盆踊り」もしくは「納涼祭」のような
行事だったようです。
しかし、十分楽しめたアメリカ軍のイベントでした。(^_^)
以上で、厚木海軍基地シリーズを終了します。
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アメリカンフェスティバル&盆踊り2012 ゲートガード 2/2

2012-08-20 | 在日米軍
米軍基地のおけるゲートガードの見せ方に工夫が感じられますね。
画像の航空機には、迫力を感じさせます。


「電子戦機・EA-6B」(プラウラー)


グラマン社が開発しています。


艦上攻撃機・A-6(イントルーダー)の改装型との事です。


「艦上戦闘機・F-14」(トムキャット)


グラマン社が開発しています。


可変翼を特徴としています。


テレビアニメ・超時空要塞マクロスに登場する架空の可変戦闘機は、F-14を
モデルにしたそうです。


「汎用ヘリコプター・UH-3H」(シーキング)


哨戒ヘリコプター・SH-3を改修したそうです。


改修後は、主に海軍高官を輸送するVIPヘリコプターとして使われたとの事


地上面と水平に設置せず、角度をつけて展示する方法がアメリカらしいですね。(^_^)

最後に本イベントで見かけた車両などを紹介します。つづく・・・(^_^)
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アメリカンフェスティバル&盆踊り2012 ゲートガード 1/2

2012-08-19 | 在日米軍
今回のイベントは、航空機による飛行展示や地上展示などありません。
基地内では、米海軍機の退役航空機がゲートガードとして地上展示されています。
画像は、「マッカーサーガーデン」と呼ばれているスペースです。


「ダグラス・マッカーサー」の銅像
ダグラス・マッカーサーは、アメリカ陸軍の将軍(元帥)で、連合国軍最高司令官
総司令部の最高司令官でした。
連合国最高司令官総司令部は、太平洋戦争の終結に際してポツダム宣言の
執行のため、日本において占領政策を実施した連合国軍の機関です。


「高等練習機・SNJ-6」


SNJ-6は、ノースアメリカン社製の高等練習機です。


航空自衛隊でも使用されており、「T-6」として称されています。


戦後はドイツや日本に提供され、最終的な使用国は40以上、生産機数は各型
合わせて15,495機に及んでいます。


「艦上攻撃機・A-4」(スカイホーク)


A-4はダグラス社が開発し、米海軍などに制式採用された艦上攻撃機です。


良好な運動性からアメリカ海軍戦闘機兵器学校(通称トップガン)においては、
仮想敵機役となっているとの事。


「艦上戦闘機・F-4S」(ファントム)


ファントムは、マクドネル社が開発した艦上戦闘機です。


当時、アメリカ海軍初の全天候型双発艦上戦闘機として開発され、大型の翼と
高出力のジェットエンジンを双発で装備し大きな搭載量を特徴としています。

同機は、多くの派生型が生まれており、航空自衛隊では、「F-4EJ」として
保有されています。

さらにつづきます。(^_^)
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アメリカンフェスティバル&盆踊り2012

2012-08-18 | 在日米軍
今日(8/18)、米海軍厚木航空基地にて開催された「アメリカンフェスティバル
&盆踊り2012」へ行ってきました。
今回のイベントは偶然に航空雑誌で知り、行ってみることにしました。
当日は朝から大雨に関わらず、基地正門が手荷物検査で大渋滞していました。
米軍基地へ入るには、運転免許証など身分を証明するものが必要でした。
最近の運転免許証は、本籍が記載されていないので、日本国籍を証明する
住民票なども必要となっていました。
その辺は事前に聞いていたので、準備していましたが、基地職員による
入門時の確認が長くて・・・(×_×;


イベント会場内では、色んな屋台がありました。


大きな看板を出しているお店を発見!!。


「SEABEE」は、米海軍の建設工兵隊を意味するそうです。
Construction Battalionの省略形であるCB及び蜂 (Bee) のように働き者である
ということから海の蜂(Seabee)として語呂を合わせたものとの事。
「CAN DO」は、最もよく知られた非公式モットーとの事。
“出来ることは何でもやる!”のような意味があるそうです。


米海軍パイロットでしょうか?
ワッペンなどのグッズを販売していました。


ステージでは、バンド演奏が行われていました。


米海軍隊員の後ろ姿
「MEDICAL」の表示は、医療関係者であることでしょうか?


夕方からは、「盆踊り」が予定されているそうです。


屋台の裏側です。
煙に負けず、懸命にハンバーグを焼いていました。(^_^)


「ブリトー イーティング・コンテスト」
大食い大会でした。
出場者と観客が一体となって、非常に盛り上がってました。\^_^/

当然ですが、つづきます・・・・(^_^¥
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ヨコスカフレンドシップデー 2/2

2012-08-12 | 在日米軍
基地内を歩いて歩いて、艦艇が見える交差点に到着しました。
しかし、見学可能な艦艇の場所は、まだ歩かないといけないようです。


やっと、艦船見学の列を発見しましたが・・・・絶句!!!!
もうこれは、絶対無理と思い、見学を断念。(意気地なし!!)
しかしながら、撮影だけでもと考え、現場へ移動しました。


当然ながら見学入口は、大混雑!!


艦船名は、ミサイル駆逐艦「フィッツジェラルド」です。
第7艦隊第15駆逐隊の所属だそうです。
艦首は撮影できませんでした。


フィッツジェラルドの隣には、揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」が停泊していました。


ブルー・リッジは、第7艦隊旗艦との事


東日本大震災の際は「トモダチ作戦」に参加し、救援物資を輸送しています。


揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」の前部です。


同じく「ブルー・リッジ」の左側前部です。


航空母艦「ジョージ・ワシントン」が見えました。

艦内見学は叶いませんでしたが、近くで見れただけでも良かったです。
しかし、酷暑の中、たくさん歩きました。f^_^;
以上、横須賀シリーズを終了します。
ありがとうございました。m(__)m
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ヨコスカフレンドシップデー 1/2

2012-08-11 | 在日米軍
8月4日(土)、アメリカ海軍横須賀基地にて開催された「ヨコスカフレンドシップデー」
へ行ってきました。
当日、来場者が多く、列の最後尾がショッパーズプラザ横須賀の近くでした。
更に会場入口が三笠公園にあり、暑い中、けっこうな距離を歩きました。
戦艦「三笠」を横目にして、イベント会場へと入場しました。


警備中の海軍隊員です。
当然ながら拳銃所持していました。


警備犬と女性海軍隊員


基地内で見かけた「バス停留所」です。
もちろん、英語標記でした。(^_^)


映画館のようです。


郵便局でしょうか?


横須賀基地に所属する消防車


海軍基地ではありますが、海兵隊も所在しているようです。


海兵隊で使われる地上武器などが展示されていました。


名称など不明ですが、狙撃銃でしょうか?


同じく不明ですが、おそらく機関銃でしょうね。


AFN(アメリカ軍放送網)のブースです。
放送中のようでした。

酷暑の中、沢山歩いて、アメリカを感じながら、大汗かきました。f^_^;
海軍艦船の場所へと移動します。つづく・・・・。
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