![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/27/bc61390efe2e1f7677bf28f817176412.jpg)
東京ビッグサイトを後にして、同じくお台場に所在する「船の科学館」へ行きました。
当地は現在、リニューアル準備のため本館展示公開を休止していますが、屋外に
置かれている展示品は見学できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a4/59729b42b7d752510858ab719c540b0a.jpg)
「半没水双胴実験船“マリンエース”」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/12/69c8d21618d5890deedb23e04669c31b.jpg)
日本で初めて完成した実験船です。
従来の船と比較して造波抵抗が小さく、高速性能に優れているとの事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/06/f2adfd2d68f045dd1494d069a94a1df3.jpg)
「超伝導電磁推進船“ヤマト1”推進装置」
超伝導電磁石が作り出す磁場を利用し、海水を後方へ勢いよく押し出す力で船を
進める装置です。
搭載していた船体“ヤマト1”は、神戸海洋博物館にて屋外展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4a/4e73720885539161557f6023e3fb64da.jpg)
「深海大気潜水服 JIM」
潜水士を地上と同じ1気圧の状態のままで深海に懸垂沈降させる潜水服です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/47/4091a3787ac57a805eeb7bb575d29a53.jpg)
「潜水調査船“たんかい”」
大陸棚海域の潜水調査を目的に建造された小型潜水調査船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2e/7b96c23a76b94fe5d68bd1e68e5103ea.jpg)
「深海潜水艇 PC-18」(模型)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ad/3899c71c5e01f29f43a0a009c45889e8.jpg)
水深200~300メートルの海中を自力で推進し、海中作業を陸上と同じように
できる潜水艇です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/94/96db6a008467dca548fa211290ce1e3b.jpg)
「海底ハウス 歩号Ⅰ世」
民間による世界最初の海底ハウスとの事。
昭和43年頃、実際に居住実験が行われたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/10/459d8a778cd81e54ecdb208baa93d88a.jpg)
説明板がなく、名称など不明でした。戦艦の主砲でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/04/67ec9e60419f55f871a605e6553534dc.jpg)
「大型スクリュープロペラ」(寄贈:ナカジマプロペラ)
5万トンクラスの大型船で使われる大型スクリュープロペラです。
直径6メートルのプロペラです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/32/1c00436ce9ef9a5c1aba0fb4fd680dee.jpg)
「九十九里木造漁船」
昭和40年代初期、千葉県九十九里片貝に船大工さんが建造した片手千曳に
使用された木造漁船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ab/f334652b96ed0f34d6a8b1636c531f9f.jpg)
「大瀬崎灯台」(復元)
長崎県五島列島の最南端の大瀬崎の建てられた西洋式灯台です。
役目を終えた後、この地で復元されたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/90/5451e565a57e672f86f10bea15b3ae11.jpg)
「安乗崎灯台」(移築)
三重県安乗崎から移築された灯台です。
木造灯台としては、日本最古だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/22/d697ad621bf226dade058e346fb0217b.jpg)
「戦艦“陸奥”主砲」
正式名称:45口径三年式40センチ砲Ⅱ型
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/27/9558e3897bc8d32cb1e259df54e4d990.jpg)
主砲についての説明板です。
戦艦陸奥の大きさについても説明されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2f/2255dbcac24e5ded61a75e4256db4086.jpg)
これだけの施設を見学できるに関わらず、ハッキリ言って空いてます。f^_^;
お台場の穴場かもしれません。
本館展示の再開時期については、不明のようです。
リニューアル後の再開を楽しみにして、待ちたいですね。
この後、資料の一部を展示している「船の科学館MINI展示場」へ移動します。(^_^)
当地は現在、リニューアル準備のため本館展示公開を休止していますが、屋外に
置かれている展示品は見学できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a4/59729b42b7d752510858ab719c540b0a.jpg)
「半没水双胴実験船“マリンエース”」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/12/69c8d21618d5890deedb23e04669c31b.jpg)
日本で初めて完成した実験船です。
従来の船と比較して造波抵抗が小さく、高速性能に優れているとの事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/06/f2adfd2d68f045dd1494d069a94a1df3.jpg)
「超伝導電磁推進船“ヤマト1”推進装置」
超伝導電磁石が作り出す磁場を利用し、海水を後方へ勢いよく押し出す力で船を
進める装置です。
搭載していた船体“ヤマト1”は、神戸海洋博物館にて屋外展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4a/4e73720885539161557f6023e3fb64da.jpg)
「深海大気潜水服 JIM」
潜水士を地上と同じ1気圧の状態のままで深海に懸垂沈降させる潜水服です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/47/4091a3787ac57a805eeb7bb575d29a53.jpg)
「潜水調査船“たんかい”」
大陸棚海域の潜水調査を目的に建造された小型潜水調査船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2e/7b96c23a76b94fe5d68bd1e68e5103ea.jpg)
「深海潜水艇 PC-18」(模型)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ad/3899c71c5e01f29f43a0a009c45889e8.jpg)
水深200~300メートルの海中を自力で推進し、海中作業を陸上と同じように
できる潜水艇です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/94/96db6a008467dca548fa211290ce1e3b.jpg)
「海底ハウス 歩号Ⅰ世」
民間による世界最初の海底ハウスとの事。
昭和43年頃、実際に居住実験が行われたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/10/459d8a778cd81e54ecdb208baa93d88a.jpg)
説明板がなく、名称など不明でした。戦艦の主砲でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/04/67ec9e60419f55f871a605e6553534dc.jpg)
「大型スクリュープロペラ」(寄贈:ナカジマプロペラ)
5万トンクラスの大型船で使われる大型スクリュープロペラです。
直径6メートルのプロペラです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/32/1c00436ce9ef9a5c1aba0fb4fd680dee.jpg)
「九十九里木造漁船」
昭和40年代初期、千葉県九十九里片貝に船大工さんが建造した片手千曳に
使用された木造漁船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ab/f334652b96ed0f34d6a8b1636c531f9f.jpg)
「大瀬崎灯台」(復元)
長崎県五島列島の最南端の大瀬崎の建てられた西洋式灯台です。
役目を終えた後、この地で復元されたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/90/5451e565a57e672f86f10bea15b3ae11.jpg)
「安乗崎灯台」(移築)
三重県安乗崎から移築された灯台です。
木造灯台としては、日本最古だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/22/d697ad621bf226dade058e346fb0217b.jpg)
「戦艦“陸奥”主砲」
正式名称:45口径三年式40センチ砲Ⅱ型
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/27/9558e3897bc8d32cb1e259df54e4d990.jpg)
主砲についての説明板です。
戦艦陸奥の大きさについても説明されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2f/2255dbcac24e5ded61a75e4256db4086.jpg)
これだけの施設を見学できるに関わらず、ハッキリ言って空いてます。f^_^;
お台場の穴場かもしれません。
本館展示の再開時期については、不明のようです。
リニューアル後の再開を楽しみにして、待ちたいですね。
この後、資料の一部を展示している「船の科学館MINI展示場」へ移動します。(^_^)
元ロシア海軍の「アドミラル・ナヒモフ」の
20.3 cm(35口径)主砲の砲身です。
笹川さんとナヒモフは、検索するといろいろ
出て来ると思います(笑)
失礼しました。
当ブログへの書き込みに感謝します。
主砲に関するご教授ありがとうございます。
参考にさせていただきます。 <(_ _)>